NATO加盟国30カ国のうち20カ国が「ウクライナに提供する武器が尽きた」とニューヨークタイムズが報じる

[参考記事] イギリス軍の規模が過去最低になり、米軍が過去最弱のままの中で、「ウクライナ戦争から世界戦争に移行する時期」が気になり始めて
In Deep 2022年11月27日


ニューヨークタイムズ: ほとんどの NATO 諸国は、ウクライナへの武器供給の可能性を使い果たした

RT 2022/11/27

NYT: большая часть стран НАТО исчерпала потенциал для поставок вооружения Украине

ニューヨークタイムズは、北大西洋同盟の代表者の言葉を引用して、NATO 加盟国 30ヶ国中 20ヶ国がウクライナに武器を供給する機会を使い果たしたと報じた。

「小国はその可能性を使い果たし、30の NATO 加盟国のうち 20が枯渇したと記事は述べている。

ニューヨークタイムズの対談者によると、残りの 10の NATO加盟国は、依然としてウクライナ政府への支援を提供し続ける用意があることを表明している。

対談者は、これにはフランス、ドイツ、イタリア、オランダが含まれることを明らかにした。

これに先立ち、ワシントンポストは、ウクライナへの物資供給のための武器在庫が枯渇したため、米国と欧州連合が困難な状況にあると報じた。

[バンド「 GAUZE 」が解散]という報道

 

あーついに……。日本というか世界で唯一無比のハードコアパンクバンドでした。

まあお年もあるでしょうが、私の二十代の貴重な音楽体験でもありました。

最も好きだった曲と、その歌詞など。

Pressing on 歌詞

敵を作れ どんどん作れ
八方美人で 誤魔化してんじゃない
人に憎まれ 生きてみろ
誰もが何かを恐れているのが見える

Pressing on

敵を作れ どんどん作れ
敵を作って 負けない自分を作れ
小さなところで 偽らず 諦めず
怒りを 涙を溜めて 生きろ

Pressing on


GAUZEが解散

音楽ナタリー 2022/11/27

GAUZEが本日11月27日に解散することを発表した。

昨年7月に13年7カ月ぶりのアルバム「言いたかねえけど目糞鼻糞」をリリースしたGAUZE。

突然の解散の理由について「現メンバーになって以来、一人でも脱退したら解散と決めていましたが、この度それが現実となってしまった為」とTwitter公式アカウントで説明している。

GAUZEは1981年に結成されたハードコアパンクバンドで、結成以来ライブイベント「消毒GIG」を主催。

日本のハードコアシーンを代表するバンドとして海外のリスナーからも熱狂的な支持を集めており、近年はフグ(Vo)、シン(B)、モモリン(G)、ヒコ(Dr)の4人でライブ活動を行っていた。

 

(追記) 検索していたら、自分でもすでに忘れていた10年くらい前の自分のサイトの記事が出てきました。11月28日とあります。

> 受験とかもそうですが、スポーツとか、もっというと「国家」とか、そういうものすべてにおいて「敵を作りなさい」という教育を私たちはずっと受けてきて、今もそれは続いている。 

などと書いていました。

若気の至りですね(10年前なら全然若くねえだろ)。

 

鹿児島の養鶏場で47万羽が鳥インフルエンザの可能性。陽性であれば県内で過去最大の殺処分に

 

[参考記事] アメリカの鳥インフルエンザによる死亡と殺処分数が「史上最悪」の5050万羽超に
地球の記録 2022年11月26日


47万羽養鶏場で鳥インフルか 鹿児島、自衛隊派遣要請も

共同 2022/11/26

鹿児島県は26日、採卵鶏約47万羽を飼育している出水市の養鶏場で、新たに高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例を確認したと発表した。

遺伝子検査で陽性と判明すれば、殺処分する。1回当たりの殺処分数としては県内過去最多となり、自衛隊に派遣を要請する方向で調整している。

県は同日、2例目の高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルス感染が確認された出水市の別の養鶏場で、採卵鶏約7万8千羽の殺処分を完了した。処分した鶏の焼却や、鶏舎消毒などの防疫措置も数日で終える見通し。国が今後、高病原性かどうか確定作業を進める。

