黒い部分がコロナホールです。4月20日頃からのコロナホールと同じくらいの面積に広がっています。
2025年5月19日の太陽
SunWeatherMan
表情もなかなかすごいですが、スペースウェザーによると、5月19日から 20日にかけて、太陽風が地球に到達するようです。
黒い部分がコロナホールです。4月20日頃からのコロナホールと同じくらいの面積に広がっています。
2025年5月19日の太陽
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表情もなかなかすごいですが、スペースウェザーによると、5月19日から 20日にかけて、太陽風が地球に到達するようです。
1月21日にトルコのスキーリゾートにあるホテルの火災で、78人が死亡したことに対してのものです。逮捕されたのは、ホテルのオーナーを含む 32人でした。
この「1998年の懲役」とは、報道によれば、「1人に対する殺人事件の刑罰 × 78人」ということのようです。
ria.ru 2025/05/17
В Турции требуют по 1998 лет тюрьмы фигурантам дела о пожаре в отеле
トルコのボル県にあるグランド・カルタル・ホテルの火災に関連して逮捕された 13人に対し、検察は懲役 1998年を求刑したと、トルコ NTV が土曜日 (5月17日)に報じた。
同テレビは「検察当局は、過失致死と傷害の罪で逮捕された 13人に対し、それぞれ懲役 1998年を求める起訴状を準備している」と報じた。これは、チャンネルが説明しているように、火災の犠牲者 78人それぞれに対する殺人罪の罪状を合計した結果だという。
2025年1月21日夜、トルコのボルにあるスキーリゾート、カルタルカヤの建物が火災に巻き込まれた。グランド・カルタル・ホテルの火災で 78人が死亡、133人が負傷した。捜査の一環として、ホテルのオーナーを含む 32人が逮捕された。
逮捕された 13人には、ホテルのオーナーや経営陣、ボルの副市長、ボル消防署長、その他の役人などが含まれている。ホテルの厨房スタッフを含む逮捕された他の 19人に対して、検察は懲役 22年半を求めている。
これまでの調査の結果、火災は、1月21午前3時17分にホテル 4階のレストランでシェフが電気グリルのスイッチを入れたときに発生したことが判明している。ユニットはサーモスタットの錆により過熱たが、電気技師は短絡保護が適切に機能しているかどうかを確認していなかった。
火花が出てグリル横のゴミ箱に引火し、ガスホースに引火して大火災が発生し、ホテル全体が火災に巻き込まれ、廊下は一酸化炭素で満たされた。
また、駐車場から逃げたホテル従業員がドアを閉めなかったことと、木製の羽目板があったために火が燃え広がった。
調査官たちは、このホテルにはエレベーターや非常階段がなく、避難計画がホテルの規模に見合っていないことを発見した。
同テレビは、トルコ文化観光省職員に対する捜査は別の事件として分けられたと伝えている。
この悲劇を受けて、その後の調査で欠陥が見つかり、トルコで営業停止となったホテルの数は 700軒近くに上る。
以下の動画で見たのですけれど、一体何をどうしたら、こんな事故が。
In an absolutely stunning modern metaphor a ship blaring Mexican music and flying a massive Mexican flag just got destroyed by the Brooklyn bridge.
Can’t make it uppic.twitter.com/AUJy0q3oFB
— Benny Johnson (@bennyjohnson) May 18, 2025
NY Post 2025/05/18
Mexican navy tall ship lost power before Brooklyn Bridge crash that injured dozens: NYPD
ニューヨーク市警察は、土曜日の夜にブルックリン橋に衝突したメキシコ海軍の大型帆船は衝突直前に動力を失った模様だと発表した。
277人の乗組員(ほとんどが士官候補生)を乗せた巨大なクアウテモック号は、午後8時30分頃、制御を失ったようで、橋に後ろ向きに突っ込み、そびえ立つマストを路盤に叩きつけた。
船が橋に衝突した際、高さ 147フィートのマストの 1本の上に船員 2人が乗っていた。ニューヨーク市警によると、これまでに船員 4人が重傷を負い、さらに 23人が負傷した。
気温が高めのパキスタンとはいえ、まだ 5月なのに。
ntdtv.com 2025/05/18
热浪袭击巴基斯坦 多省高温48度
パキスタンは土曜日 (5月17日)に厳しい熱波に見舞われ、一部地域では気温が 48℃に達した。
