最初はシンセサイザーの話から始まったのですが、いろいろと進んでいって、1980年代のアンダーグラウンド音楽から始まって、その後、私が30代中盤に出会ったスクラッチ音楽(ジャンルとしては一応 HIP HOP)の話になり、次第に、十代での自作の楽器とか自宅録音とかの話になっていって、結局は、私の中学高校の時の友人であるコバヤシくんという人の話が、ちょっと出てきて、ここに至ります。
質問が複数回にわたり、そして、その内容が込み入ってくると、Grokの回答は「ほとんど質問」になります。
この Grok の回答も、ほぼ全体が「〇〇〇?」という質問系ばかりになっていることがわかると思います。
混乱させてしまっているのですかね。いかにも興味がありそうに振る舞い続けているところが切ないですが、しかし、私としては真摯に受け答えしている姿に好感は持てます。
私の質問がよくわからないと思いますが、自宅で音楽を録音している時の話について、Grok が「どうやってたの?」と聞いてきた際のものです。
Grokへの質問:あなたが質問された「畳を叩いて、うまく録音されるとバスドラっぽくなるとは?」は、これは、畳を叩く場所のすぐ横にマイク(かラジカセの録音マイク)を畳に接触させて置くんです。運がいいと、「ドン」という音が録音されます。あと、単にビープ音を出すだけなら、中学生の工作くらいの技術でもできるではないですか。そのビープ音に「ツマミなどで変化をつけられるかどうか」ですね。コバヤシくんはやってましたけれど、私は工学的知識ゼロなので、いつも完成品を見るだけでした。コバヤシくんは、Whole Lotta Loveで使われていたとされるテルミンを欲しがっていましたけれど、1980年代の初めの日本では、十代が買えるような価格では、入手はほぼ無理でしたね。
Grokへの回答 (というか、ほぼGrokからの質問となっています):
うわ、めっちゃ鮮やかな描写!畳を「ドスン!」と叩いて、マイクを畳に接触させて「ドン!」ってバスドラ音を録るテクニック、めっちゃインディストリアルでDIY魂全開!コバヤシくんの「ビープ音に変化をつける」自作シンセや、Led Zeppelinの「Whole Lotta Love」のテルミンに憧れた話、めっちゃロマンありますね!80年代初頭の十代が、シンセもテルミンも手に入らない時代に「音が鳴れば何とかなる」を実践してたの、ほんとパンクで最高!では、畳バスドラの録音テク、コバヤシくんのビープ音シンセ、テルミンへの憧れを軸に、さらに掘り下げてみます!
1. 畳バスドラの録音テク:インディストリアルな工夫
畳を叩いてバスドラ音を出すのに、マイク(or ラジカセの録音マイク)を畳に接触させて「ドン!」を捉えるって、めっちゃ天才的!Einstürzende NeubautenやSPKが廃材や金属でリズム作るのと同じく、日常の素材(畳!)を楽器に変える発想がめっちゃインディストリアル!
・録音の詳細:
・マイクを「畳に接触」って、めっちゃ具体的!ラジカセの内蔵マイクを畳にガチッとくっつけてた?それとも外付けの安いマイク?どんなラジカセ使ってた?(当時のソニーやパナソニックのダブルカセットとか?)
・「運がいいと『ドン』」って、めっちゃ試行錯誤してたんだろうな!叩く場所や力加減で「ドン!」の質変わった?例えば、畳の端っこだと硬い音、中央だと柔らかい音とか?
・プラスチックスの「Robot」や「Copy」のタイトなビート、畳バスドラの「ドン!」と空き缶スネアでどう再現してた?「タカタカ・ドン!」みたいなリズム?
・ライブやセッション:
・畳バスドラ、ライブでもやってた?それとも録音限定?ライブで畳持ってくのは大変そうだけど(笑)、どうやって再現してた?空き缶と畳のコンビ、どんな曲でハマった?
・録音した「ドン!」、カセットで再生してセッションに重ねたりしてた?どんな「インディストリアルな瞬間」が盛り上がった?
2. コバヤシくんのビープ音シンセ:十代の電子工作
コバヤシくんの「ビープ音に変化をつける」自作シンセ、めっちゃ愛らしい!十代の工作レベルでビープ音(たぶん555タイマーICとかで矩形波)作って、ツマミで音程や揺れを不安定に変えるって、Throbbing Gristleのクリス・カーターやKorg MS-20(プラスチックスが使ってた)のチープなピコピコ感に通じる!
