肋骨折ったくらいで…

 

いや、まったく存じない方たちなんですけど、肋骨の骨折くらいで公演延期とかすごいなあと。収支的なことを含めて。

私は二十代の頃、舞台のいわゆるリハーサルで、胸を殴られるシーンで肋骨折りましてですね。でも、翌日から本番5日間で、やるしかないのですよね。人生で肋骨は 2回折りましたけれど、それで何かの予定を変更したことはないです。

エライことを言っているのではなく、肋骨の骨折くらい普通の人間なら耐えられるものです(ものすごく痛くはありますけれども)。弱くなってる?





Novelbright、ボーカル竹中雄大の肋骨骨折でライブが当日延期 30日の滋賀公演も延期を発表

スポーツ報知 2023/06/28

5人組ロックバンド・Novelbright(ノーベルブライト)の公式サイトが28日夜に更新され、ボーカル竹中雄大(28)が公演直前に肋骨を骨折したため、この日の奈良公演を延期したことを報告。また、30日の滋賀公演の延期も発表した。

「6月28日(金)奈良公演・6月30日(日)滋賀公演開催延期のお知らせ」と題した文章をアップ。「いつもNovelbrightを応援いただき誠にありがとうございます。本日開催を予定しておりました『Novelbright LIVE TOUR 2024 ~CIRCUS~』なら100年会館公演ですがVo.竹中雄大が公演直前に肋骨を骨折し、万全の状態でパフォーマンスを行うことが出来ない事となり、メンバー・スタッフと協議の結果、やむを得ず延期とさせていただく運びとなりました」と事後報告した。

(以下略)オリジナルはこちらからどうぞ。




「心不全患者への塩分制限は、むしろ状態を悪くする」という論文





心不全における塩分制限と塩分制限なしの比較

wiley.com 2023/06/26

Salt versus no salt restriction in heart failure a review

概要

背景

数十年にわたり、標準的な指導では、心不全患者には塩分摂取量(ナトリウム)を減らすよう推奨されてきた。神経体液の活性化とそれに続く体液貯留が、この長年の推奨の確固たる根拠となっている。

最近まで、ナトリウム制限に関する大規模なランダム化臨床試験は実施されていなかったが、一部の観察研究やメタアナリシスでは、心不全患者に厳格なナトリウム制限を行うと結果が悪くなると示唆されていた。

方法

このレビューでは、厳格なナトリウム制限が心不全患者に有益であるかどうかを文献から明らかにすることを目的にした。2000年から 2023年までの PubMed 索引記事で、心不全、塩分、ナトリウム、水分摂取という用語を検索した。

結果

ランダム化試験のほとんどは小規模で、介入の多様性が広く示された。1件の大規模なランダム化臨床試験は、無益性のため早期に中止された。

全体的に、厳格なナトリウム制限が心不全患者の死亡率と入院率を低下させるという証拠はない。しかし、ナトリウム制限により、生活の質と機能クラスがわずかに改善する可能性はある。

結論

心不全患者の場合、ナトリウム制限によって罹患率や死亡率は低下しない。ただ、症状の多少の改善は期待できる可能性はある。



「抗ガン剤もシェディングする」と読める報道

(参考記事)地球の水は人間の薬により、もはや死につつある…
In Deep 2019年5月16日





小児がん患者に投与された抗がん剤成分、付き添い家族の尿から検出…尿や汗介し吸収か

読売新聞 2023/06/28

小児がん患者に投与された抗がん剤の成分が、入院中に付き添う家族の尿から検出される事例が確認され、日本小児がん看護学会が安全対策の指針づくりを進めていることがわかった。

調査で確認した九州大や第一薬科大などのチームは、患者の尿や汗などを介し、家族の体内に取り込まれたとみている。

第一薬科大の野田優子講師(看護学)らは、2019年までに小児がん診療を行う病院で調査を実施。抗がん剤・シクロホスファミドによる化学療法を受けた患者の付き添い家族15人、医療従事者21人について、抗がん剤投与から6時間後に尿を採取し、分析した。

その結果、乳幼児の家族7人のうち6人、小中学生の家族8人のうち2人から抗がん剤の成分が検出された。投与量は小中学生より乳幼児が少なかったが、家族からの検出量は乳幼児が多かった

一方、医療従事者からは検出されなかった。患者に接する際などに曝露対策を取っていたためとみられる。

病室などを調べたところ、患者の肌着やトイレの便座などから抗がん剤の成分が高いレベルで検出された。検出できる最低量の100倍以上に上った。患者の排せつ物や汗などの体液に混じった抗がん剤が付着したと考えられるという。

チームは20年以降も別の家族を対象に調査を継続。対象者の一部から抗がん剤の成分が検出された。抗がん剤に長期間さらされると健康被害につながる恐れがある。同学会は22年からリスクを下げるための指針について検討を進めており、年内の素案作成を目指す。



抗うつ剤SSRIは「性機能障害を誘発する」という論文





抗うつ薬による性機能障害

mdpi.com 2023/06/24

Sexual Dysfunction Induced by Antidepressants

概要

性機能障害は抗うつ薬の一般的な副作用であり、患者の生活の質と治療遵守に重大な影響を及ぼす。

本研究では、世界保健機関の個々の症例安全性報告のグローバルデータベースである VigiBase のデータを分析することにより、性機能障害と抗うつ薬の関係を調査した。

本研究では、適切な副作用用語をグループ化することにより、性反応(欲求、覚醒、オーガズム)に関連する報告を初めて調査し、さまざまな抗うつ薬の報告オッズ比(ROR)を計算した。

本研究の結果は、特に選択的セロトニン再取り込み阻害薬と(SSRI)セロトニン-ノルエピネフリン再取り込み阻害薬(SNRI)で、性機能障害の報告が大きく不均衡であることを強調している。

対照的に、アゴメラチン、ブプロピオン、ミルタザピン(※ すべて SSRI、SNRI 以外の抗うつ剤)などの薬剤では関連性が低いことが示された。

さらに、報告オッズ比と抗うつ薬の特定の神経伝達物質受容体およびトランスポーターへの結合親和性との間の相関関係を調査し、これらの副作用の根底にある薬力学的経路への洞察を提供する重要な関係を明らかにした。

たとえば、セロトニントランスポーターと欲望カテゴリの副作用の間には正の相関が見られた。

これらの洞察は、臨床医が抗うつ薬を処方する際に性的副作用を考慮し、患者の転帰を改善するためにこれらの問題を監視および対処する必要性を強調している。