「日記」カテゴリーアーカイブ

中村 篤史医師の「タバコの効用 」という note 記事

記事のリンクを示させていただくのみとします。以下です。

https://note.com/nakamuraclinic/n/n3eccd32a2cc5

タバコには社会的な圧力が強いですので、個人的な意見は書きません。

ただ、個人的に収集した、いくつかの過去の論文もあります。
以下は比較的わかりやすい 2004年の論文です。

歴史におけるタバコの医療用途
Medicinal uses of tobacco in history

なお、一般の紙巻きタバコには添加物が非常に多く、それが多くの問題となっている可能性もあります。

添加物がない(と少なくとも公表されている)紙巻きタバコには、米国のナチュラルアメリカンスピリットや、ルクセンブルクで製造されている「チェ」などがあります。それでも、体に良い悪いは私は言えません。

ルクセンブルクの「チェ」

flickr.com




ちょうど25年前のWWFの動画を見て、懐かしさと切なさと

 

25年前の私の唯一の娯楽がこのWWF(現WWE)でした。これは、1999年4月の今頃、ロック(ドゥエイン・ジョンソン)がストーンコールド・スティーブ・オースティンを橋から川に突き落とした後、追悼の言葉を述べているシーンで、そこにストーンコールドが現れ、ロックの新車をモンスタートラックで破壊するシーンです。

最後にスコップでストーンコールド・スティーブ・オースティンを殴り倒すのは、当時のWWFの CEO ビンス・マクマホンの息子のシェーン・マクマホンで、本当に番組は最後の最後まで休む間もないハプニング(全部演出されたものですが)の連続でした。

いい時代だったなあ…。




薔薇十字の教えにあった「バ」と「カ」の意味がわかりました

 

少し前の「薔薇十字の教えの図の意味」という記事でご紹介した文章の中に、私には訳がわからない部分がありました。

以下です。

> 十字架は第三の目にある内なる光を表し、鳥のシンボル、または「聖霊」のシンボルを持つピラミッドと、同じく鳥である古代エジプトの Akh は、 BaKa の融合が成功し、悟りを開いたことを表しています。

この Akh だとか Ba とか Ka が何のことだかわからなかったのですね。全部、日本語にして、 Akh Ba Ka と並べると「悪バカ」になってしまいます

その後、これについて、お教えいただきまして、Wikipedia の「古代エジプト人の魂」というページにありました。

その部分を抜粋します。


古代エジプト人の魂

Wikipedia

概要

古代エジプト人たちは、人間の霊魂が5つの要素からなると信じていた。「イブ」、「シュト」、「レン」、「バー」、「カー」である。これら魂の構成要素の他に人間の体「ハー」があり、これは時には複数形で「ハウ」と呼ばれ、体の各部の集まりをおおよそ意味した。他の魂には、「アーク(Akh)」、「カイブト」、「カート」があった。

 

バー(魂)

「バー」は、幾つかの点において現代のキリスト教などの「霊魂」の概念に最も近いものであるとされる。

これは、個人を独自のものとするあらゆるものでもあり「個性」の概念に類似したものでもあった。ここから本人と同質にして異なるものとして「化身」とも言い換えられる。この意味で生命を持たない物体もまた独自の性質である「バー」を持ち得、実際に古王国のピラミッドは、しばしばその主の「バー」であると呼ばれていた。

霊魂と同様に「バー」は、持ち主が死んだ後も生き続ける人間の一側面であるとエジプト人たちは信じていた。墓から飛び立ち来世で「カー」と合流する人頭の鳥として描かれることもあった。

バー

死後に発生した「バー」の一形態は、身体を持ち、飲食し、性交も行うとされていた。

 

カー(精神)

「カー」は、生者と死者を分ける霊的な精髄を指すエジプト人の概念である。カーが身体を離れる時に死が起きるとされた。他に「生命力」、「精気」、「活力」とも訳される。

古代エジプトにおいて全ての存在の内に一つあるいは、複数宿る行動を起こさせる共存者とされた。

またカーは、墓の中の肉体に依存するものと考えられ、その肉体に戻って捧げられた供物を取り、その力を維持されるのであるとも信じられていた。この理由から死者にも飲食物が捧げられたが、ここで消費されるのは、供物の中の「カーウ」であり、物質的な部分ではないと考えられた。

