フロリダ州の空から降り続けていると主張される謎の生物的構造が「動き始めた」

最初の記事は、以下です。

フロリダ州の空から降り続けていると主張される「謎の生物的構造と重金属の合体物」の正体は?
In Deep 2025年4月8日

前記事は以下です。こちらに経過順に画像を載せています。

フロリダ州の空から降り続けていると主張される謎の生物的構造は、孵化した後「シダ」のように成長中
BDW 2025年4月25日

そして、培養 3週間目にして、孵化した物質が「ペトリ皿の上で動き始めた」とマイク・アダムスさんが報告しています。近く、ビデオも公開するそうです。

培養 3週間目に「動き出した」生物学的物体

HealthRanger

投稿には、以下のように書かれていました。

> 「ケムトレイル放射性降下物」/「謎の霧」サンプルを人体温度の生理食塩水で 3週間培養した結果、顕微鏡下で小さな生物が動き出し、ペトリ皿の上を泳ぎ回る様子をビデオで捉えた。水曜日の正午にビデオの完全版を公開するので、ぜひご自身でご覧いただきたい。ビデオから新たに撮影した画像の一つをご紹介する。




都内の小学生の約5割がスマホを所有、中高生は9割超え

(参考記事) ソーシャルメディア社会が生み出す、あらゆるものの短縮化と無思考が作り出す「文明の衰退局面」
In Deep 2025年4月26日

これと共に、「スマートフォンを現在利用せずに「将来も欲しくない」人は1.6%のみ」というニュースもありました。私は、1.6%なのかあ…。さびしいような、そうでもないような。





【判明】都内の小学生の約5割がスマホを所有…うち約2割が親の許可無くゲームに課金するなどトラブルも 東京都が実態調査

fnn.jp 2025/04/30

都内の小学生のおよそ5割が4年生からスマートフォンを所有し、そのうちおよそ2割の小学生が親の許可なくゲームに課金するなどのトラブルにあっていることが東京都の調査で明らかになりました。

東京都は今年1月、都内在住の小中高校生の保護者2000人を対象に、青少年のスマートフォン利用によるトラブルの実態調査を行いました。

スマートフォンの所有については、小学1年生から3年生までが27.2%、小学4年生から6年生が49.8%、中学生は90.4%、高校生は93.4%でした。未就学児については、保護者の24.9%がスマホをほぼ毎日利用させていると回答しました

スマートフォンを所有していてトラブルにあったことがあると回答したのは、小学生のおよそ2割にのぼり、小学校低学年では「架空請求や迷惑メールが届いた」が74.1%で、最も多いトラブルでした。また、親の許可なくアプリやゲームの購入・課金したケースが小学校低学年で67.2%、高学年で59.7%にのぼりました。

また、スマートフォンで知らない人とやり取りをしたと回答した小学校高学年は23.6%で、うち45.8%がゲーム内でチャットなどをしたと回答したほか、3.4%が「犯罪と関係しているかもしれない、バイトや仕事のことについてやりとりした」と回答しました。

犯罪と関係しているかもしれないバイトなどについては、小学生から高校生までの全体でも3.9%が「やりとりをした」と回答したことが、今回の調査で明らかになりました。




スウェーデンでまた銃乱射事件が発生。少なくとも3人が死亡

2月の出来事「スウェーデンで史上最悪の銃撃事件が発生。10人が死亡」以来の規模です。





スウェーデンの銃撃事件で少なくとも3人死亡

aljazeera.com 2025/04/29

At least three killed in Sweden shooting: Police

スウェーデンのウプサラ市で銃撃事件が発生し、少なくとも3人が死亡したと警察が発表した。

警察は 4月29日の声明で、首都ストックホルムの北約 60キロにある市内中心部のヴァクサラ広場付近で銃声のような音を聞いたという通報を市民から受けたと述べた。

ウプサラは人口約 23万人のスウェーデンで 4番目に大きな都市だ。

警察は、緊急サービスが現場に出動し、殺人事件としての捜査が開始されたと付け加えた。

スウェーデンの国営テレビ局SVTは、容疑者はスクーターで逃走したと報じた。

銃撃事件の状況は依然として不明で、動機もすぐには示されなかった。

警察は容疑者に関する詳細も明らかにしていない。

ウプサラからリポートするアルジャジーラのポール・リス記者は、目撃者によると、住宅街は祝賀行事で混雑していたが、5発から8発の銃弾が発射されたと語った。

ライス氏は、銃撃事件は美容院で発生したことから、標的を絞った殺人の可能性もあると述べた。

スウェーデンは 10年以上にわたり、銃による暴力の蔓延を含むギャング関連の暴力の波に悩まされてきた。

2月には、スウェーデン史上最悪の銃乱射事件がオレブロ市で発生し、35歳の無職の男が成人教育センターの生徒や教師に発砲、10人が死亡した。




ロンドンの変電所で大規模な火災が発生

ヨーロッパは「停電の時代」に入っているのですかね。





ロンドン西部の変電所で大規模な火災が発生

sky news 2025/04/29

Huge fire breaks out at electrical substation in west London

約100人の消防士がメイダ・ヴェールの火災の消火活動に当たっており、住民には窓やドアを閉めておくよう勧告されている。

ロンドン西部の変電所で大規模な火災が発生した。

パディントン、ユーストン、および周辺の消防署に所属するチームから約 100人の消防士が、メイダ・ヴェールのアバディーン・プレイスで発生した電気変圧器の火災の消火活動に当たった。

