「日記」カテゴリーアーカイブ

小さな小惑星が地球の大気圏に衝突

以下の真ん中にある「 2024 RW1 」という小惑星です。


 spaceweather.com

9月4日の16:36(世界時)とありますので、日本時間では、9月4日の夜 11時半頃でしたかね。1メートル程度の小惑星ですので、大気圏に入る時に爆発消滅したと思われます。以下の地図の円で囲まれた部位が、観測可能とされていた範囲です。


Tom Williams




クリスティ・グレースさんがお店で見知らぬ人からデートに誘われた情景

脂質ナノ粒子の専門家であるクリスティ・ローラ・グレースさんです。In Deep の記事で昨年以来、何度か取り上げさせていただいたことがあります(記事)。

その彼女の投稿ですが、出てくる男性の積極的かつ紳士ぶりに感嘆しますが、クリスティさんの何とも情感的な気質にも感銘を受けます。


Christie Laura Grace

今日の午後、食料品店でデートに誘われました。

以下がその経緯です。そして、過去の素晴らしいデートの思い出をシェアしたいと思います。

今日、仕事の後に店に立ち寄って、週末に友達の家で焼くステーキを買いました。

若い男性が近づいてきました。彼は、まさにこのバラの花の花束を何本も持っていました。

彼は私を見て、急いで花を買いに行き、もちろん、私が代金を支払いに行く前に、ここにある花束からバラを持って近づいてきたのだと思います。

彼が私に何を言ったかは正確には書きませんが、彼は、私には驚くほどの美しさがあり、彼は私のような人を今まで見たことがなく、彼は明らかに私より背が低いが、私を本当のデートに連れ出すチャンスがあれば本当に嬉しい、と言いました。

私は光栄だと言って、彼の年齢を尋ねました(明らかに彼は私よりずっと若かったです)。

彼は 30歳でした。

私は来週 49歳になるので、すでに衰えていることに落胆したり気を悪くしたりしないでほしいですが、年齢が近かったら承諾していたでしょうと彼に伝えました。

私は彼に、いくつかの選択肢があると言いました。本当に誘いたい若い女性を見つけて、代わりにその女性にこの花を渡すか、あるいは、私はもうすぐ彼の母親になれる年齢なので、このバラの花を、できれば彼の母親に渡してあげたら、彼女は本当に喜ぶだろうと。

彼は私を「スイーティー」と呼び、誕生日おめでとうと言い、立ち去って行きました。

完全な紳士でした。

彼がいい人かどうかは分かりません。花を持って近づいてきたからといって、いい人だとは限りません。私たちが仲良くやっていけるかどうかも分かりません。

それでも本当に光栄でした。

もし私がもっと若かったら、イエスと答えたでしょう。
いや、もっと若かったら、ノーと答えたかもしれません。

数年前に行った素晴らしいデートの思い出があります。

私が本当に素晴らしいデートをしたのは、2020年のロックダウン前のことでした。

デートに誘われて、湖を見下ろす息を呑むほど美しい景色が広がるレストランに連れて行かれました。そのレストランを選んだのはデートの相手でした。私たちは夕食をとり、デザートをシェアしました。8月のことでした。私は今夜と同じようにドレスを着ていました。

レストランの外には、フランク・シナトラやその時代の音楽を流すスピーカーがあり、外にはティキランタンが飾られていました。

ディナーとデザートの後、デートの相手と外で、木々やティキランタンに囲まれた星空の下、フランク・シナトラやダイナ・ワシントンの曲が流れる中、踊ったことを覚えています。

彼も私も相手の家に行くことはありませんでした。私はおやすみのキスをされて、その日はそれで終わりでした。その後、私たちはその夜別れました。

翌日すぐに誘われて、その夜はゲームセンターで会って、ピザを食べたり、バーガータイムのような 80年代の古いアーケードゲームをしたりしました。最高でした。楽しかった。

私は依然として敬意を持って扱われました。

この人と私は数時間離れたところに住んでいて、距離のせいで、また二人とも人生の変化を経験していて、それぞれ違う道を歩んでいたため、交際は続けませんでした。

彼からは、食料品店でデートに誘われ、花束を渡されたことを覚えています。

すべての女性がそうではないかもしれませんが、中には、そのようにデートに誘われたことを覚えている女性もいるでしょう。そして、関係が続かなかったとしても、そのような魔法のようなデートを覚えているでしょう。

2020年以前の記憶と比べると、今日の世界では信じられないほど悪いことがたくさん起こっています。

何か特別なものを作ることができるなら、なぜそれをしないのでしょう?

彼女がノーと言ったとしても、それは世界の終わりではありません。それが続かなかったとしても、それは世界の終わりではありません。




ベランダにバッタの親子的概念が定住中

ほぼ1か月前にベランダにバッタがいたことを何となく載せたのですが、その後、増えてる。数日前から、この場所を動かずに、大バッタと小バッタがとまり続けています。逃げもしない。

まさか、ベランダの中で繁殖しているとか? 考えれば、バッタの生態って知らないのですよね。調べてみよう。




三重県で家のパキラが大きな実をつける

パキラって、実がなるものなのですね。うちにもありますけれど、花も見たことがないです。





大きな実がなり、びっくり 三重・松阪 山中さん宅のパキラ

夕刊三重新聞 2024/08/19

三重県松阪市松名瀬町の山中洋子さん(77)の自宅のサンルームで育てているパキラが実を付けた。「こんなこと初めて」と驚いている。

パキラはパンヤ科パキラ属。中南米原産で、高さ20メートルになる高木だが、日本では観葉植物として親しまれている。開花時期は6~7月。淡緑色の花弁と200~250本の雄しべを持つ花を付ける。実は熟すと果実が裂けて周囲に種を飛ばす。

山中さんは13年ほど前、長女が日本料理店の開店祝いにもらったものを譲り受けた。高さ1.5メートルほどで、自宅の南向きのサンルームに置き、毎日水をやるなど世話をしていた。現在は約1.8メートルになり、元気に育っている。

実がなっているのに気が付いたのは2週間ほど前。「毎日手入れをしてるのに、花が咲いたことに気が付かなかった」と話し、「あれ何これ?実?」と思い、インターネットで調べてみて、国内で実がなるのは珍しいことを知った。

実は一つで、緑色。長さ10センチ、直径6.5センチのアーモンド型をしている。

山中さんは「ここは暖かいので、植物の育つ条件に合ったんでしょうね」と話し、実から種を取って芽が出るか育ててみようと、娘と話しているという。




今年はこれから「4回」のスーパームーンが観測される模様

正確には、日本時間では昨日 8月19日の夜からでしたが、「スーパーブルームーン」というものでした。

スーパームーン → 地球から見た満月の円盤が最大に見えること
ブルームーン → 1ヶ月のあいだに満月が2回あること

次にスーパーブルームーンが見られるのは、2032年だそう。

2024年のスーパームーン
8月19日、9月17日、10月17日、11月15日

BAM Weather