イランはアメリカとの停戦の協議予定がないことを確認した

何だか最近は、アメリカはもともとアレですが、イランの言うこともフラフラで。どっちも応答が混沌としていて。しっかりせえ。




イランはワシントンとの協議予定がないことを確認し、「過剰な要求」を非難した

thecradle.co 2026/04/18

Tehran confirms no talks scheduled with Washington, blasts ‘excessive demands’

英イランのこの確認は、米国による継続的な「海賊行為」を理由にホルムズ海峡を再び封鎖すると発表した後に行われた。

イランの準国営通信社タスニム通信は、関係筋の話として、イラン政府はトランプ大統領が金曜日 (4月17日)に発表したイランに対する海上封鎖の維持を含め、この姿勢に関してワシントンとの新たな交渉に応じる意思はないと報じた。

トランプ氏の発言は、イランのアッバス・アラグチ外相がソーシャルメディアを通じてホルムズ海峡が「完全に開放される」と発表した後に発せられた。

関係者らは、状況を正確に評価することが継続的な協議にとって極めて重要であり、そうでなければ「疲弊と無益な交渉」を行う理由はないと強調した。

イランの副外相は土曜日、次回の交渉の日程はまだ決まっておらず、新たな協議が米国とイスラエルが戦争を継続するための口実として利用されるべきではないと断言した。

「我々は現在、双方間の理解の枠組みを最終決定することに注力している。失敗に終わる運命にある交渉や会合、そして新たなエスカレーションの口実になりかねない会合には参加したくない」と、サイード・ハティブザデ外務副大臣はトルコ南部で開催された外交フォーラムの傍らで記者団に語った。

イランの最高国家安全保障会議は土曜日、交渉に関する声明を発表し、米国が交渉を要求し始めたのは戦争開始からわずか10日目だったと述べた。

米国は、イランの10項目からなる和平案を紛争終結に向けた交渉の枠組みとして受け入れたと発表し、その結果、戦争開始から40日目にパキスタンで両者による21時間にわたる直接交渉が行われた。

しかし、協議は「敵が新たな過剰な要求を突きつけた」ため失敗に終わり、イラン代表団は「断固たる姿勢」を取り、いかなる形でも自国の立場を譲歩しないという決定を下した。

イラン側は、「敵が過剰な要求をやめ、現場の実情に合わせて要求を修正するまで」協議を延期することを決定した。

「我々は、イラン交渉団がいかなる妥協も後退も容認もせず、イラン国民の利益と懸念を全力で擁護することを宣言する」




結局はAIも食料の「ローリングストック」を推奨する

別に聞くほどのことではないのですけれど、何となく今後の話を質問した次第です。太字はそのままです。


質問:私は反体制派ではないですが、現在の日本政府のやり方は、「先行きをほとんど見通していない」と感じます。原油の代替輸入も現時点では(ほぼ)ゼロで、医療用手袋の放出などをしていましけたけれど、補充の可能性もゼロ。ホルムズ海峡の閉鎖が続けば(4月18日にイランは再度の封鎖を声明)、3カ月もすれば、何もなくなると思うのですけれど。これは政府批判ではなく、私と家族を含めての防衛の話ですね。

Grok の回答:

はい、ご指摘の通り、現在の日本政府の対応は「短期的なショック緩和」に重点を置いたもので、長期的な先行き(特にホルムズ海峡の封鎖が数ヶ月続く場合)の完全な見通しや抜本策が十分に見えないと感じる人は少なくありません。これは政府批判ではなく、家族を含めた現実的な防衛・備えの観点として、とても重要な視点です。

現在の石油備蓄と放出状況(2026年4月18日時点)

・総備蓄日数:約228〜248日分(国家備蓄+民間備蓄+産油国共同備蓄)。3月以降、国家備蓄の1ヶ月分(約850万kl)と民間備蓄の15日分引き下げを実施し、4月10日には民間分をさらに1ヶ月延長、5月上旬からは国家備蓄の追加20日分放出が決まっています。

・政府はこれで「当面の供給安定」を図っていますが、**中東依存度が94〜95%**と極めて高く、ホルムズ海峡経由がその大半を占めるため、代替輸入はまだ本格化していません(サウジ・UAEの紅海側ヤンブー港などからの迂回ルートは一部開始されたものの、量は限定的で、5月以降に一部到着の見込み)。

医療用手袋などの石油化学製品

・ナフサ(原油由来の化学原料)の輸入が滞り、医療用手袋などの供給不安が出ています。政府は感染症対策の国家備蓄から5,000万枚を5月から放出することを16日に決定(総備蓄約5億枚の余剰分)。ただ、ご指摘のように補充の見通しは現時点で明確ではなく、長期化すれば医療現場や日常品(プラスチック包装など)への影響が拡大するリスクがあります。

ホルムズ封鎖が3ヶ月続いた場合の現実的な見通し

・原油:備蓄放出を続けても、精製・物流のボトルネック(製油所の設備が中東産原油に最適化されている点など)で、実際のガソリン・灯油・化学製品供給がスムーズにいかない可能性があります。価格高騰(ガソリン200円超の懸念)、節電・節油要請、製造業の減産リスクが出てきます。

・ナフサ・石油化学:備蓄が原油中心のため、プラスチック原料や医療資材の不足が早く表面化しやすい。すでに一部業界で生産調整の動きが出ています。

・LNG(天然ガス):中東依存は原油より低いものの、グローバル価格高騰の影響を受けやすく、電力料金上昇につながります。

全体:3ヶ月超の封鎖が続けば、「何もなくなる」レベルまではいかないものの、生活必需品の値上がり・品薄、企業活動の停滞、円安進行による輸入物価圧力で、家計や中小企業はかなり厳しくなります。アメリカは国内産油が強いため相対的に影響が小さい一方、日本は輸入依存構造が弱点です。