京都大学教授:「数十億人の命が危険にさらされる危険性がある」という動画

 

fseiichizb4

タリバンが1990年代以来初めて公開むち打ち刑を実施

 

(参考記事) タリバン指導者がアフガニスタンで「シャリア法」の厳格な施行を要求。公開処刑、手足の切断、投石による死刑等の実施を裁判官たちに命令
地球の記録 2022年11月15日


タリバンが1990年代以来初めて、サッカー スタジアムで公開むち打ちを実施

zerohedge.com 2022/11/26

Taliban Conducts 1st Public Whipping In Soccer Stadium Since 1990s

今週、タリバンは 1990年代以来初めて、サッカースタジアムで公開むち打ち刑を行った。

アフガニスタン東部において、タリバン最高裁判所が男性11人と女性3 人 に、同性愛者との性行為を含む「姦通、強盗、その他の形態の腐敗を含む、さまざまな罪」で有罪判決を下した後のことだった。

この 14人のグループは、ロガル州で 11月23日に群衆の前でむち打たれた。タリバンの声明は誇らしげに、「罰を目撃するために、スタジアムには学者、当局、および一般の人々が立ち会った」と述べた。

この不穏な光景は、タリバンが、全土で「シャリア法をより完全に実施する」と発表したと同時に行われた。

タリバンはまた、1990年代の支配下で、姦淫の罪に問われた女性への投石を含む公開処刑で有名だった。女性や囚人たちが、群衆の前で至近距離から撃たれることもあった。

タリバンがカブールに侵入した2021年に米国が同国から撤退して以来、このイスラム主義政府がイスラム教の「重大な罪」を破ったとして切断などの罰を復活させたという広範な報告がある。

サッカースタジアムでの公開処罰を復活させることは、そのような暴力的で極端な司法措置が「道徳的犯罪」に対して再び一般的になろうとしていることを強く示唆している。

日本で異例のペースで鳥インフルエンザが拡大。すでに、275万羽の鶏が殺処分

 


鳥インフル、異例のペースで感染拡大 世界的流行に起因か

産経新聞 2022/11/23

強い毒性を持つ高病原性鳥インフルエンザが猛威を振るっている。22日現在、1道9県の養鶏場で14例が確認され、ニワトリの殺処分数は275万羽を超えた

過去最多だった2シーズン前を上回るペースで感染が広がり、国内では初めて3季連続の感染が確認された。

欧州で過去最大の発生が続くなど世界的流行に起因するとみられるが、日本でも今後毎シーズン発生する懸念が高まる。

環境省によると、今季の1例目は9月25日、神奈川県に飛来した野鳥から採取し、確認された。

例年であれば、海外から多くの渡り鳥が飛来する10月下旬以降に最初の感染がみられるが、今季は1カ月以上も早かった。

以降、北海道や岡山、香川、鹿児島県など1道9県の養鶏場に飛び火し、自治体では家禽の殺処分や消石灰の配布などの防疫対策に追われている。同省の担当者は「もはや全国どこでも発生のリスクがある」と話す。

今季のこれまでに発生した家禽の鳥インフルエンザは、いずれも致死率の高い「H5型」が検出された。生きたニワトリがウイルスを増殖し拡散させる恐れがあるため、養鶏場からの移動は制限され、家畜伝染病予防法に基づく殺処分の対象となる。

国内では平成15年度の冬シーズンに79年ぶりとなる高病原性鳥インフルエンザが発生、この年は約27万羽が殺処分された。

その後は数年に1度のペースで起こっていたが、令和2年度には過去最大の約987万羽、翌年度は約189万羽を殺処分するなど、近年は発生周期が短くなり、感染規模も拡大の一途をたどっている。

