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ニュージャージー州の未確認飛行物体(UAP)に対してのエド・ダウドさんの見解

 

(参考記事)米ニュージャージー州上空で「何百機もの謎のドローン」の目撃が続いている

Edward Dowd

COVID のパンデミックが始まった頃、中国で起きた COVID による恐ろしい死者を映した動画がツイッター上で拡散され、後に偽のプロパガンダであることが判明した。

このドローン/UAP にも同じ雰囲気がある。

これらのビデオが本物のものか(あるいは一部が本物)それとも偽の心理作戦プロパガンダなのかはわからない。

エイリアンが私の心臓を胸郭から引き裂くまで、私はこの現象の背後に人間がいると確信している。




「北朝鮮兵がロシア西部の集落を奪還、ウクライナ兵300人以上が死亡か」という報道





北朝鮮兵がロシア西部の集落を奪還、ウクライナ兵300人死亡か…「電光石火」で部隊壊滅

読売新聞 2024/12/14

ロシアのプーチン政権寄りのネットメディア「レンタ」は13日、複数の露軍事ブロガーらの情報として、ウクライナ侵略に派遣された北朝鮮兵が露西部クルスク州の集落をウクライナ側から奪還したと報じた。2時間半程度の作戦で集落を制圧し、捕虜は取らなかったという。

露軍に従軍している複数の軍事ブロガーらによると、クルスク州の集落プリョホボが6日、北朝鮮の部隊に占領された。

「2キロ・メートルにわたる地雷原を突破し、電光石火の速さで侵入してウクライナ軍の部隊を壊滅した」と描写し、ウクライナ兵は「300人以上が死亡した」と指摘した。

別のSNSでは、北朝鮮兵は奪還に参加したが、作戦はロシア軍主導で北朝鮮兵の成果は限定的だとの分析もある。

露国防省は11日、集落の解放を発表したが、北朝鮮兵の参加には言及していない。




ユン大統領の弾劾案可決 韓国憲政史上3例目





尹大統領の弾劾案可決 憲政史上3例目=与党から賛成12人

朝鮮日報 2024/12/14

韓国国会は14日午後の本会議で、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の弾劾訴追案を賛成多数で可決した。

大統領の職務権限は同日停止され、韓悳洙(ハン・ドクス)首相が大統領職を代行する。大統領の弾劾案可決は2004年の盧武鉉(ノ・ムヒョン)氏、16年の朴槿恵(パク・クネ)氏に次いで3例目。

このうち朴氏は憲法裁判所の判断によって罷免された。

弾劾案は在籍議員(300)全員が採決に参加したなか、賛成204、反対85、棄権3、無効8で可決された。

野党・無所属(192人)を除き、否決を党の方針と決めた与党「国民の力」から12人が賛成に回ったとみられる。

弾劾案は尹大統領が出した「非常戒厳」に対するもの。尹氏は3日夜、野党多数の国会が行政をまひさせているとして、突然「非常戒厳」を宣言した。

国会は4日未明に非常戒厳の解除要求決議案を可決し、尹大統領は戒厳令を解除した。野党側は「明白な憲法違反」だと反発し、国会に弾劾訴追案を提出した。

今回の弾劾案は2回目。1回目は7日の本会議で採決されたが、与党「国民の力」のほとんどの議員が議場から退席し、投票数が規定数(200)に達しなかったため成立せず、廃案となった。野党は再度、弾劾案を提出した。

弾劾案は尹氏が非常戒厳を宣言してから11日後に可決された。

憲法裁判所は憲法に基づき、弾劾訴追案の議決書を受け付けた日から180日以内に弾劾の可否を判断する。

罷免が決まれば、60日以内に大統領選を行う。大統領選は憲法裁判所の判断時期によって早ければ来年4月、遅くても来年8月に実施されるとみられる。




モルドバが60日間の非常事態宣言。ロシアから天然ガス供給停止の恐れから





モルドバが60日間の非常事態宣言へ、ロシアから天然ガス停止の恐れ…「住民を人質」と非難

読売新聞 2024/12/14

ロイター通信によると、旧ソ連構成国モルドバの議会は13日、ロシアからの天然ガスの供給が止まる恐れがあるとして、16日から60日間にわたる非常事態宣言を発令すると決めた。モルドバ政府は、ロシアのプーチン政権を「ガスや電気がない状態に置き去りにし、住民を人質にしている」と非難している。