 

アク

「アク」(魔術的に有効なもの)は、死者の概念である。これは、古代エジプト人の信仰の長い歴史の中で変化していった。

主に死後、楽園アアルで「バー(霊魂)」と「カー(精神)」が結びついたものと考えれた。つまり死後の再生、「第二の誕生」を果たした姿と信じられた。

古代エジプトにおいて初めアクは、思考と関連付けられていたが心の働きとしてではなく、むしろ生きた統一体としての知性としてであった。アクは、まだ来世でも1つの役割を演じた。

カートが死ぬとバーとカーは、再結合してアクを甦らせるのである。アクの復活は、適切な葬送儀礼が執り行われ、継続的な捧げ物がなされる場合にのみ可能とされた。




SSGI(太陽系幾何学指数)の4月27日までの地震予測で日本沖が示されている


ssgeos.org

この組織のページには以下のように記されています。

地震予報
2024 年 4 月 17 日、14:52 UTC 更新

今月、4月19日から 22日にかけて、重要な惑星幾何学が 2回目の収束をすると、さらなる地震不安が生じ、おそらく 4月20日から 24日、おそらく 27日頃に、やや大規模あるいは大規模な地震活動が引き起こされる可能性がある。

時間軸としてはよく当たりますが、まあ、場所に関しては、そんなに当たらないですので、気にするようなものではないです。



「薔薇十字の教え」の図の意味

 

以前、1785年に出版された『薔薇十字の秘密の教え』という書について書いたことがあります。「夜空の月と、地上の月」という In Deep の記事の後半にあります。

X に、その関連の図が投稿されていまして、投稿者が、その意味を書いていました。それが正しいのかどうかわからないですが、メモしておきたいと思います。掲載されていた図は、以下のもので、1785年の『薔薇十字の秘密の教え』にあるものとは異なりますが、構成はおおむね同じです。

投稿者の説明

錬金術の象徴で表現された、悟りを得るための薔薇十字団の描写です。この描写から理解する必要があるのは、魂 (内なる火) を粗大なもの (地球/身体/物質) から分離し、神聖な女性 (月) と神聖な男性 (太陽) のエネルギーの完全な均衡を達成し、内なる生命の樹を登っていくプロセスです。

絡み合って登る二匹の蛇は、DNA の潜在能力のすべてを表現しています。十字架は第三の目にある内なる光を表し、鳥のシンボル、または「聖霊」のシンボルを持つピラミッドと、同じく鳥である古代エジプトの Akh は、 Ba と Ka の融合が成功し、悟りを開いたことを表しています。

上部には、精神 Ba を表す雄の子羊または雄羊、雄牛または生命力 Ka を表す雄と雌が見え、神のエネルギーの完全な均衡を象徴しています。(※) このあたり、意味が不明です。Ba と Ka がわかりません。合わせると Baka = バカになっちゃいますが。

非常に意味が通っていますが、初めて読む人には、まったく意味不明に思えるでしょう。

しかし、この古い象徴はキリスト教にも存在することを忘れないでください。イエスは子羊/雄羊であり、雄牛と鳥はテトラモルフ(四つの姿がひとつになった生き物)の一部として神の玉座に存在し、魂はあなたの体の中にあるなどです。

これは、古代の「技術」について真剣に考えさせるはずです。それは、私たちが現在持っているものとはまったく異なりますが、はるかに強力でした。今日の技術は単なる気晴らしであり、あなたを物質的な幻想の中に閉じ込め、究極の現実から遠ざける目的で、本物の自然の精神的技術を模倣しようとする試みです。




日本の粗死亡率の推移

「粗死亡率」とは、一定期間の死亡数を単純にその期間の人口で割った死亡率で、年齢調整をしていない死亡率です。ともあれ、2022年から大幅に増えていて、高止まりしています。

2018年-2023年までの日本の粗死亡率の推移

mortality.watch