感染経路は、ウイルスに感染した渡り鳥を通じて海外から日本に持ち込まれると推定されるが、飛来シーズンである10月下旬から3月下旬にかけて頻繁に発生する。

ただ、欧州を中心に2季連続で世界的な感染拡大が続いており、韓国でも感染に歯止めがかからない状況が続く。

5年間、街のゴミを拾い続けるスウェーデンの猫

 

「分別はしないニャン」


近所のゴミを拾う猫のデクスター

nyadagbladet.se 2022/11/25

Katten Dexter plockar skräp i grannskapet

猫のデクスターはゴミを拾って主人を幸せにするのが好きだ。彼は5年間、アイスクリームの包み紙からソーセージの包み紙まで、あらゆる街頭のゴミをゆっくりと、しかし確実に掃除してきた。

オスタルスカル地区に住む 9歳の飼い猫デクスターは、過去5年間、この地域で大量のゴミを拾い、それを主人と母親の元に持ち帰り続けている。

デクスターは、以前は他の多くの猫と同様に、死んだネズミや鳥を家に持ち帰っていて、それは主人たちに感謝されていなかったが、 ある日、デクスターは、ネズミの死骸ではなく、アイスクリームの包装紙を持って家に帰ってきた。飼い主であるフレドリック・ワイステンさんは喜んでそれに反応した。

「最初は、また鳥の死骸かと思ってため息が出ました。しかし、デクスターが持ってきたのは、アイスクリームの包み紙だったのです。その後、多くのゴミをデクスターは家に持ち帰るようになりました」

最初は、地元のビーチからゴミを持ち帰ってきたところから始まった。アイスクリームの包装紙、ビニール袋、ソーセージのパッケージなどだ。

それ以来、デクスターは地域の捨てられたゴミを片付けてきた。フレドリックさんと妻のスザンヌさんは、それらのゴミを 125リットルの黒いゴミ袋に入れている。その袋はほぼ 1年でいっぱいになるという。

「デクスターは珍しい趣味を持つただの猫に過ぎないですが、彼のしていることで、近所が清潔になっています」

デクスターは2匹の猫と一緒に住んでいるが、現時点では、他の2匹はゴミ拾いに興味はないようだ。

ウクライナ政府が「薪」の輸出を禁止

 


ウクライナ政府は薪の輸出を禁止した

RT 2022/11/25

Правительство Украины запретило экспорт дров

ウクライナのデニス・シュミハリ首相は、ウクライナの内閣が薪の輸出を禁止することを決定したと述べた。

シュミハリ首相は、テレグラムで、「政府は薪の輸出を禁止することを決定しました」と述べた。

首相によると、暖房の主な資源として薪を蓄積する必要がある。

現在、被害をまったく受けていない火力発電所や水力発電所は、すでにウクライナ国内には残っていないと首相は言う。

一方、欧州委員会はEU諸国に高電圧変圧器と発電機をウクライナに送るように要請した。

11月23日、ウクライナで稼働中の 3つの原子力発電所が国のエネルギーシステムから切断された。南ウクライナ原子力発電所とリヴネ原子力発電所は緊急停止モードにあり、フメリニツキー原子力発電所は停止した。

真夏を迎えたオーストラリアで「本格的な雪」。例外的な異常気象が続く

 

57年ぶりの夏の寒波らしく、しかしオーストラリアは現在、農業の最盛期に向かっていると思われるので……大丈夫でしょうか。


夏が始まる数日前にオーストラリアの3州で雪が降る

news.com.au 2022/11/23


ニューサウスウェールズ州アルパインのペリッシャーは、一晩でゲレンデに 25cm という驚異的な積雪を記録した。

夏が正式に始まるまであと数日だが、オーストラリアのいくつかの州の住民たちは、氷点下の気温と一面の新雪と共に目覚めた。

気象局によると、ニューサウスウェールズ州の高山地帯での寒波は 11月24日まで続くと予想されている。

ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、タスマニア州のスキーリゾートでは、10月の降雪シーズンが終わって以来、最も大きな降雪量が報告された。

