「ワクチンニュース」カテゴリーアーカイブ

スウェーデンの5歳から9歳の子どもの死亡数が2024年に急上昇、多くが「それまでは一度も例がなかった」疾患

色訳は疾患別となっています。細かくてわかりづらいと思いますが、とにかく、「かつてはなかった病気」で子どもたちが亡くなっているということです。

1997年〜2024年のスウェーデンの5-9歳の10万人あたりの死亡数の推移

Ilkka Rauvola

投稿した医学者の方は以下のように書いています。

> 2024年、5~ 9歳の子どもたちの間で、前年までほぼ完全に存在しなかった疾患関連の死因が、突然かつ大幅に増加した。これらの上位 19の死因は、2024年の総死亡の 54%を占めている。 Ilkka Rauvola




松尾貴史「コロナワクチンを2回接種し時系列で言えば肺塞栓症に」と振り返る、という記事

担当の医師の方、一度も打っていないというのは珍しいですね(日本の医師全体の10%以下)。





松尾貴史「コロナワクチンを2回接種し時系列で言えば肺塞栓症に」と振り返る 医師の言葉も紹介

日刊スポーツ 2026/02/14

俳優松尾貴史(65)が14日、X(旧ツイッター)を更新。久々に人間ドックを受けたことを報告した。

松尾は「5年ぶりの人間ドック中」と書き出し、「前回の後、コロナワクチンを2回接種して、時系列で言えば慢性血栓塞栓症肺高血圧症(肺塞栓症)に」

「『因果関係はわかりませんが』と言ったら、先生から『そういう方が多いのは事実です。亡くなった方もいらっしゃいますね』と。医師としては、客観的事実としてしか言えないご様子」

「『ちなみに、私(その医師)は一度も打っていません。厚労省の人間もほとんど打っていないですね』だそうです」と新型コロナワクチン接種と自身の病気の時系列などをつづった。

そして「胃カメラ、鼻から快適でした。組織検査も必要ないとか」と記した。




「75歳を待たずに死亡する人がなぜ増えているのか」という医師の記事

まあ……いろいろですよね。




75歳を待たずに死亡、なぜ増えているのか 無事通過するには…生活を若い頃と大きく変える〝65歳以前の努力〟が必要

富家孝(ふけ・たかし)氏 2026/01/29

私は医師という仕事柄、有名人の訃報にはくまなく目を通します。自分が後期高齢者になったこともあります。そこで気になっているのは、昨年来、75歳(後期高齢者)を待たずに亡くなられる有名人が多いことです。

平均寿命は、男性81・05歳、女性87・09歳(2022年)。人生100年時代と言われるいま、75歳前というのはいかにも早すぎます。

先生、最近、早死にする有名人が多いと思います。なにか理由でも?」と、本当によく聞かれます。

先週末、「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」で知られる漫画家、鳥山明さんが1日、68歳で亡くなったことが報じられ悲しみに包まれました。死因は急性硬膜下血腫でした。同じ日に国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」でまる子を演じる声優のTARAKOさんが63歳で急死したことも伝えられアニメ界の相次ぐ訃報に驚きました。

70代の死も昨年来、多いように感じます。八代亜紀さん(歌手、73歳=膠原病・急速進行性間質性肺炎)、坂本龍一さん(ミュージシャン、71歳=直腸がん・肺転移)、谷村新司さん(ミュージシャン、74歳=急性腸炎)、伊集院静さん(作家、73歳=肝内胆管がん)、門田博光さん(元プロ野球選手、74歳=糖尿病・脳梗塞)、大橋純子さん(歌手、73歳=食道がん)、もんたよしのりさん(ミュージシャン、72歳=大動脈解離)らが亡くなり、みな、75歳前でした。

鳥山さん、TARAKOさんのように70代を待たず世を去った方もいます。北別府学さん(元プロ野球選手、65歳=成人T細胞白血病)、寺尾常史さん(元大相撲・寺尾、60歳=うっ血性心不全)、長岡末広さん(同・朝潮、67歳=小腸がん)、KANさん(歌手、61歳=メッケル憩室がん)…。

