日本でブースターショットが開始される

 


ワクチンの3回目接種始まる オミクロン株への有効性不明の中

毎日新聞 2021/12/01

新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種が1日午前、国内各地で始まり、東京都内の医療機関での接種の様子が報道陣に公開された。時間の経過とともに低下するワクチンの効果を再び高めるのが狙いで、2回の接種完了から原則8カ月経過した18歳以上が対象。

世界的な広がりを見せる新たな変異株「オミクロン株」への有効性が不明な中での始動となった。

追加接種が先行する欧米では、2回目の接種から6カ月をめどに3回目接種を進める国が多く、オミクロン株の確認を受けて英国が6カ月間隔から3カ月間隔に短縮するなど前倒しの動きもある。一方、実用化されているワクチンがオミクロン株にどの程度効果があるかは現時点で分かっておらず、製薬企業や各国当局が解析を進める。

イスラエルで「ワクチン3回目接種」を終えた医師二人がオミクロン株に感染

 

(※) 「現段階では、3回のワクチン接種が変異株の感染を防ぐ可能性が最も高い」は意味不明。


イスラエルで医師2人がオミクロン株感染 ワクチン3回接種、症状軽度

毎日新聞 2021/12/01

イスラエル中部テルアビブ近郊のシェバ医療センターは11月30日、同病院の医師2人が新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に感染したと発表した。2人は米ファイザー社製の新型コロナワクチンを3回接種しており、症状は軽度だという。これでイスラエルのオミクロン株感染者は4人となった。

発表によると、医師のうち1人は最近、ロンドンで開かれた会議に出席していたという。この医師から同僚の医師に感染したとみられる。ホロビッツ保健相は30日、「パニックになる必要はない。現段階では、3回のワクチン接種が変異株の感染を防ぐ可能性が最も高い」と述べ、改めて国民にワクチンの接種を呼び掛けた。

[顔面神経麻痺はヘルペスウイルスの再活性化による末梢性タイプが多い]という報道

 

(※) 参考記事 ヒトヘルペスウイルス再活性化の嵐で日本の将来的な社会像が見えにくくなる中、スーパーフード「松」について (In Deep)

また、アメリカのワクチン有害事象報告では、顔面神経麻痺の一種であるベル麻痺の報告もとても多いです。
最新のデータは以下にあります。

[定期]アメリカの11月19日までのワクチン接種後の有害事象報告は 91万3,268件、死亡事例は 1万9,249件。6歳から9歳までの有害事象報告が前週比で倍増 (地球の記録)


【顔面神経麻痺】ヘルペスウイルスの再活性化による末梢性タイプが多い

日刊ゲンダイ 2021/12/01

「顔面神経麻痺」は、顔面の筋肉を動かす神経に麻痺が生じる病気です。中枢性のものと末梢性のものに分けられ、中枢性のものは脳卒中などが原因となり発症します。

一方、末梢性のものは主にヘルペスウイルスの再活性化が原因で、顔面神経麻痺の多くはこちらです。“ももクロ”の佐々木彩夏さんが今年7月に入院されたのも、右末梢性顔面神経麻痺と報道されました。ちなみに、私も昨年4月に左末梢性顔面神経麻痺を発症した経験があります。

ウイルスの再活性化が原因になる末梢性の顔面神経麻痺としては、「ベル麻痺」と「ラムゼイ・ハント症候群」がよく知られています。いずれも、ある日突然、片方の顔面の動きが麻痺する病気です。ベル麻痺の年間発症率は、人口10万人あたり15~30人で性差はなく、ピークは40代との報告があります。

麻痺が残ってしまうのが一番怖いケースですから、重症化や後遺症を防ぐためにも速やかに治療を開始する必要があります。治療は、神経の炎症や浮腫を取り除くための「経口ステロイド薬」(プレドニゾロン)と、ウイルスの増殖を抑える「抗ウイルス薬」の投与がメインとなります。

プレドニゾロンの投与は発症後3日以内に開始することが望ましいとされていますから、やはり早期治療が大切です。さらにプレドニゾロンは、今日は4錠、明日は3錠……といったように、日に日に薬を減量していく治療になるので、飲み間違いなどに注意が必要です。私が治療していたときも、お薬ケースを活用して正しい用量を服用するように気を付けました。

また、治療で使われる抗ウイルス薬のバラシクロビルは、高齢者や腎機能が悪い方でまれに意識障害などの症状が表れることがあり、用量の調節や他剤への変更が必要となるケースもあります。

顔面麻痺は、容姿の変化だけでなく、食事が口からあふれてしまう場合もあるなど、精神的なダメージが大きい病気です。麻痺を残さないためにも、おかしいと思ったら放置せず、すぐに医師の診察を受け、できる限り早めに治療を開始することが大事になります。

[EUのオミクロン感染、すべて無症状または軽症]というブルームバーグ報道

 


【新型コロナ】EUのオミクロン感染、全て無症状または軽症

techinsight.jp 2021/12/01

新型コロナウイルスの「オミクロン変異株」は、欧州連合(EU)では域内11カ国で少なくとも合計44件の感染が確認された。ただ、今のところ全て無症状か軽症だった。欧州疾病予防管理センター(ECDC)が明らかにした。

英アストラゼネカとワクチンを共同開発したオックスフォード大学は、ワクチンで得られた免疫にオミクロン変異株が与える影響について研究。広報担当者は「この1年間に複数の変異株が出現したが、重症化を防ぐという面でワクチンは高いレベルでの予防効果を維持してきた。オミクロンが例外である証拠は現時点で見受けられない」と述べた。