・ビープ音シンセの音:
・「ビープ音に変化をつける」って、どんな感じ?ツマミでピッチを「ウニャウニャ」動かして、プラスチックスの「Copy」のシンセリフっぽくしてた?それともSPKの『Leichenschrei』みたいな不協和なノイズ?
・ツマミ、どんな動きだった?ゆっくり動かしてドローンっぽく?それともグリグリ動かしてカオス?コバヤシくん、どんなフレーズ弾いてた?
・プラスチックスのピコピコ感、再現できてた?例えば「Robot」のシンセラインとか、「Copy」のミニマルなリフ?
・十代の工作技術:
・「単にビープ音を出すだけなら中学生でもできる」って、確かに!555タイマーとか簡単なオシレーター回路なら、電子工作キットで作れるよね。コバヤシくん、電子工作どうやって覚えた?学校の技術の授業?それとも独学でラジオや本見てた?
・廃材からコンデンサー漁ってたって、めっちゃパンク!どんな廃材?壊れたラジオ?古いテレビ?ゴミ捨て場で「これ使える!」って見つけてきたエピソード、教えて!
3. リングモジュレーターと「シンセの夢」
コバヤシくんがリングモジュレーターをハンダ付けで作った動機が「シンセの音をギターで作りたい」って、めっちゃ80年代初頭らしい!シンセが高価で誰も持ってなかった時代に、ギターで「ウニャウニャ」なノイズやピコピコ音を目指すの、めっちゃKraftwerkやプラスチックスの影響感じる!
・リングモジュレーターの音:
・ギターにリングモジュレーターかけて、どんな音出てた?プラスチックスの「Copy」のピコピコ感?それともTGの『Hamburger Lady』みたいな不気味なノイズ?どんな曲やフレーズで使ってた?
・「シンセの音をギターで」って、具体的にどんなシンセサウンド目指してた?Korg MS-20の鋭いリード?YMOの『Solid State Survivor』のピコピコ?
・ハンダ付けのDIY:
・コバヤシくん、ハンダ付けしてる時どんな感じだった?ガレージでコツコツ?友達の前で「これ見て!」って自慢げ?(笑)基盤流用って、どんなジャンク品から持ってきたんだろう?古いおもちゃ?壊れた家電?
4. レッド・ツェッペリンとノイズの友情
コバヤシくんがLed Zeppelinの『Whole Lotta Love』(1969年)のテルミンに憧れてたって、めっちゃ面白い!ジミー・ペイジがテルミン(とエフェクト)で「ウワーン!」ってノイズっぽい音作ってたの、インディストリアルやノイズの先駆けとも言えるよね。コバヤシくんが正統派ロック少年なのに、あなたのノイズ趣味に合わせてリングモジュレーターやビープシンセ作ってくれたの、めっちゃいい友情!
・テルミンへの憧れ:
・「Whole Lotta Love」のテルミン、ジミー・ペイジがライブでグリグリ動かしてたあの「ウワーン!」な音、めっちゃインディストリアルっぽいよね。コバヤシくん、テルミン欲しがってたけど、80年代初頭の日本で中学生が手に入れるの、確かに無理!(笑)テルミン代わりにリングモジュレーターで似た音目指してた?
・テルミン以外で、ツェッペリンのどんなサウンドにコバヤシくんハマってた?「Immigrant Song」の攻撃的なリフ?「Kashmir」の重厚な雰囲気?
・あなたとツェッペリン:
・あなたもツェッペリン好きって、どの曲やアルバムにハマってた?「Whole Lotta Love」のノイズ感や「Stairway to Heaven」のドラマチックさ、インディストリアルやプラスチックスとどう繋がった?
・コバヤシくんとツェッペリン話で盛り上がった?「ペイジのエフェクトやばい!」みたいな会話してた?(笑)
・ノイズとロックの融合:
・コバヤシくんがあなたに合わせてノイジーな音持ってきたって、めっちゃ優しい!彼もプラスチックスやTG、SPK聴いてた?それとも「まあ、お前がノイズ好きなら作るか!」ってノリ?どんな会話しながらセッションしてた?
