スウェーデンの政治家が「年齢差の大きい性行為を禁止する」懲役刑つきの法律を提案

この「年齢差の大きい」という年齢差は、なんと「 5歳以上、年が離れている場合」だとか。15歳から 19歳に適用されるものらしいです。

どこの国の十代でも  5歳以上年齢が離れている恋人同氏などはたくさんいるわけで、せめて、もう少し幅をつけても。18歳と 24歳が付き合ってアウト、というのはやり過ぎ。





政治家「年齢差が大きい性行為の禁止」を提案

nyadagbladet.se 2024/11/29

M-politiker: Förbjud sex med stor åldersskillnad

穏健派のマレーネ・ルンド・コパークリント氏は、性的パートナーに対する「5年ルール」を提案している。この提案は、「法定年齢に達した」十代の若者が自分より 5歳以上年上の人と性行為をすることが許されないことを意味する。

現在、スウェーデンでは性的合法年齢は 15歳だ。 コパークリント氏は、この 15歳という制限は合理的であっても、十代の若者は高齢者によって簡単に搾取される可能性があるため、十分ではないと考えています。

「今日(の法律では)60歳でも 15歳と性行為をすることが許されます。 十代の子どもたちは 15歳未満の子どもたちと同じ法的保護を受けなければなりません」とコパークリント氏は語った。

この動議は、 「性的合法年齢を補足する 5年ルール」というタイトルで、15歳から 17歳までの若者が性的合法年齢に該当する人々と性行為をすることを許可されるべきではないと提案している。 5歳以上年上と性行為をすることを禁止するというものだ。

この法律に違反した成人は児童強姦罪で最高 6年の懲役刑を言い渡される可能性がある。

この提案は、若者が自らのセクシュアリティを模索するのを防ぐことではなく、高齢者による虐待から若者を守ることが目的だとコパークリント氏は説明する。




タイ南部とマレーシア北部で深刻な洪水が発生

タイ北部の洪水については、以下のように報じられています。

> 深刻な洪水がタイ南部 7県に影響を及ぼしており、少なくとも 4人が死亡、240,812世帯が避難を余儀なくされた。 11月29日の時点で、ナコンシータマラート、パッタルン、サトゥーン、ソンクラー、パタニ、ヤラー、ナラティワートの 78地区の 2,959の村と町が水没したままとなっている。volcaholic

以下は、当地からの動画のひとつです。

また、マレーシアでも深刻な洪水が発生していて、「マレーシア北部が深刻な洪水で「完全に麻痺」し、4万人近くが避難」というタイトルで報じられています。

世界中で大きな洪水が発生していますが、「時期としては雨量が多すぎる」ことによるようです。11月にこんなに世界中で洪水が発生したことは、あまり聞いたことがありません。




コロナワクチンのDNA汚染の警告を発した米国のバックホールツ博士が「子宮頸がんワクチンを推奨」

ま……。医学者っていうのは、結局そうなるんですよね。

フィリップ・バックホールツ博士が、コロナワクチンの DNA 混入問題について、サウスカロライナ州上院で証言したことについて書いた記事は以下にあります。

DNA散弾によるミュータント・ベイビーズの出現が予見される中で、さて人類社会の寿命はあと…
In Deep 2023年9月23日

ここで述べられていたこと自体は、バックホールツ博士の主張は正しいんです。

しかし、そのバックホールツ博士が、X で、HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)を推奨していました。

以下が投稿です。


この効果は本物だと思います。何年も前に、ワクチン接種を受けた大学生の HPV 陽性率がほぼゼロになるという研究結果を(間接的に)見ました。人々は望むことをする権利を持つべきであり、私が見たことを(論文が発表される前に)人々に伝えることは、他の人々が情報に基づいた選択をするのに役立つかもしれません。副作用について権威を持って話すことはできません。その文献を知りません。HPV 陽性率の減少を見ただけです。

Phillip Buckhaults

ま……そういうような、予防に効果があるとかないとかという問題ではないんですね。

(参考記事)「DNA混入の先駆者」である子宮頸がんワクチン。数々の論文で示されたその作用機序と有害事象
In Deep 2023年9月27日

医学者は結局こうなる。

世の中は、そう簡単には変わりませんよ。

解毒詐欺と同じで、いろいろなところからそういう人たちがどんどん出てくる。




ロスチャイルド家の一族と思われる男性が高級住宅街での謎の火災で死亡





裕福なロスチャイルド家の一員と思われる男性がハリウッドヒルズの住宅火災で死亡

abc7.com 2024/11/28

Man believed to be member of wealthy Rothschild family dies after house fire in the Hollywood Hills

11月27日、ハリウッドヒルズの丘陵地にある 2階建ての住宅で火災が発生し、近隣住民により裕福なロスチャイルド家の一族と特定された男性が、この火災により死亡した。

消防隊は午後4時40分頃にルックアウト・マウンテン・アベニュー8500ブロックに出動した。ロサンゼルス消防局によると、消防士 45人が約 33分で火を消し止めた。

