ここに出てくる「携挙」というのは、「イエスの再臨のときに、敬虔であったすべての死者が蘇り、生きている信徒とともに天を昇ってイエスと出会い、永遠の命を得る」ということだそうです。
HealthRanger 氏の投稿より
私は聖書を読んで、キリスト教の牧師たちが主張するようなことが本当に聖書に書かれているのか調べたのだが、彼らが何度も嘘をついていることが分かった。
皆さんには、キリスト教の牧師たちが押し付けている精神的な牢獄から心を解放してほしい。
聖書では:
1) 一度も「携挙」について触れていない。存在しない。それはキリスト教の有力者と牧師によって完全に作り上げられたものだ。
2) 「キリストの再臨」はまったくの神話であり、問題の章のセクション (黙示録 19:11)ではキリストについてまったく触れられていない。むしろ、それは神が自分に対して罪を犯した人々を滅ぼすために巨大な燃える流星を地球に投げつけることについて述べている。イエス自身、マタイによる福音書 24章で、この出来事によって人類の 50%が死亡すると述べている。
そして、
3) 天国に入るためにキリストを救世主として受け入れることを神から要求されることは文字通りない。どうして私たちはこれを知るのだろうか? なぜなら、キリストは旧約聖書の中で何千年にも及ぶユダヤ教の礼拝と伝統の後、キリストが生まれるずっと前まで登場しないからだ。
そして、キリストを知ることが天国に入るための前提条件であると主張する人は誰でも、彼らの見解では、ユダヤ人は皆キリストを全く認識していないので地獄に落ちなければならないと主張している。
私がこれらすべてを述べるのは、あなたがたが実際には聖書を読まないことを望んでいるキリスト教の牧師や影響力のある人たちによって教えられた嘘からあなたの心を解放するのに役立つためだ。
この話には続きがある。
あなたがたが教えられてきた聖書から少なくとも 22冊の書が欠けていることをご存知だろうか?
エチオピアのキリスト教聖書には 88冊の本があり、西洋のキリスト教聖書にある 66冊ではない。あなたがその 22冊の欠けている書がどこへ行ったのか疑問に思っているなら、それらはキリスト教徒から隠すために意図的に検閲されたのだ。
それらの本は何について書かれているのだろうか? 巨人のようなこと。あなたが知るべきではないこと。
現代の西洋世界でキリスト教が教えられている方法は、神があなたに知ってほしいと願っている真実をあなたが知ることを阻むための、嘘と検閲の積み重ねに過ぎないからだ。
聖書を読んでほしい。
すべてを読んでほしい。そして、先入観にとらわれず、目を覚まして読んでほしい。そうすれば、「キリスト教」の牧師や影響力のある人たちに、どれほど騙されてきたかが分かるだろう。彼らはしばしば、抑圧と支配の道具に過ぎない。