石油・ガス危機、過去の全て合わせたよりも深刻=IEA事務局長
ロイター 2026/04/07

国際エネルギー機関(IEA) のビロル事務局長
国際エネルギー機関(IEA) のビロル事務局長は7日付で掲載された仏紙フィガロとのインタビューで、 ホルムズ海峡の封鎖によって引き起こされた現在の石油・ガス危機について「1973年、1979年、2022年の危機を全て合わせたよりも深刻だ」と述べた。
「世界はこれほど大規模なエネルギー供給の混乱を経験したことがない」と指摘。
欧州諸国に加え、日本やオーストラリアなども打撃を受けるとしつつ、最もリスクにさらされているのは、石油・ガス価格の高騰、食料価格の上昇、そしてインフレの全般的な加速に苦しむことになる発展途上国だと語った。