このように列記すると、有名人ほど早死にするように思えます。しかし、それは印象にすぎないでしょう。有名人は訃報が大きく扱われますが、突出して多いというデータはありません。

一方、印象が生まれる余地がない日本人全体の統計から、75歳以前の死亡者数を見ると、確実に増えています

なぜなら、現在75歳前の世代というのは、人口が最も多い「団塊世代」(1947~49年生まれ)とそれに続く世代だからです。厚労省の「簡易生命表」によれば、男女共80歳を越えている平均寿命を待たずに多くの人が亡くなっています。そして、平均寿命より重要なのは健康寿命(男性72・68歳、女性が75・38歳=19年調べ)です。健康寿命は平均寿命よりはるかに早く来るのです。

厳しい現実を述べると、平均寿命まで生きる人は約半数で、健康寿命を境に多くの人が亡くなります。もっと端的に言うと、男性は約4分の1が75歳までに亡くなり平均寿命の81・05歳には半数が亡くなります。女性も85歳までに約3分の1が亡くなり、平均寿命の87・09歳までに半数が亡くなります。

このように見てくると、後期高齢者になる75歳前後にハードルがあることがわかります。

後期高齢者になった私の実感から言うと、「75歳」を無事通過するためには、その10年前、いわゆる高齢者と呼ばれるようになる65歳、あるいはそれ以前からの努力が必要です。食生活、運動生活などを若い頃と大きく変える必要があります。

人は年を取って初めて「残りの人生、精いっぱい生きよう」という思います。しかし、年を取ってからでは遅いのです。多くの有名人と接してきた経験から言わせていただくと、才能ある有名人ほど生き方を変えようとしません。若いときと同じように生きようとするのです。残念です。




「米国でコロナ禍以降、若年成人で心不全による死亡増続く」というブルームバーグの報道

「2021年前後から」とあるところからも、わかりやすいような気もする報道ですが、それにはふれません。





米国で心不全による死亡増続く、コロナ禍以降若年成人で顕著-論文

bloomberg.com 2026/01/13

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)は、人々を直接死に至らしめただけではなかった。新たな研究によると、新型コロナ禍の影響で、米国の心不全による死亡率(人口比)の上昇傾向が2020年以降、加速した可能性がある。同死亡率は1999年以降、低下していたが、2011年前後に上昇に転じていた。

米国心臓病学会誌に12日に掲載された論文は、同死亡率の上昇は若年成人や黒人で特に顕著であり、医療体制の混乱に加え、コロナ禍の間に糖尿病や肥満、高血圧などが悪化したことが背景にあると指摘した。

心不全は、パンデミックが慢性疾患に対して持続的な影響を及ぼしていることを示す明確な兆候の1つとして浮上している。心臓発作や脳卒中が突発的な疾患であるのに対し、心不全は累積的なダメージを反映し、定期診療や長期管理が途切れた場合、特に影響を受けやすい。

論文の共著者で、同学会誌編集長を務めるエール大学心臓専門医、ハーラン・クルムホルツ氏は心不全による死亡率の上昇加速について、単一の原因ではなく、複数の要因が重なった結果だと指摘。

心血管・代謝系のリスクが若い年齢から高まる傾向は以前から見られ、パンデミック中も続いたが、その一方で、医療の混乱や診断の遅れ、継続的な診療の欠如によって一部の患者は重症化のリスクにさらされたと説明した。

論文によると、コロナ禍初期に同死亡率の上昇が加速し、その後持続しており、65歳未満の成人や男性、黒人、地方在住者、南部・中西部の住民に特に顕著な上昇が見られた。

米国立保健統計センター(NCHS)によれば、2024年には心不全を基礎死因とする死亡は9万2000人超で、心不全が死因の一因とされたのは42万3000人超だった。死亡率は高齢者で最も高かったが、若年層や中年層で急上昇していることを心臓専門医は懸念している。