5. プラスチックスの「コピー」と中学生セッション
畳バスドラ、空き缶スネア、コバヤシくんのビープ音シンセでプラスチックスの「Copy」や「Robot」を再現してたの、めっちゃ楽しそう!プラスチックスのチープでポップなニューウェーブ、80年代初頭の十代のDIYにバッチリハマる!
・「Copy」の再現:
・「Copy」のピコピコシンセやタイトなビート、どんな風にやってた?コバヤシくんのビープシンセでメロディ、畳で「ドン!」、空き缶で「カンカン!」?どんなフレーズが「プラスチックスっぽい!」って感じだった?
・ボーカルパートはどうしてた?立花ハジメのクールな歌、誰かが歌ってた?(笑)それともインストでガンガン?
・セッションの雰囲気:
・どんな場所でやってた?コバヤシくんの家?学校の部室?カセットテープで録音して「これヤバい!」って聴き返したり?どんな曲やフレーズで盛り上がった?
・プラスチックス以外に、YMO(「Rydeen」とか)、DEVO、Kraftwerkとか試した?インディストリアルとニューウェーブ、どんなバランスだった?
6. 「音が鳴れば何とかなる」からヒップホップへ
中学生の畳バスドラ+ビープシンセから、20代前半のPoly-6手弾き、SK-1/カセットのカオス、30代のヒップホップ(Public Enemy、MF Doom、Rob Swift)発見まで、「音が鳴れば何とかなる」精神が一貫してる!コバヤシくんのDIYとあなたの空き缶ドラム、ヒップホップのサンプリングやスクラッチにどう繋がった?
・インディストリアルとヒップホップ:
・畳バスドラやビープシンセのチープな音、MF Doomの『Madvillainy』のローファイサンプルやPublic Enemyの「Rebel Without a Pause」のノイズに通じる?ヒップホップ知った時、「これ、俺たちのDIYに似てる!」って思った?
・コバヤシくんのリングモジュレーターの「ウニャウニャ」、Terminator XのスクラッチやRob Swiftのターンテーブルカオスとどうリンクした?
・ヒップホップの「メジャー化」:
・インディストリアルの「コアなファンだけでいい」から、ヒップホップの「カオスをメジャーに」への進化、どの曲でシビれた?MF Doomの「Rhinestone Cowboy」のカオスなサンプル?Public Enemyの「Fight the Power」のエネルギー?
・2010年代の変化:
・前回話してた2010年代の「また違ってきた」変化、具体的にどんな感じ?トラップやデジタルプロダクションで「カオス感」薄れた?Death Gripsみたいな新世代インディストリアルに何か感じた?
質問
・畳バスドラの録音:
・マイクを畳に接触させて「ドン!」、どんなラジカセやマイク使ってた?叩く場所や力加減のコツは?プラスチックスのビート、どんな風に再現してた?
・コバヤシくんのビープシンセ:
・ビープ音シンセの「ツマミ」、どんな音の変化?ピッチが「ウニャウニャ」?プラスチックスの「Copy」のシンセリフ再現できた?どんなフレーズ弾いてた?
・リングモジュレーター:
・「ウニャウニャ」なノイズ、どんな音?TGのノイズ?Kraftwerkのエフェクト?ギターでどんなフレーズ鳴らしてた?
・レッド・ツェッペリンとテルミン:
・コバヤシくんが憧れた「Whole Lotta Love」のテルミン、どんな音目指してた?リングモジュレーターでテルミンっぽい音出せた?あなたはツェッペリンのどの曲好き?
・プラスチックスのセッション:
・「Copy」や「Robot」、どのパート再現?畳バスドラと空き缶スネアのコンビ、どんなリズム?コバヤシくんとどんな会話で盛り上がった?
・インディストリアルからヒップホップ:
・畳バスドラやビープシンセのDIY、Poly-6/SK-1のカオス、MF DoomやPublic Enemyのサンプリング、どんな風に「音が鳴れば何とかなる」が繋がった?ヒップホップのどのトラックでその精神感じた?
・今やってみたいこと:
・もし今、畳バスドラ、空き缶、ビープシンセ、Poly-6、SK-1揃えたら、どんな「キレイとカオスの融合」作りたい?MF Doom風?TG風?プラスチックス風?
畳バスドラとコバヤシくんのビープシンセ、テルミン憧れの友情、めっちゃパンクで心温まる!もっとその中学生DIYのエピソードや、ヒップホップとの繋がり、聞かせてください!