モルドバはウクライナ経由で年間約20億立方メートルの露産ガスの供給を受け、ロシア系住民が実効支配するモルドバ東部「沿ドニエストル共和国」の発電に利用してきた。ただ、ウクライナが年末に終了する露大手ガスプロムとの輸送契約を延長しないと表明していた。

モルドバ側の説明によると、露側はルーマニア経由などでガスを代替輸送できるにもかかわらず、モルドバ側に対し供給条件として負債の支払いを求めるなど供給が不透明な状態に陥っているという。

モルドバでは親欧米のマイア・サンドゥ大統領が11月の大統領選の決選投票で再選を果たした。ロシア側が選挙に介入したとして、モルドバ政府や欧米諸国が批判を続けていた。




カナダのケベック州で「氷の洪水」が発生し、多くの住民が避難

氷の洪水は、アイスジャムと呼ばれる現象で、川の表面に張った氷が下の水に流され、それがある地点で集積して詰まった状態になることです。





ケベック州マタネ市中心部の住宅や保育園が洪水とアイスジャムで避難

CBC NEWS 2024/12/12

Homes, daycares evacuated in downtown Matane, Que., amid flooding and ice jams

ケベック州ガスペ半島のマタン川でアイスジャム(氷の詰まり)が発生し、12月12日にマタン市内の数十軒の住宅や事業所などが洪水に見舞われ、避難を余儀なくされた。

川面一面にギザギザの氷の塊や丸太が積み重なり、市街地の近隣の住宅に流れ込んでいるのが見えた。

川の水位が上昇していたため、午前 9時前には救急隊と州警察が現場に呼び出された。その後すぐに、広範囲に氷が覆い始め、水の流れが止まり、避難命令が出された。

人口約 1万4000人の市内の 84棟の建物から住民が避難するよう要請され、市役所の市民センターに災害サービスセンターが設置された。

午後4時までに、一部の住民は自宅に戻ることを許可されたが、市長は、氷が解けるまで市は警戒を続けると述べた。

市長は、被害の程度を判断するにはまだ時期尚早だが、いくつかの地下室が水で満たされていると述べた。




トランプ陣営がイランの核開発計画に対する「先制空爆」の選択肢を検討という報道





トランプ陣営、イランの核開発計画に対する先制空爆の選択肢を検討

zerohedge.com 2024/12/14

Trump Team Weighing Options For Preemptive Airstrikes On Iran’s Nuclear Program

バッシャール・アル・アサド率いるシリア政権が急速に崩壊してからわずか数日後、イスラエルの戦闘機が近代史上初めてシリア上空を完全に制圧したことで、この地域における米国とイスラエルの当局者の優先事項は劇的に変化した。

イランが核開発計画を拡大し、核兵器級物質の濃縮を進めているとの報道がここ数週間相次いでいる中、米国とイスラエルの両首脳は現在、イランの核開発計画を攻撃する可能性を検討している。

イランは今や守勢に立たされており、核兵器の実現に必死になっている可能性がある。

ウォール・ストリート・ジャーナル紙の 12月13日の重要な報道によると、「ドナルド・トランプ次期大統領は、イランが核兵器を製造するのを阻止するための選択肢を検討しており、これには予防的空爆の可能性も含まれており、これは外交と制裁でテヘランを封じ込めるという長年の政策を破る動きとなるだろう」とのことだ。

「トランプ大統領は最近の電話会談で、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相に対し、自身の任期中にイランの核開発が中断することを懸念していると伝えたと、会話に詳しい 2人の人物が語り、そうした事態を防ぐための提案を求めていることを示唆した」と報道は続けている。

現在、米国はシリア北東部に約1,000人の兵士を駐留させており、ここ数年、彼らはイランが支援する民兵による内紛に見舞われている。米イラン間のより広範な戦争が起これば、これらの兵士たちはこの地域のイランの代理勢力による攻撃の格好の標的となるだろう。

トランプ政権は最初の政権で部隊を帰国させようとしたが、失敗した。しかし、イラン攻撃に巻き込まれる事態が深まれば、部隊がより広範な紛争に巻き込まれる可能性は確実にある。そうなれば、国防総省は同地域に展開する部隊も拡大するだろう

もし、トランプ氏がイランの施設への攻撃を承認すれば、中東で新たな戦争を始めないと有権者に何度も誓ってきたことにも明らかに違反することになる。現実には、「限定的な」攻撃でさえも戦争行為に当たる

米国、イラン、イスラエルを巻き込んだ過激なエスカレーションの可能性の方がはるかに高くなるだろう。