米国でアルパカが鳥インフルエンザに陽性、という報道

もう何でもかんでも陽性ですね。





アルパカが鳥インフル陽性、初の確認 米農務省

CNN 2024/05/29

米農務省国立獣医学研究所は29日までに、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)がアルパカに感染した症例が初めて確認されたと発表した。

アルパカの陽性反応が出たのはアイダホ州の農場で、今月に入り、感染が確認された家禽類が殺処分されていた。アルパカの陽性は16日に判明した。

農務省によると、鳥類が感染した農場でほかの動物の感染が見つかるのは、必ずしも予想外ではないという。

アルパカから検出されたウイルスの遺伝子配列は、乳牛の間で現在流行しているH5N1ウイルスと密接に関係していた。

アルパカ飼育者団体によると、米国で登録されているアルパカは26万4000頭以上。

H5N1ウイルスについてはおよそ20年にわたって観察が続けられており、かつては鳥類の感染がほとんどだった。しかし2年ほど前から野生動物や農場の哺乳類など幅広い種に感染が拡大。人から人への感染が起きやすい病原体になりつつある可能性について、懸念が高まっている。

人の症例はここ数年で米国内の3例を含めて世界各地で散発的に報告されている。米国では乳牛の間で流行が続いているが、人から人への感染は報告されていない。




世界自然遺産の白神山地の象徴的存在だったブナの巨木が「枯れ死」





世界遺産・白神山地のシンボルが枯死 ブナの巨木「マザーツリー」

朝日新聞 DIGITAL 2024/05/27


枯死が確認されたマザーツリー(左)。右は、2018年に台風の影響を受ける以前のマザーツリー。

ユネスコの世界自然遺産・白神山地で、白神の象徴的存在として親しまれてきた青森県西目屋村の津軽峠近くのブナの巨木「マザーツリー」が枯れ死んだ。2018年の台風で幹が折れて以降、樹勢の衰えが目立ち、今春は芽吹きがなかった。

樹木医が枯死と診断し、東北森林管理局津軽森林管理署が27日に発表した。

マザーツリーは、白神ライン(県道28号)の津軽峠近くにある推定樹齢400年のブナ。高さ約15メートル、幹回り4.65メートルあり、白神のシンボルとして人気の観光スポットだった。

倒木の可能性があり、同管理署は津軽峠からマザーツリー手前までを通行止めにした。マザーツリーや展望所へは、立ち入りできない状況となっている。




米国と欧州諸国が、養鶏・酪農従事者、獣医師などの労働者への鳥インフルエンザワクチン接種を検討

接種によってヒトのカラダの中で変異が進むほうがリスキーだと思うのですけれど。どんなタイプのワクチンかはわからないですが。





米国、欧州諸国、鳥インフルエンザに曝露するリスクのある労働者へのワクチン接種を検討

AOL 2024/05/27

US, European nations consider vaccinating workers exposed to bird flu

米国と欧州は、リスクのある養鶏・酪農従事者、獣医師、研究室技術者を守るために使用できる H5N1 型鳥インフルエンザワクチンの入手や製造に向けて措置を講じていると政府当局者が明らかにした。

インフルエンザの専門家は、この措置によりパンデミックの脅威を抑制できる可能性があるとしている。

米当局は先週、現在のウイルスと非常によく一致する CSL セキラス社のワクチンを 480万回分提供できる完成品に加工中であると述べた。

欧州の保健当局はロイターに対し、CSL社のパンデミック前ワクチンの取得について協議中であると語った。

カナダの保健当局は、カナダの季節性インフルエンザワクチン製造会社である GSK 社と会談し、季節性インフルエンザの生産能力に余裕ができたら、パンデミック前の鳥インフルエンザワクチンを入手し製造することについて話し合ったと述べた。

科学者たちによると、英国を含む他の欧州の国々もパンデミック前のワクチン開発をどう進めるかについて議論している。

3月に米国当局は乳牛で初めてのウイルス感染が発生したと報告し、9州で数十頭の牛と 2人の酪農家が感染した。アメリカ食品医薬品局は、米国の牛乳供給量の 20%にウイルスの兆候が見られ、感染がさらに広がる可能性が高いと推定している。

養鶏や酪農の現場で人間がウイルスにさらされると、ウイルスが変異して人間に容易に感染する能力を獲得するリスクが高まる可能性がある。

「こうした事態が起きないように全力を尽くす必要がある」とマクマスター大学カナダパンデミック対策センター共同ディレクターのマシュー・ミラー氏は言う。「ひとたび人間の間で感染が広がれば、大変なことになる」

サスカチュワン大学のウイルス学者アンジェラ・ラスムセン博士は、ウイルスが新たな哺乳類種に広がったことを受けて、労働者を守るためにワクチンを使用することについて米国およびカナダの当局者らと協議していると述べた。