この研究結果は、診療が再開しワクチンが行き渡った後も、パンデミックによる心血管系への悪影響が続いたことを改めて裏付けた。

心不全による死亡が増え続ければ、パンデミック後の心疾患死亡の主要因となり、コロナ禍前の改善を後退させる恐れがある。とりわけ、慢性疾患の負担が重い人々への影響は深刻だ。




酒も飲まない、タバコも吸わない若者たちに舌がん・口腔がんが激増

今度は「歯並び」のせいにしています。舌がん・口腔がんの最大の原因は喫煙と飲酒と長く言われてきましたが、以下のグラフを並べると、なんという杜撰な理論であるかがわかります。


nippon.com, oralcancer.jp





20年で倍増…増える若年層の「舌がん」 現代人特有の “狭い歯並び” が引き金に? 口内炎との決定的な違いとは

チューリップテレビ 2026/01/09

酒はあまり飲まず、タバコも吸わない、口の中は清潔。そんな若年層に「舌がん」が増えています。

原因の一つとして指摘されているのが、現代人特有の「狭く小さな歯並び」。単なる口内炎だと思って放置していたら、実は「がん」だったというケースも少なくありません。舌がんになりやすい人の特徴と、正しい予防策を歯科医師に聞きました。

舌がん含む口腔がん 50年で10倍に

口腔がん全体の半数以上を占めているとされる「舌がん」。

国立がん研究センターによりますと、2021年に全国で、舌がんを含む口腔がんと診断されたのは 2万2781例。50年前の 1975年と比べると約 10倍に増加しました。

かみ合わせと全身の関係などを研究する安藤歯科クリニックの安藤正之院長は、がんの外的要因として「酒やタバコによる化学的刺激」と「歯の尖りなどによる物理的刺激」の 2つの持続的な刺激を挙げます。

安藤歯科クリニック 安藤正之院長 :「私が学生だった30数年前、『口の中のがん』というと『中年以降の男性の病気』というイメージがありました。患者さんの多くは、時代的にお酒とたばこを日常的にたしなみ、今よりも歯の衛生に関する知識も不十分で、口中が不潔なためにかかってしまうというケースです」

しかし近年は、酒やタバコの習慣がなく、口の中も清潔な「若年層」で舌がんが増加。実際に、舌がんを含む口腔がんの若年層の患者が占める割合は、この 20年間で 2倍になったという報告もあります。

“狭い歯並び” が「舌がん」の引き金

その背景には、現代人特有の「歯並びの縮小」があるといいます。

安藤歯科クリニック 安藤正之院長:「近年の場合、若年者の舌がんにおける原因歯がハッキリと特定できるケースが、東京歯科大学の口腔外科チームが2020年に発表した論文では9割にも上ります。つまり、噛まないために歯並びが小さく狭くなったことが、若い方の舌がん増加につながっていると推測できるのです」

たとえば、図のように、奥から2番目にある「6番」という歯の、尖った部分が繰り返し舌を刺激し続けた結果、舌がんを発症してしまうケースがあるといいます。

通常の炎症であれば2週間程度で治りますが、それ以上長引く場合は要注意。

安藤院長は、がんのできやすい場所について次のように指摘します。

安藤歯科クリニック 安藤正之院長:「舌がんは、舌の両脇の部分にできることが多く、舌の先端や中央部分ではあまりみられません。舌がんの患部は鏡を使って自分で見ることができますが、舌の裏側などの見えにくい場所にできることもあります」