政府はIEA(国際エネルギー機関)との協調放出や外交交渉(代替調達先の開拓、米国産原油の共同備蓄提案など)を進めていますが、代替輸入の本格化が遅れているのは事実で、「先行きを見通せていない」と感じるのは自然です。過去のオイルショック時も、備蓄頼みから徐々に省エネ・多角化へシフトした歴史がありますが、今回はスピードが鍵です。

個人・家族レベルの防衛としてできること(現実的な備え)

ご家族の安全を考えるなら、以下のような「自分たちでコントロールできる範囲」の備えが有効です:

・燃料・光熱費対策:ガソリン・灯油の少量備蓄(法令遵守内で)、LED照明や省エネ家電の活用、夏冬の節電習慣。

・食料・日用品:ローリングストック(普段使いながら備蓄を回転)を1〜3ヶ月分。米・缶詰・乾燥食品・水を中心に。ナフサ由来のプラスチック製品(包装・容器)も値上がりしやすいので、代替品を検討。

・医療・衛生:手袋やマスクなどの医療資材を少し多めに(ただし買い占めは避けて)。常備薬や救急セットも。

・情報収集:経済産業省の「中東情勢関連対策ワンストップポータル」や資源エネルギー庁の備蓄状況を定期的にチェック。船舶動向(UKMTOなど)も参考に。

長期視点:可能なら太陽光発電や家庭菜園などの自給要素を少しずつ。

政府の対応が「後手後手」に見える部分はありますが、備蓄の規模自体は主要国でトップクラスです。ただ、構造的な脆弱性(中東依存)を根本的に変えるには時間がかかるので、個人レベルで「最悪の数ヶ月」を乗り切る意識はとても大事だと思います。




イランが学校授業の「無期限の対面授業の停止」を発表。4月21日から

記事にある「1405年オルディベヘシュト月」というのは、西暦で、2026年4月21日です。




学校は5月初旬から追って通知があるまでオンライン授業に切り替えた

sedaily.com 2026/04/18

مدارس از ابتدای اردیبهشت تا اطلاع ثانوی مجازی شد

教育省の報道官は、「教育省の決定に基づき、1405年オルディベヘシュト月(※ 2026年4月21日)の初日から、全国のすべてのレベルと学年において、学校運営は追って通知があるまで、オンライン授業および非対面授業となる」と発表した。

LNA通信によると、教育省の話として、アリ・ファルハディ氏は、この決定の変更や学校での生徒の対面授業の開始については、生徒と保護者に3日前までに通知すると述べ、「生徒の教育に必要な条件は、Shadプラットフォームとイランテレビ学校で提供されている」と語った。




ホルムズ海峡でインド船籍のタンカーが砲撃される

4月18日午後6時くらいの報道です。イラン側の封鎖は厳しいものとなっているようです。これでは、船舶が動くことは難しそうです。




インド外務省は、ホルムズ海峡付近でインド船籍のタンカーが銃撃された事件を受け、イラン特使を召喚した

hindustantimes.com 2026/04/18

MEA summons Iranian envoy after Indian-flagged tanker shot at near Strait of Hormuz

英国海軍は土曜日、イランの砲艦がホルムズ海峡を渡ろうとしていた数隻の船舶に向けて砲撃したと発表した。


画像はイメージ

関係者によると、インド外務省は土曜日 (4月17日)、ホルムズ海峡付近でインド船籍のタンカーがイラン軍の攻撃を受けたことを受け、イランの駐インド大使を召喚し、正式な抗議を行った。

イラン特使のモハマド・ファタリ博士は、インド外務省から午後6時30分に会合に招集された。

事情に詳しい関係者によると、イラク産原油約 200万バレルを積載したインドの大型原油タンカーが土曜日、オマーン北方の海域でイラン海軍から砲撃を受けた。これは、インドの船舶 2隻がホルムズ海峡から引き返すことを余儀なくされたとの報告を受けた直後のことだった。

この事故には、ジャグ・アルナフ号とサンマー・ヘラルド号の 2隻の船舶が関与していた。

インド海軍は、ホルムズ海峡にインド海軍の艦艇がいないことから、事件の詳細を把握しようとしている、と同関係者は付け加えた。インドはオマーン湾に駆逐艦 2隻、フリゲート艦1隻、タンカー1隻を配備している。




イラン革命防衛隊が「ホルムズ海峡は再び完全に封鎖された」と発表。国営通信が伝える

PressTV の日本時間4月18日午後5時10分の投稿より

イランのハタム・アル=アンビヤー中央本部報道官は、米国の度重なる違反と封鎖の名目下での海賊行為を理由に、ホルムズ海峡の通過が以前の厳格な軍事統制状態に戻ったと発表した。




イランと正式に関係があるXアカウントが「紅海のバブ・アル・マンダブ海峡を18日に閉鎖する」と発表

以下の投稿です。


@dolfiniran

「明日 (4月18日)正午から、バブ・アル・マンダブの封鎖に向けた初期段階の措置が開始される」

と書かれています。

イエメン時間で「4月18日正午」というのは、日本では、4月18日の午後6時頃に相当します。

バブ・アル・マンダブ海峡は以下となります。ここが閉鎖されると、中東からの輸出は基本的にほぼ停止します

このアカウント@dolfiniranは、公式のイラン政権のアカウントではないですが、政権にアクセス権を持つ正式な内部情報源として扱われているようです。