ファクトチェック済みです。遠隔ロックができなかった上に、しかも、プライベートの旅行中だった模様。盗難の可能性もあるようですが、なんで、こんなご時世に中国に個人旅行を。
日本の原子力関係者、中国で機密データの入った携帯電話を紛失
japantoday.com 2026/01/07
Japanese nuclear official loses phone with confidential data in China

日本の原子力規制当局職員が昨年11月に私用で中国を訪問した際、機密情報が入った業務用携帯電話を紛失したと、事情に詳しい関係者が火曜日 (2026年1月6日)に明らかにした。
回収されていないスマートフォンには、原子力規制委員会の核セキュリティ部門の職員の名前や連絡先などが含まれていた。
原子力規制庁は、個人情報保護委員会にこの事件を報告し、「情報漏洩の可能性を排除できない」と述べた。
核セキュリティ対策課は、国内の発電施設における核物質の防護対策を担当している。テロ攻撃や核物質の盗難を防止するため、厳格な情報管理が求められるため、同課の職員に関する情報は非公開となっている。
関係者によると、この職員は昨年11月3日、上海の空港で保安検査のために機内持ち込み手荷物から品物を取り出している最中にスマートフォンを紛失したとみられる。
職員は 3日後に携帯電話が紛失していることに気づいたが、所在を特定できなかった。携帯電話は圏外にあったため、遠隔操作によるロックやデータ消去も不可能だった。
原子力当局は、緊急時には待機する必要があるため、携帯電話を支給された職員は海外出張中であっても常に携帯するよう指示されていると述べた。
現時点では、デバイスが不正に使用されたという兆候はない。
原子力監視機関の担当者は、再発防止に努めるとし、海外旅行にスマートフォンを持ち込むことに関する規則を見直す予定だと述べた。