11月23日の朝、ニューサウスウェールズ州アルパインのペリッシャーは、一晩でゲレンデに 25cmという驚異的な雪が降ったことを記録した。

最新のパウダーダンプでは、過去 1週間で合計 42cm の驚くべき積雪があった。

あと 1週間で、季節は夏を迎える。

ペリッシャーの 11月24日の日中の最高気温は 12℃になるが、夜は 1℃ まで下がり降雪があると予測されている。

ペリッシャー近くのスレドボのリゾート地では、スキーシーズンが終わってから 1か月以上経った11月23日、住民たちは、氷点下の気温と 16cmの新雪で目覚めた。

これらの場所では、今週、気温が再び氷点下になると予測されており、さらに雪が降る可能性があると予測される。

キャンベラの住民たちは、11月23日日に 9℃という極寒の気温で目が覚めた。

さらに南にあるビクトリア州ブラー山では一晩で 19 cm の雪が降り、住民は翌日にもまだ雪が降っていると報告した。

夏が近づいているという事実にもかかわらず、ビクトリア州のブラー山では過去 2日間で 30cmの新雪を記録した。

オーストラリア国内の他の場所では、人々が、極端な洪水、熱波、モンスーンの脅威と戦っている。

気象学者のアリソン・オズボーン氏は、新年に向けて厳しい天候がオーストラリアのすべての地域に影響を与えると警告した。

「今シーズン、それがオーストラリアのどこであっても、ある種の極端な気象現象から免れられることはほとんどありません」と彼女は警告した。

WHOがサル痘の名称を「MPOX」へと変更の見込み

 

MPOXって、サル痘の Monkey Pox を略しただけですね。


WHO、サル痘の名前を「MPOX」に変更予定

Reuters 2022/11/23

世界保健機関は、今年初めに米国で足場を築いたウイルスの汚名を着せるために、サル痘を「MPOX」と改名することを計画していると、ポリティコは11月22日に報じた。

早ければ11月23日にも発表される可能性があるこの決定は、バイデン高官からの圧力の高まりに対応するものであり、バイデン高官は非公式にWHOの指導者に名前を変更するよう促した、とポリティコは付け加えた。

中国、2万カ所をロックダウン

 

[参考記事] 中国のロックダウンは「第三次世界大戦の延長」かと。目的は「西側の食糧、エネルギー供給と流通システムの混乱による経済の崩壊」
In Deep 2022年4月18日


中国、ロックダウン2万カ所 コロナ感染最多で厳戒態勢

共同 2022/11/24

中国政府は24日、新型コロナウイルスの封じ込めを目指し、全土の計約2万カ所でロックダウン(封鎖)を続けた。

1日当たりの新規感染者数が23日に約3万人と最多を記録。今後感染が拡大する恐れがあるとして、各地で臨時の隔離施設を設営するなど厳戒態勢を敷いた。市民生活に多大な影響が出ている。

習近平指導部は10日、感染を徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策の継続と一部緩和の方針を決定。

11日には、隔離期間短縮などの緩和策を発表した。

ところがその後、感染者の増加傾向が続き、封鎖への不満から大規模な抗議活動が発生。習指導部は的確な対応を迫られている。

ついに「薬価4億円超え」の薬がアメリカに登場

 

これまでの最高値は、ゾルゲンスマという薬剤の約 2億円でした。しかし……狂気の世界ですなあ。

[参考記事] 薬価「2億円超え」の世界で最も高価な薬ゾルゲンスマを服用後に2人の赤ちゃんが急性肝不全で死亡
地球の記録 2022年8月16日


薬価4億円超 世界一高額の新薬、米FDAが承認

CNN 2022/11/24

米食品医薬品局(FDA)は22日、血友病治療の新薬「Hemgenix」を承認した。開発元のCSLベーリングが発表した価格は治療1回当たり350万ドル(約4億8600万円)で、世界一高額な医薬品となる。

Hemgenixは、血栓を作るのに必要なたんぱく質が作られない遺伝性疾患、血友病Bの治療に使われる成人向けの遺伝子治療薬。男性を中心として、およそ4万人に1人がこの疾患を患っている。