30カ国の政府とパンデミックインフルエンザワクチンの契約を結んでいる CSL 社の広報担当者は、同社は 2022年以降、ワクチン調達について複数の政府と協議していると述べた。米国での流行を受けて、こうした要請が加速しているという。




インドの首都デリーで観測史上最高気温となる 49.9℃を記録

インド人もびっくりですね。…それにしても、ここまで気温が上がると、農作とかへの影響はどうなんですかね。





デリーの熱波:デリー首都圏で摂氏49.9度を記録、史上最高気温に

businesstoday.in 2024/05/28

Delhi heatwave: Delhi-NCR records 49.9 degrees Celsius, hits all-time high temperature

5月28日のデリーで、デリー首都圏の気温が摂氏 49.9度に達し、史上最高気温を記録した。

最高気温を記録したのは 3つの地域で、ムンゲシュプールが平年より 8度高い摂氏 49.9度、ナジャフガルが平年より 8度高い摂氏 49.8度、ナレラが摂氏 49.9度だった。

これらの地域はすべて、ここ数日、厳しい熱波に見舞われている。過去 100年間のデリーの最高気温記録は、2022年5月15日~ 16日に観測された摂氏 49.2度である。

インドの首都は、過去 3日間にわたり猛暑が続いており、28日には非常事態警報が発令された。

ピタンプラとプサの最高気温は 48.5度に達し、ジャファルプルでは 48.6度を記録した。サフダルジャン、パラム、チョー、リッジ、アヤナガルでも気温は 45度から 48度に及んだ。

パラワット氏は、気温は46度または46.5度まで上がり、47度に達する可能性もあるが、首都の標準気温を測定するサフダルジャンのような標準観測所では49度には達しないだろうと付け加えた。

気象予報士たちによると、熱波は今後数日間続くと予想される。デリーの一部は特に、この熱風の早期到来の影響を受けやすく、すでに厳しい天候がさらに悪化する見込みだ。




スターリンク衛星のインターネットアクセスが大規模にダウンしている模様

どのくらいの規模の障害が起きているのかはわかりませんが、スターリンクの X の投稿には、「Starlinkは現在ネットワーク障害が発生しており、解決策を積極的に実施しています」とあります。

ネットワークの障害追跡ウェブサイト「ダウン・デテクター」によると、41,067件の停止が示されています。


downdetector.com




「ロシアは西側諸国全体を合わせた数の3倍以上の砲弾を生産している」

ドイツのテレビ局ヴェルトの報道です。





ヴェルト:ロシアは西側諸国全体を合わせた数の何倍もの砲弾を生産している

Ino TV 2024/05/28

Welt: Россия производит в разы больше артиллерийских снарядов, чем весь Запад, вместе взятый

ロシアは軍事的基盤に基づいて経済を部分的に再建し、砲弾の生産を大幅に加速することに成功したとドイツのテレビ局ヴェルトが報じている。現在では年間最大 450万発の砲弾を生産できるが、西側諸国全体の生産数はわずか 130万発に過ぎない。同時​​に、西側諸国は砲弾 1個の生産に約 4000ドルを費やしており、これはロシアの 4倍だ。

Screenshot

ヴェルト:

ロシアは西側諸国全体を合わせたよりも多くの砲弾を生産できるという報告が現在あります。私たちはどのような数字について話しているのでしょうか。また、これは紛争の経過にどのような重要性をもたらす可能性があるのでしょうか。

 

ヴェルト特派員クリストフ・ワナー:

はい、スカイニュースなどの西側メディアや、ロシアの通信社であるここ RIA ノーボスチなど、この問題に関するいくつかの報道があります。そして彼らは満場一致で、ロシアは砲弾の生産を大幅にスピードアップすることに成功したと述べています。

彼らによれば、ロシアは年間最大 450万発の砲弾を生産できますが、西側全体、つまり米国と西ヨーロッパではわずか 130万発しか生産できていません。

コストについても話しています。西側では砲弾 1つを作るのに約 4,000ドルが費やされますが、ロシアでは砲弾 1つあたり 1,000ドルで生産できます。もちろん、これらの数字を検証することは不可能です。

しかし、これが我々が見ている傾向であり、ロシアが自国の産業、あるいは少なくとも一部の産業を軍事産業に転換し、この分野で進歩を遂げているということです。

しかし、ロシアは砲弾の消費量も膨大です。私は、ロシア軍がウクライナで最大 1日で 1万発の砲弾を発射したという数字を知っていますが、実際にはさらに多いと思います。攻撃活動中の現時点では、その数は 1日あたり 15,000発程度だと思います。