自分で確認できる症状としては、「固いしこり」「ただれ」「動かしにくさ」「しびれ」などがあります。進行すると「痛み」や「出血」、「強い口臭」を伴うこともあります。

“口内炎” と “舌がん” 見分け方は…

ここで、口内炎との具体的な見分け方を確認しましょう。

【境界線】:「口内炎」は周りが赤く縁取られるのに対し、「舌がん」は境界がはっきりしない

【期間】:口内炎は長くても2〜3週間で治るのに対し、「舌がん」は1〜2ヶ月経っても治らない

【痛み】:口内炎は強い痛みがあるが、初期の舌がんは自覚症状が少ない

【しこり】:舌がんには、潰瘍の部分に「しこり」

ただし、これらはあくまで目安。最終的な確定診断には、病院での精密な検査が欠かせません。

舌がんになりやすい人の特徴は以下などがあげられます。

(1) 酒・タバコの習慣
(2) 不潔な口内環境
(3) 狭い歯並び
(4) 常に歯が舌に当たっている
(5) 同じ場所に口内炎ができる

予防には、生活習慣の改善はもちろん、歯が当たって痛い場合は矯正治療で広げたり、歯の形を整えたりすることも有効です。しかし、安藤院長は治療には課題もあるといいます。

安藤歯科クリニック 安藤正之院長: 「舌がんの原因が歯にある場合は、歯の形態を変え、舌に刺激がいかないようにすることが最も大切ですが、現在の歯科では、歯を削ることに抵抗のあるドクターが多く、これを理解してくれるドクターは自分で探すしかありません」

若い世代にも増えている舌がん。「舌に歯が当たる」「口内炎が治らない」といった不安がある場合は、放置をせず専門の「口腔外科」を受診することが大切です。




コロナワクチンのブースター接種後に帯状疱疹と認知症のリスクが上昇することが200万人分の記録分析により判明

mRNA ワクチンのブースター接種後で帯状疱疹のリスクが 21%の増加、ベクターベース(アストラゼネカ社など)のブースター接種後には 38%増加するのだそうです。また、帯状疱疹で入院した 50歳以上の成人が認知症を発症する可能性は「7倍」であることがわかったようです。7倍はすごいですね。





COVIDのブースター接種は脳の健康を害するウイルスのリスクを高めると新たな研究で判明

msn.com 2025/12/19

Covid boosters increase risk of virus that harms brain health, new study finds

科学者たちが、COVID 追加接種後、数週間で帯状疱疹の発症リスクがやや上昇する可能性があることを発見した。

この発見は、オランダのフローニンゲン大学の研究者たちによるもので、彼らは少なくとも 1回の COVID ワクチン接種を受けた 12歳以上の 200万人以上の電子健康記録を分析した。

研究により、ワクチン接種後 28日以内に帯状疱疹を発症するリスクは、すべての接種量を合わせた場合 7%増加し、mRNAワクチンの 3回目、つまりブースター接種後には 21%増加することが判明した。

帯状疱疹は、痛みを伴う水ぶくれの発疹として現れ、水痘帯状疱疹ウイルスによって引き起こされる。ほとんどの人は、子どもの頃に水痘として初めてこのウイルスに感染する。

別の調査によると、帯状疱疹で入院した 50歳以上の成人は、認知症を発症する可能性が 7倍高いことがわかった

研究者たちは、あらゆる年齢層の男性において、ベクターベース(アストラゼネカワクチンなど)のワクチン接種後に帯状疱疹の発症リスクが 38%も大幅に上昇することを発見した。

著者たちは、追加 mRNA 投与後の帯状疱疹リスクの増加は小さく、一時的であり、特定のサブグループに限定されており、ほとんどの症例は入院を必要とせず一般診療で治療されると指摘した。

この研究は、FDA (アメリカ食品医薬品局)が COVID ワクチンに「ブラックボックス」警告を付ける計画を立てている中で発表された。報道によれば、これは FDA による潜在的な副作用に関する最も重大な警告である。




アメリカの「あらゆる病気」の超過数の推移

これは ICD-10コードというもので、精神疾患から感染症、がん、骨折などあらゆる傷病を網羅するものです。含まれる疾病はグラフの下に記しておきます。2022年からすごいですね。

米国のICD-10数の推移

JohnBeaudoinSr

ICD10 国際疾病分類第10版(2013年版)


byomei.org