一般的な治療では、不足・欠落している凝固因子を補うために定期的な点滴を必要とするが、新薬を使った治療では1回の点滴で済む。

FDAは新たに承認された新薬を「血友病B患者の治療の新たな選択肢」と位置づけ、「重い負担を経験している患者のための革新的な治療法の開発における重要な進展」としている。

処方薬などの価格を調査している非営利研究機関ICERは、Hemgenixが世界一高額な医薬品になることを確認した。

ICERは最近行った費用対効果分析の中で、同薬の効果と相殺される費用を比較して、適正価格を293万ドル~296万ドルと算定していた。

米国でこれまで最も高額だった治療薬は、FDAが脊髄(せきずい)性筋萎縮症(SMA)の治療薬として2019年に承認した「ゾルゲンスマ」で、価格は治療1回当たり210万ドル。

FDAは、成人男性約60人を対象とする2回の研究で安全性と効果を検証した結果に基づき、Hemgenixを承認した。主な副作用として、肝酵素の上昇、頭痛、インフルエンザのような症状、輸液に関連した軽度の反応などが指摘されている。

[国産のコロナ飲み薬に「重症化の予防効果“確認されず”」]という報道(催奇形性あり)

 


【解説】国産初の新型コロナ飲み薬「緊急承認」 重症化の予防効果“確認されず”「現場にニーズは…」

日テレNEWS 2022/11/24

新型コロナウイルス感染症に対する、国産初の飲み薬「ゾコーバ」が緊急承認されました。どのような人が使えて、効果はどこまで期待できるのでしょうか。

■“国産初”飲み薬「ゾコーバ」 「重症化リスクが低い軽症者」が使用可能

ロナ感染症に対して国内企業が創製した初めての経口薬であります。そして、世界で初めて我が国が承認したものでもあります。国内企業が製造販売する医薬品でもありますから、安定供給の観点からも今回の承認には大きな意味があると考えております」と述べました。

22日、厚生労働省が緊急承認したのは、塩野義製薬が開発した「ゾコーバ」です。投与の対象となるのは「12歳以上の重症化リスクが低い軽症・中等症の患者」です。

後述のように、妊婦には使用できず、飲み合わせができない薬が多いので注意が必要です。

これまで日本では「モルヌピラビル」と「パキロビッドパック」の2つの薬が軽症者向けの飲み薬として特例承認されていて、これらは「重症化リスクの高い人」にしか使えませんでしたが、ゾコーバは「重症化リスクが低い軽症者」にも使えるという点が新しく、これら2つの薬との違いになります。

■発症から72時間以内に 1日目は3錠

どのような効果が認められたのでしょうか。

このゾコーバは「発症から72時間以内」に服用を開始します。1日目は3錠、2~5日目は1錠を、それぞれ1日1回服用します。

これにより「けん怠感」「発熱」「鼻水・鼻づまり」「のどの痛み」「せき」といった5つの症状について「症状改善までの時間が短くなる」ということがデータで示されました。22日、このデータなどをもとに審議した結果、有効性が推定されるとして「緊急承認」となったわけです。

政府はゾコーバについて、塩野義製薬とすでに100万人分の購入契約をしていて、来月はじめには医療機関で使えるように目指しているということです。

■複数の課題 胎児“奇形”のリスクも

一方で、複数の課題も指摘されています。

まずは“使い方の注意”なんですが、軽症で、重症化リスクが低くても使えない人がいます。

妊婦、もしくは妊娠の可能性がある女性は使えません。動物実験で「催奇形性」、つまり胎児に奇形が生じるリスクが認められているからです。

また、高血圧や高脂血症など36種類の薬と一緒に飲むことが禁止されていて、医師や薬剤師は患者が飲んでいるすべての薬を確認する必要があります。

そして、肝心の“薬の効果”についても、限定的です。

発熱や鼻水など5つの症状の改善を早める効果ですが、薬を飲まない場合の「8日間」から、飲んだ場合は「7日間」へと短縮される、つまり“1日早くなる”という効果です。そして、このゾコーバには“重症化を予防する効果”は現在までに確認されていません