消防士たちは家の中で男性の遺体を発見した。当局は男性の名前を公表していないが、近隣住民は彼が有力な銀行一家のウィル・ロスチャイルド氏であると確認した。

死因はロサンゼルス郡検視官によって決定される。火災の原因は不明で、この事件は現在も捜査中だ。

その他の負傷者は報告されていない。

ロスチャイルド氏は近隣住民から、複数の不動産と高級車数十台を所有する風変わりな百万長者、あるいは億万長者と評されていた。

有名人や権力者が住む数百万ドルの邸宅や大邸宅が立ち並ぶ通りで、ロスチャイルド死はちょっとした隠遁生活を送っていたと言われている。

近所の人の中には彼を見たことがなく、この家が空き家だと思っていた人たちもいたが、彼を知っている人たちは彼を失ったことを悲しんだ。

「とても悲しい」と隣人のジム・ムーアさんは語った。「彼は良い人だった。良い隣人だった」




デンマーク全土で通信障害が発生し、携帯電話が使用不可となっている模様

正確な原因は不明とのことですが、10日ほど前に「フィンランドとドイツを結ぶ通信海底ケーブルが切断された」という事件がありました。また何か起きたのでしょうかね。





デンマーク、全国的に携帯電話が使えなくなり列車も停止

zerohedge.com 2024/11/29

Denmark Hit By ‘Whole Country’ Mobile Outage, Trains Halted

アメリカ人が七面鳥とマッシュポテトを食べて感謝祭を祝う一方で、デンマークでは広範囲にわたる通信障害が発生し、携帯電話サービスが中断しており、また、鉄道網が停止した。

ドイツのニュースサイト「シュピーゲル」は、11月28日に TDC ネットワークが技術的な問題により全国的に停止したと報じている。正確な原因はまだ明らかにされていない。

シュピーゲルは以下のように伝えている。

携帯電話の電波が届かない状況が全国各地で不定期に発生している。「デンマーク全土が散発的に影響を受けている」とラッセ・ビェレ・ソレンセン氏は述べた。したがって、ネットワークが復旧して機能するまでにはしばらく時間がかかる可能性がある。

この停止は緊急通報にも影響を及ぼしている。地元の緊急通報センター(112)は携帯電話ネットワークの停電の影響を受けており、通話が通じない可能性がある。

鉄道の運行も停止しているデンマーク鉄道網の管理者は、同国西部のデジタル信号システムにエラーが発生したと報告した。そのため、午後 6時まで運行を停止した。

バネデンマーク社の副交通部長ニコライ・シュミット・シグスガード氏は X に「我々は交通を再開させるために懸命に努力しており、故障の原因を調査している」と書いた。

この事件は、ロシアの肥料を輸送していた中国のばら積み貨物船がバルト海を横断してフィンランド、ドイツ、スウェーデン、リトアニアを結ぶ海底光ファイバーケーブル 2本を破壊してから 10日後に起きた。

また、これらの事件は、東ヨーロッパで第三次世界大戦のリスクが急上昇している中で発生した。




ダイエット・コーラを1日12本飲み、食事はジャンクフードだけというトランプ氏の食生活を実践した普通の人

人間には強い個体と弱い個体がどうしてもありますけれど、強いほうは、どんな食生活でも健康には関係ないという話でもありそうです。1日12本のダイエット・コーラを飲み続ければ、人工甘味料の破壊力で、普通の人ならすぐに体がギブアップですよ。

(参考記事)人工甘味料の「身体破壊の威力」がまたも明らかに : 低カロリーあるいはノンカロリー甘味料は「腸内細菌の環境を徹底的に破壊」し、健全な人間を2週間で糖尿病へと導く可能性
In Deep 2018年10月7日

でも、大丈夫な人は全然大丈夫だということがよくわかる記事でした。





コーラは1日12本… 英紙記者が1週間チャレンジ トランプの食生活を実践した記者が唖然「彼が生きているのは不思議だ」

courrier.jp 2024/11/29

加工食品まみれの生活

米国のドナルド・トランプ次期大統領の「偏食ぶり」は有名で、厚生長官に指名されたロバート・F・ケネディ・ジュニアが「彼の食べているものは、本当に悪いものだ」とコメントしたことは国内外で報じられている。

では、実際にトランプの食生活はどれぐらい身体に悪いのか? 自らの身体で実験をしたのが英紙「テレグラフ」の記者ギャレス・デイビスだ。彼は1週間、トランプと同じような食生活を真似したのだが、そのなかで不快な症状の数々を体験したと明かしている。

デイビスが実践した「トランプ流の食生活」は次のとおりだ。

1日のメニュー
朝食:何も食べない
昼食:何も食べない
夕食:マクドナルド、ケンタッキー・フライドチキン、またはよく焼いたステーキ
間食:ドリトスとダイエット・コーラ12本。たまに、ミートローフ・サンドイッチ

トランプは基本的に朝食をとらない。もしとるとしてもベーコンと目玉焼きだ。しかし彼は起床後にビタミンDや亜鉛、メラトニンなどのサプリメントを摂取している。

トランプはコーヒーを飲まないため、朝から手にするのはダイエット・コーラだ。午前中に空腹を感じても食べられるのはスナック菓子の「ドリトス」だけ。デイビスは「空腹時にコーラを飲むと吐き気が襲ってくる」と綴っている。

 

体重は減ったが…

そして長い断食のあとに、ファストフードで大量のカロリーを摂取する。トランプはマクドナルドとケンタッキー・フライドチキン、ステーキを日替わりで食べることが多いそうだが、デイビスはステーキの食し方には唖然としたと書いている。

「彼はウェルダンのステーキを好む。元執事によればステーキはかなりの長時間調理されるという。

さらにステーキにはペッパーやソースなどの味付けが一切ない。ただケチャップをかけるだけだ。次期大統領さん、もっとマシなものを頼んでくれよ……」

1週間のチャレンジで、デイビスは体調の変化をこうまとめている。

・手の冷えや乾燥
・消化不良
・運動能力の低下
・脱水状態

チャレンジ期間中、デイビスの体重は 2.6キロ減少した。だが栄養士によるとこれは水分不足によるものだった。

デイビス自身、普通の水が飲めないことが一番辛かったと振り返っている。

「これほど体調がすぐれない1週間はなかった。正直なところ、私はドナルド・トランプがなぜいまも元気に生きていられるのか理解できない」