この暑さのために入院患者が急増している。カラチ公立病院の救急科長シェイク医師は、気温上昇により患者数が 1日当たり約 1,100人から約 1,500人に増加したと述べた。
カラチ公立病院救急科長のイムラン・サルワール・シェイク医師は、「患者の多くは下痢と食中毒に苦しんでいます。脱水症状と水分不足がこれらの症状の原因であることは間違いありません。気温が上昇し続け、暑さの度合いが増しているため、政府も警報を発令しました」と述べている。
カラチでは、人々は公園の木陰に避難したり、涼をとるために冷たい飲み物を飲んだりしていた。
パキスタン気象局によると、今後 3、4日間は国内のほとんどの地域で高温が続く見込みだ。
日本経済新聞 2025/05/17
米財務省が16日発表した3月末時点の国別の米国債保有額で、中国の保有額が前月比189億ドル(約2兆7500億円)減の7653億ドルとなった。289億ドル増の7793億ドルとなった英国が上回り、中国は3位に順位を下げた。
中国勢は長期債を中心に売り越した。最大の米国債保有国である日本は前月比49億ドル増の1兆1308億ドルだった。
2019年半ばに日本に抜かれるまで最大の米国債保有国だった中国は、21〜24年前半に保有額を圧縮。その後は8000億ドル近辺での保有規模を維持してきた。
25年3月の売買動向では190億ドルの米国債を売り越した。特に長期債の売越額は275億ドルの売り越しとなり、比較可能な23年2月以降で最大だった。
4月2日にトランプ米大統領が相互関税の全体像を発表すると世界の金融市場が混乱に陥り、同月上旬には米国債の相場が急落する場面があった。
安全資産とされる米国債が市場動揺時に売られるのは異例。中国や日本が米国債の圧縮に動いたとの観測が当時浮上した。4月末時点の各国保有データは米財務省が6月に公表する。
関税云々よりアメリカ政府の債務の問題のようです。下手すれば、夏にもデフォルトですし。
(参考記事)「米国債デフォルト危機『Xデー』到来か?」という日本の報道
BDW 2025年4月24日
読売新聞 2025/05/17
米格付け大手ムーディーズ・レーティングスは16日、米国債の長期信用格付けを最上位の「Aaa」から「Aa1」へと1段階引き下げたと発表した。
米政府の財政赤字の拡大を理由としている。
米金利の上昇など市場の動揺につながる可能性がある。ムーディーズは16日の発表で、「今後10年間、米国の政府歳入がおおむね横ばいで推移する一方、社会保障支出が増加し、財政赤字は拡大すると予想される」と指摘した。
トランプ政権は、大型所得減税の恒久化などを含む法案の成立に向けて協議を進めている。
実現すれば税収の大幅な減少が見込まれている。関税政策の影響で米景気が減速すれば、景気下支えための財政出動を強いられ、短期的に財政赤字が拡大する懸念がある。
一方で、格付け見通しは「安定的」とした。米国経済は規模の大きさや高い平均所得があり、関税政策は長期的な成長に大きな影響は及ぼさないとも指摘した。
16日の米債券市場では米国債が売られ、米長期金利が上昇した。
ムーディーズは世界三大格付け会社の一つ。フィッチ・レーティングスは2023年に、スタンダード・アンド・プアーズ(現S&Pグローバル・レーティング)は11年に、それぞれ米国債の信用格付けを最上位の「AAA」から1段階引き下げた。
zerohedge.com 2025/05/16
Russia-Ukraine Talks Wrap Up In Under 2-Hours: ‘Nothing Meaningful To End War’
トルコ外務省によると、約3年ぶりの直接対話となったウクライナとロシアの当局者による金曜日の会談は 2時間弱続いた後、終了した。
双方はその後、自分たちの見解を報道陣に伝えることになるが、ウクライナは最初から CNN に対し、最初の会談では何も有意義な成果は得られなかったと語っている。
ウクライナの情報筋は、ロシア代表団には「重要な決定を下す権限がない」とし、「戦争を終わらせるために何か意味のある決定を下す用意はない」と述べた。
トランプ大統領とゼレンスキー大統領が支持する 30日間の停戦合意の達成にも進展は見られない。
ロシアは、人員と砲兵力の増強が切実に求められているウクライナ軍にとって、これは単に再武装と再編成のための戦術に過ぎないと見ている。
一方、ゼレンスキー大統領は「ここはウクライナの領土だ」としてウクライナが領土を明け渡すつもりはないと明言しており、クリミア半島を譲る用意すらないとしている。
イスタンブールでの会談後、ゼレンスキー大統領と欧州各国首脳はトランプ米大統領と電話会談を行うと報じられている。
彼らは、プーチン大統領との戦争終結交渉は無駄だと米国指導者を説得しようとするだろう。
これがゼレンスキー大統領の長年の狙いだったようだ。米国とトランプ大統領を再び味方につけ、武器、資金、そして諜報の絶え間ない流れを確保するためだ。