■「現場にニーズはなく…」 医師からは厳しい声も

感染制御学が専門の東邦大学感染制御学研究室・小林寅喆教授は「今回の薬は、位置づけが非常に難しい」と話しています。

小林教授は「高熱や激しいせきなどに苦しんでいて、一日も早く改善してほしい場合は、我慢するよりは飲んだ方がいい」とする一方で、「若い人は軽症が多く、どれだけ需要があるかというとかなり疑問」「実際にこの薬を使うかどうかは、医師と患者の判断になる」というふうに指摘しています。

では実際、現場の医師はどのように考えているのでしょうか。

東京都内などで新型コロナ患者の往診を続けている佐々木淳医師は「現場にニーズはなく、どのようなシーンで使えばいいのかわかりません」と話しています。重症化リスクの低い軽症の患者は、すでに解熱・鎮痛剤や、せき止めの薬などで十分に対応できているということです。

また、佐々木医師は「『薬(ゾコーバ)があるからワクチンを打たない』などの風潮が生まれれば、むしろ医療現場の負担が大きくなる」と非常に厳しい見方を示しています。

■“期限付きの免許” 1年以内にデータが集められなければ…

今回、このゾコーバは「緊急承認」という新しい制度を使って、初めて承認された薬となりました。緊急承認は今年5月に新設された、いわば“期限付きの免許”のようなものです。

現在のような感染症の世界的大流行、パンデミックが起きている時に迅速に審査するために、安全性についてはこれまで通り確認をしますが、有効性については「確認」ではなく、「推定」できれば承認することができるというものです。

今回、このゾコーバの緊急承認の期間は1年とされ、塩野義製薬は今後も安全性と有効性のデータを集め続ける必要があります。1年以内に再度、審議にかけられ有効性が確認できない場合は、承認が取り消されることもあるということです。

    ◇

今回の緊急承認制度は、ほかに手段がない場合の、いわば“緊急措置”として導入されたものですが、「薬の効果を見極める判断の基準や手法が不明瞭」だとの指摘も上がっています。この薬がどれだけの人に必要とされ、効果をもたらすのか、費用対効果なども含めて、今後も検証が求められます。

[「マスクしているの日本人だけ。対処の仕方変更を」自民・萩生田氏]という報道

 

ここまでくると、そう簡単なものではないですよ。マインドコントロールの強さと恐さをわかっていない。

[参考記事] マインドコントロールを増大させるもの
In Deep 2022年11月9日

私ならいっせいにマスクをやめさせることができますが、あまりにも凄惨な政策で書くこともできません。


「マスクしているの日本人だけ。対処の仕方変更を」自民・萩生田氏

朝日新聞 DIGITAL 2022/11/23

自民党・萩生田光一政調会長(発言録)

新型コロナウイルスの第8波が来ていますけれども、3年間いろんなことを経験して、見えてきました。日本は「鎖国」をして、こんなに国民がまじめにマスクをして、それでも感染数は大体世界標準になっちゃった。

今回は行動規制をかけないで、ウィズコロナで乗り越えていくことを考えています。

もちろん医療機関をしっかり確保するということと両面で努力をしていきたいが、そろそろフェーズを変えていかないと。今、国際会議に行って、マスクをしているのは日本人だけ。

そのぐらい世の中、変わってきました。ここは冷静に、科学的な知見に基づいて、コロナの対処の仕方を考えていかなければいけない。

この1カ月で3人の閣僚が辞任するという事態になりました。岸田政権を支える政権与党として、ここは責任を共有しながら、信頼回復に向け、全力で頑張っていく。

来年の統一地方選挙を勝ち抜いて、そして信頼回復に向けて、安定した政治に向けて、しっかり頑張ることを改めてお誓い申し上げる。(岐阜市であった自民党岐阜県連の会合で)

すでに国債がデフォルト状態のアルゼンチンの「株価」が過去最高値に(なんで?)

 

過去25年間のアルゼンチン平均株価の推移

tradingeconomics.com

2022年の初めからだけでも、2倍近く(88.16%)上昇しているようです。で、なぜ?