ロンドン消防局は、火災のその部分は「現在、鎮圧されている」と述べたが、「消防士らは完全消火に向けて作業を続けている」と警告した。

隣接する住宅の屋根とアパートも燃えたが、この火も鎮火されたと消防局は伝えた。

「高齢者や社会的弱者を含む約 100人の住民が自宅から避難したが、一部はすでに戻ってきた」とロンドン火災監視団の副委員長パット・ゴールボーン氏は述べた。

同消防隊によると、現時点で負傷者の報告はないという。

同社はまた、火災により地域への電力供給は中断されておらず、「顧客への供給には影響がなかった」とも付け加えた。

これは、近くの変電所の火災によりヒースロー空港が閉鎖されてから 1か月後のことだ。

ロンドン警視庁は、1,000便以上の航空便が欠航となり、数十万人の乗客が影響を受けたにもかかわらず、この火災を刑事事件として扱っていないと述べた。




二十代によく聴いていた曲(47) ヒューマン・リーグ – ほぼ中世 (1979年)

(コメント)最近、昔の知り合いなどと会うと、「初めて会ってから40年 (@_@)」ということに気づくこともありまして、自分も長いことないなあ、とか思う部分もあり、寝る前に思い出投稿をしようと思います。

The Human League – Almost Medieval (1979)

高校を出て東京に行った年の夏に、帰省したんです。1982年前後ですかね。

北海道にいた頃、大変に慕っていた年上の男性がいまして、札幌に住んでいたナカジマさんという方なんですが、帰省の理由は、ほぼ、その人に会うためで、会った後に、ナカジマさんと交際されていた女性から共に「飲みに行こう」と言われまして、札幌のお店に行ったんですが、それはそれはオシャレなお店でした。

私「ナカジマさん、これが噂のカフェバーってやつですか?」
ナ「オカ、お前は東京行ってんだから、こんな店いくらでもあるだろ」
私「いやあ、私は飲み屋といえば、焼き鳥屋か汚いモツ焼き屋くらいで…」
ナ「そうなのかよ」
私「頭に変なコブのある人たちがウロウロしていて…」
ナ「どんなとこに住んでんだよ」
私「オレは失語症だ! とか叫びながら言葉をたくさんしゃべる人とかがいるんですよ」
ナ「・・・・・」

そのオシャレなお店には、大きなスクリーンがあって、常に音楽が流れていました。

途中で、何だか粋なダンスミュージックが流れて「ほお」と見ていましたら、クレジットに、

「 The Human League 」

と出るではないですか。ヒューマン・リーグのファシネーションという曲でした。

え? ヒューマン・リーグって、こんなイケイケなオシャレ音楽やってるの?」と私は思いました。

遡りますと、その 3年くらい前ですかね。高校 1年くらいのときに、いつものようにラジオを聴いていまして、好きな番組は録音していたんですけれど、そのラジオでヒューマン・リーグという名前を初めて聞いたのです。

シンセサイザーによる曲で、それが何というか、少なくとも高校 1年の私には妙に実験的な曲に思えて、

「へえ、こんなのもあるんだ」

と思いまして、それから、ヒューマン・リーグのその曲はよく聴いていました。

「Reproduction (邦題:人類零年)」というアルバムの冒頭の「 Almost Medieval (ほとんど中世)」という曲で、「実験的なポップスだなあ」と感心していたのですが、その後は「忘れていた」のです。

少なくとも、ヒット曲云々とは関係のない実験的なポップスでした。以下の曲です。これがプロモなのか、ファンか何かの人が作ったのかどうかは不明です。

それから、たった 3年かそこらで、「ファシネーション」みたいな、どう考えてもヒットするだろうというようなバンドに変わっていったのだなあと。

その後、調べたところ、結局、メンバーに大幅な交代があったようで、最初の頃のヒューマン・リーグを脱退したメンバーは、その後、ヘヴン17というバンドを組んだようです。

いっぽうはメジャーに行くことを望み(ヒューマン・リーグ)、いっぽうは自分たちの音楽性を追求したかった(ヘヴン17)と。

まあ、どっちがいいのかはわかりません。

ヒューマン・リーグは元のままなら、何億人もの人が知るようなダンスポップを作ることにはならなかったわけで、それはそれで大変な功績だと思いますし、それを望まないで自分たちの音楽を続けたヘヴン17も立派だと思います。

ともかく、十代の終わりに連れていってもらった札幌のオシャレなカフェバーを忘れることはありません。

その後も長く東京に住んでいましたけれど、オシャレなカフェバーなんて一度も行かないままでした。




一方、岩見沢では、人口の半分ほどの客が1日で来る音楽イベントをやっているようで

岩見沢の人口は、おおむね 7万人です。昨年は 3万8000人来たと書かれています。いろいろやってんだなあ。まあ、消滅の可能性がある街ですけど。





ふるさと納税返礼品に「ジョインアライブ」入場券 北海道岩見沢市 人気アーティスト出演 2日券で10万4千円

北海道新聞 2025/04/28

岩見沢市はふるさと納税の新しい返礼品として、7月19、20日にいわみざわ公園で開かれる野外音楽フェスティバル「ジョインアライブ」の入場券(電子チケット)を加えた。昨年は約3万8千人が訪れた一大イベントで、市は「岩見沢に足を運ぶきっかけになれば」と期待する。

ジョインアライブは道内二大音楽フェスとして知られ、今年は「My Revolution」などのヒット曲を持つ渡辺美里ら人気アーティストが出演する。入場券の寄付額は2日券が10万4千円、1日券は5万6千円。21日からふるさと納税の各事業者サイトで受け付けを始め、締め切りは6月20日まで。

現在の市の返礼品数は農作物など460件。市はドローン撮影といった体験型を含む返礼品の掘り起こしに取り組んでいる。ライブの入場券を加えたことで、市は「岩見沢のまちを巡るきっかけにもなれば」とする。