「ワクチンニュース」カテゴリーアーカイブ

米国の2022年の乳児死亡率が「数十年ぶり」の大幅な増加





米国の乳児死亡率が数十年ぶりに増加:CDC報告

Epoch Times 2024/07/25

US Infant Mortality Increases for First Time in Decades: CDC Report

乳児死亡率の最近の増加は2002年に発生した。

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)の報告によると、2022年の乳児死亡率は 2021年より 3%増加し、数十年ぶりの大幅な増加となった

乳児死亡率が最後に大幅に上昇したのは 2002年だ。1995年以降、米国の乳児死亡率は概ね低下傾向にあると、同局の研究者らは記している。

CDC は、2021年の乳児死亡率が 2020年の出生 10万人あたり 5.42人から 2021年には 5.44人にわずかに上昇したことを記録した。

2021年には、2万人未満の乳児が死亡した。2022年には、20,500人以上の乳児が死亡し、出生 10万人のうち 5.61人が死亡した。

この CDC の報告書は、乳児死亡率の上位 5つの原因は 2021年から 2022年まで同じままであると述べ、増加の明確な理由は示さなかった。

 

早産児の死亡が最も多い

2022年には、乳児死亡の 65%が早産児、つまり妊娠 37週未満で生まれた乳児で発生した。これは 2021年と同じだと報告書の著者たちは記している。

それにもかかわらず、早産児と正期産児の両方の死亡率が上昇した。新生児死亡率と出生後死亡率はどちらも 2022 年に上昇した。新生児死亡は生後 28 日以内に発生する乳児の死亡であり、出生後死亡は生後 1年以内に発生する死亡だ

報告書によると、2021年と同様に、2022年の乳児死亡の主な 5つの原因は、先天性奇形、妊娠期間の短縮や低出生体重に関連する障害、乳幼児突然死症候群(SIDS)、不慮の事故、母体合併症であった。

研究者らは、5つの原因すべての発生率の上昇を観察した。ただし、統計的に有意だったのは母体合併症の増加のみだった。

過去の調査では、先進国の中で米国の妊産婦死亡率が最も高いことが示されている。

分析によると、2022年の米国の妊産婦死亡率は出生 10万人あたり 22人となり、他の先進国の 2倍以上、あるいは 3倍にも達することが多い。




日本人の人口が過去最大の減少

本番はこれからの話ではあるのですけれど。





国内の日本人15年連続減少で1億2156万人に…過去最大の減少幅 東京都は3年ぶりに増加“東京一極集中”再加速

TBS NEWS DIG 2024/07/24

15年連続の減少です。今年1月1日時点の国内に住む日本人は1億2156万人あまりで、去年よりおよそ86万人減って、調査開始以来、最大の減少幅となりました。

総務省が発表した住民基本台帳に基づく人口動態調査によりますと、今年1月1日時点の国内に住む日本人は1億2156万1801人となり、15年連続で減少しました。去年よりおよそ86万人減り、調査開始以来、最大の減少幅です。

去年1年間の出生者数が72万人あまりで過去最少となった一方、死亡者数は過去最多の157万人あまりとなったことが主な要因です。

都道府県ごとにみると、東京都以外では日本人住民が減少。減少率は秋田県が最も大きく、青森県、岩手県が続きました。

東京都で日本人住民が増加するのは3年ぶりで、コロナ禍で一服していた東京一極集中が再び加速しています。

一方、国内に住む外国人は去年よりおよそ33万人増えて332万人あまりとなり、調査開始以来、最も多くなりました。




「舌の異常や奇妙な口内炎が増えている」という英国の報道

まあ…免疫低下の云々かなと…。長い目で見れば HIV みたいな。平たくいえば、ワクチン後にも多く見られているのだろうなと思います。





懸念される新たな変異株が広がる中、舌の異常は新型コロナの兆候か

mirror.co.uk 2024/07/12

Unusual tongue problem could signal Covid, as worrying new variant spreads


コロナウイルスによる舌炎は舌に白い斑点や潰瘍を引き起こす可能性がある。

 

COVID-19の最も一般的な症状は、コロナウイルスのパンデミックが始まった当初に大きく報道された。持続的な咳、味覚や嗅覚の喪失、疲労感などは、私たちの多くが注意すべき重要な兆候の一部だ。

しかし、あなたが知らないかもしれない新型コロナの珍しい症状がいくつかある 。 2020年に開始された、ウイルスの新たな症状や傾向を追跡する調査である Zoe Health Study によると、「新型コロナ舌」は感染の潜在的な兆候だ。

これは、新型コロナウイルスによって引き起こされる口や舌の変化を指す。Zoe Health は、陽性反応が出た頃に舌が白くまだらになっていて「舌が正常に見えない」と気づいた人が「たくさん」いたと報告した。

Zoe Health の共同創設者の一人、ティム・スペクター教授は、X に、白くまだら模様の舌の写真を投稿した。同教授は「新型コロナ感染者の 5人に 1人は、皮膚の発疹など、あまり一般的ではない症状を呈している。新型コロナ舌や奇妙な口内炎が増えている」と述べた。

コロナウイルス感染者の中には舌に潰瘍ができる人もいる。

この症状は多くの科学論文で研究されている。 2020年に皮膚科学療法誌に掲載されたある研究レビューでは、新型コロナウイルスに関連した口内のさまざまな変化が指摘されている。

研究者たちは、口の乾燥が最も一般的で、次に味覚の喪失と真菌感染症(口腔カンジダ症)が続くことを発見した。(コメント / これはエイズと同様)

また、舌の感覚の変化、咀嚼中の筋肉痛、口内の腫れ、舌や口内および唇の内面の潰瘍も報告されているが、これらはそれほど一般的ではない。

また、英国皮膚科学会誌に掲載された別の研究では、スペインで COVID-19 で入院した患者 666 人のうち(コメント / 出た 666)、4分の 1に口や舌の変化が見られた。メディカル・ニュース・トゥデイも、COVID舌は舌の腫れ、灼熱感、表面のざらつきや凹凸を引き起こす可能性があると報じている。

新型コロナウイルス感染症による舌炎がなぜ起こるのかは正確にはわかっていないが、一般的に感染症は口腔に変化を引き起こす可能性がある。