以下のようにアルゼンチンの国債はデフォルト状態です。


アルゼンチン格付け「CCCマイナス」に引き下げ=フィッチ

ロイター 2022/10/27

格付け会社フィッチは26日、アルゼンチンの長期ソブリン格付けを「CCC」から「CCCマイナス」に1段階引き下げた

アルゼンチンは民間債権者および国際通貨基金(IMF)との間で、過去2年に総額1000億ドルを超える債務の再編を強いられた。

今もなお資本逃避や通貨安に悩まされ、今年の物価上昇率は100%を突破する見通し。アルゼンチン国債の価格は既に額面当たり0.20ドル前後とデフォルト(債務不履行)扱いで、投資家が来年から2025年に到来する債務返済についていかに懸念を持っているかが分かる。

フィッチは、格下げはアルゼンチンの深刻なマクロ経済面の不均衡と、限られた対外流動性を反映していると説明。今後増えてくる対外債務返済の支払い能力を一段と損なうことになると指摘した。

さらにフィッチは、今年IMFと合意した新たな金融支援も、外貨準備の再構築と金融資本市場での資金調達再開に必要な経済政策の「強力なアンカー」になったとはまだ証明されていないとの見方を示した。

各種資本規制は外貨流出の制限に役立っているものの、完全に流出を止められていないという。

温暖だったヨーロッパに過去数十年で最強の「寒波」がやってくる

2022年12月6日の欧州から北アフリカの気温の予測

Heinrich Leopold


ヨーロッパに今シーズン最初の大寒波が差し迫っている

zerohedge.com 2022/11/22

ヨーロッパでは今年の秋から冬、平均より気温が暖かったという幸運があった。

しかし、エネルギー不足の欧州に寒波が降り注ぎ始めると、それはすべて変化する可能性がある。

天気予報企業の Maxar Technologies 社による短期から中期の見通しでは、今週初めにヨーロッパが寒波に見舞われることを示している。

中央ヨーロッパ全体の平均気温は、週の初めに氷点下付近で、週の終わりまでは、平均気温は、約 2℃程度となり、過去 30年間の平均程度まで上昇するが、その後 12月初旬にかけて気温は下がると予測されている。

東ヨーロッパでは、12月初旬にかなりの寒波が到来する。12月6日までの平均気温は、-10℃前後になると見られている。

ヨーロッパ中距離気象予報センター・ コペルニクス気候変動サービスのディレクターであるカルロ・ブオンテンポ氏は、今年の寒波の可能性は 12月に高まる可能性が最も高いと語った。

[大学基金、損失1881億円]という報道

 

というか、

> 今年3月に資産運用を始めた。

とあり、3月から債権に?

崩壊する可能性も若干ありますね。


大学基金、損失1881億円 運用開始半年、債券下落で

共同 2022/11/22

世界最高水準の研究力を持つ大学の育成を目指して政府が設立した大学ファンド(基金)が、運用開始から半年の4~9月に1881億円の損失を抱えたことが22日分かった。世界的な債券価格や株価の下落で運用資産が目減りした。

年間3千億円の運用収益を上げて大学支援に充てる計画だが、運用難が続けば2024年度の支援開始が遅れるなど支障が出かねない。最終的に基金の元本が損なわれて国民負担が生じる恐れもある。

大学ファンドは国が一般会計や財政融資から拠出したお金を原資に国内外の株式や債券を買い、投資収益を大学支援に活用する。24年度支援開始に向け今年3月に資産運用を始めた。

北海道のコロナ感染確認数が過去最多に。死亡数も過去最多と並ぶ

 


速報 北海道の新たな感染11394人で過去最多…死亡は最多と並ぶ34人、札幌4085人、空知652人・胆振764人は最多更新

HBC北海道放送 2022/11/22

22日、北海道全体の新たな新型コロナウイルス感染確認は1万1394人でした。今月16日の1万1112人を上回り、過去最多を更新しました。34人の死亡が発表されていて、これも今月15日と並び過去最多です。

先週の火曜日(15日10906人)と比べると、488人多くなり、前週の同曜日を上回るのは2日ぶりです。

また、北海道のこれまでの新規感染者の累計は100万3558人となり、100万人を超えました。

新たな感染確認11394人の内訳は、札幌市で6日ぶりに4000人を上回る4085人、旭川市で3日ぶりに600人を上回る695人、函館市で2日ぶりに300人を上回る318人、小樽市で5日ぶりに200人を上回る243人、北海道発表の14の地方の合計など、初めて6000人を上回る6053人でした。

前週の同曜日と比べると、札幌市は2日ぶり(+165人)、旭川市は3日連続(+17人)、14の地方の合計などは3日ぶり(+344人)に上回り、函館市は2日連続(-8人)、小樽市は2日ぶり(-24人)に下回っています。

北海道発表6053人の地方ごとの内訳は、石狩732人、空知は過去最多更新の652人(これまでの最多は今月15日の593人)、後志214人。

 

以下は、こちらのHBC報道からどうぞ。

11月21日の新潟のコロナ死者は「全員が2回以上接種済み」

以下はこの記事からです。

> 7人全員が2回以上ワクチン接種をしていたということです。

これからも似た状況は続きそうです。


新型コロナウイルス1053人感染、7人死亡を確認 新潟県内

BSN新潟放送 2022/11/21

新潟県内では21日、新たに患者7人の死亡と1053人の新規感染が確認されました。

1053人のうち新潟市が417人です。年代別で最も多かったのは、10代で183人、次いで、40代で181人、10歳未満で163人、30代で150人です。自分で検査をして登録した人は409人でした。

20日現在の病床使用率は49.6%で、入院している人は341人です。重症の人は4人、中等症が42人です。

一方、県と市は、今月中旬に新型コロナウイルス患者7人が亡くなっていたと発表しました。

いずれも65歳以上の高齢者で4人は入院中、2人は施設療養中、1人は自宅療養中でした。7人のうち5人は基礎疾患があったということです。また、7人全員が2回以上ワクチン接種をしていたということです。

アメリカ政府が「ブースターショットを接種した人たちに食料品の20ドル割引を実施」という政策を発表

 

何だかもう。


今年の冬にブースターワクチンを接種したアメリカ人は、食料品が20ドル値引きされる

dailymail.co.uk 2022/11/18

Biden’s Covid bribe: Americans who get a booster vaccine this winter will get $20 discounts on their groceries — amid surging inflation and a sluggish rollout

ホワイトハウスは、オミクロン対応の二価ワクチンの接種を促進するために、この新しい二価 Covid ブースターを接種したアメリカ人に食料品の割引を提供している。10月25日にホワイトハウスが発表した。

オミクロンワクチンを接種した人たちは、この冬の食料品の購入が最大 20ドル (約2800円)割引になる。

これは、アメリカの家計の必需品の価格を押し上げた急激なインフレ危機の中で発表された。最近のアメリカ農業局のレポートによると、今年の感謝祭のディナーは、昨年より 20%も多くの費用がかかることがわかった。

この新しいブースター促進は、この冬に Covid の症例と入院が急増する可能性があり、すでに過負荷状態にある病院に圧力をかける可能性がある前に発表された。

医療従事者たちはすでに、この 10年で最悪のインフルエンザの発生と、一般的な風邪ウイルス RSウイルスによる入院の対応に追われている。どちらの急増も、ロックダウンによって季節性感染症に対する人々の免疫力が低下したことが原因とされている。

アメリカの新型コロナウイルスの二価ワクチン接種はこれまでのところ低迷しており、対象となる 5歳以上のアメリカ人の 11%強だけが新しいブースターを接種している。

CDCは、5 歳以上のすべての人々に、この 2価ブースターを接種することを推奨している。

これは、高齢者以外にコロナワクチンを提供しなくなったデンマークとノルウェーや、18歳以上の人だけがワクチンを打つべきだと述べたスウェーデンとは対照的だ。