こうした見解は、一部のワクチンメーカーによる悲観的な見方とは対照的だ。モデルナのステファン・バンセルCEOは先に、オミクロン株に対しては既存ワクチンの効果がはるかに弱いとの見通しを示していた。

ブルームバーグが毎月まとめる世界で最も安全な国・地域の番付「COVIDレジリエンス(耐性)ランキング」の最新版では、数カ月にわたり上位を占めてきた欧州諸国が後退し、アラブ首長国連邦(UAE)が1位に浮上した。UAEでは、1日当たりの新規感染者が10月半ば以降100人未満を維持し死者はほぼゼロ。ワクチン接種率は国民100人に対して200回以上で世界最高の部類だ。

日本国内でも初めてオミクロン株への感染が確認された。感染したのは30代のナミビア人の外交官で、ワクチンを2回接種済みだったという。

米ジョンズ・ホプキンズ大学とブルームバーグの集計データによると、世界の新型コロナ感染者数は2億6243万人、死者は521万人をそれぞれ上回った。ブルームバーグのワクチントラッカーによれば、世界のワクチン接種は計79億6000万回を超えた。

[待合室に座っただけで7万円、血圧測って10万円…納得できないアメリカの高額医療費]という報道

 


待合室に座っただけで7万円、血圧測って10万円…納得できないアメリカの高額医療費

techinsight.jp 2021/11/30

アメリカの医療費は高額と言われ、保険未加入者は病気をしても病院への診察を躊躇してしまうことが少なくないようだ。このほどある女性が頭に怪我をして緊急病院を訪れたが、長時間待たされたことで痺れを切らして病院を後にしたところ、のちに約7万8000円もの請求書が送られてきたという。SNSでは女性と同様の経験をした人たちから「アメリカの高額医療費に納得がいかない」といった声があがっている。

米ジョージア州アトランタ在住のテイラー・デイヴィスさんが今年7月に地元の緊急病院を訪れた際の経験談が、最近になって米メディアが取り上げたことで注目を集めている。テイラーさんは当時、頭に怪我をして地元にある「エモリー・デケーター病院」の救急治療室を訪れたという。

受付を終えたテイラーさんは病院の待合室で診察の順番を待っていたが、7時間経っても自分の名前が呼ばれる気配がなく、先が見えないと思った彼女は病院を後にして自宅に戻ったそうだ。しかしその数週間後、同病院から目を疑うような電子メールを受け取ることとなった。

それは688.35ドル(約7万8000円)の請求書で、テイラーさんは「何かの間違いでは?」と思い病院に問い合わせの電話をした。ところが電話口の担当者からは納得のいく回答が得られなかったそうで、テイラーさんは当時のことをこのように語っている。

「私は7時間も待合室に座っていました。7時間もですよ! 名前も呼ばれず脈を測ることもなく、まったく診察してもらってなかったんです。それで病院に電話をしたんですが、電話口の女性は『受付で社会保障番号が入力されたら、たとえあなたが救急車を使わなくても診察を受けていないとしても、それに関係なく請求は発生します』と言ったんですよ。」

病院側の主張では、テイラーさんに対する請求は病院への訪問料金または施設利用料金とのことだ。またテイラーさんが問い合わせをした電子メールへの返信にも「病院の形式的なルールによる請求」と書かれていた。
『FOX 5 Atlanta』ではTwitterにテイラーさんの件を投稿したところ、同じような経験をした人は多いようで「納得できない」といったこのような声が寄せられた。

「去年、救急病院に行って医者と10分ほど話しました。脱水症状と診断され『自宅で安静にして水分を摂るように』とだけ言われ、約1時間後に帰宅したんです。治療は受けていません。でも会社の保険に加え自腹で1100ドル(約12万4000円)も払ったんですよ。」

「しばらく前に息が苦しくて救急病院に行ったんですが、5時間も待たされた挙句に『もし、ひどい呼吸困難に陥ったら医療機関に診てもらってね』と言われちゃったよ。だからここに来たんじゃないか! それで2000ドル(約22万6000円)の請求だって。」

「数年前に私も同じような経験をしました。血圧を測るのに900ドル(約10万2000円)って、病院のシステムがいかにおかしいのか思い知らされました。」

「数年前、便秘のせいで痛くてどうしようもなくて救急病院に行ったんだけど、医者に浣腸してもらって『トイレに行くように』と言われました。それで2000ドル(約22万6000円)かよ!」

また『FOX 5 Atlanta』では、救急治療室で治療を受けた多くの人が医療費の中に今回のような“施設使用料”が含まれていることを知らずに支払っていることを指摘している。なお同病院は、のちにこのような声明を発表した。

「当院は全ての患者の懸念を真摯に受け止めており、この件が私たちに気づきを与えてくれたことに感謝しています。病院のチームは現在この問題について調査中であり、ご本人に対して直接フォローアップしていく所存です。」

ちなみにテイラーさんは医療保険に未加入だったそうだが、米国国勢調査局の今年9月の発表によると、2020年の時点で国民の8.6パーセント(約2800万人)が医療保険に未加入とのことだ。

フィリピン ピナツボ火山で噴火が発生

 


フィリピン ピナツボ火山で噴火が発生 噴煙は高度1万3000m超

ウェザーニュース 2021/11/30

日本時間の今日11月30日昼すぎ、フィリピンのピナツボ火山で噴火が発生しました。衛星からの観測では、噴煙は高度1万3000m以上に到達しているものとみられます。

ピナツボ火山は20世紀最大規模の噴火を起こした火山として知られていて、今後の火山活動に注視が必要です。

ピナツボ火山は30年前に大規模な噴火

ピナツボ火山(PINATUBO/標高1486m)は、ルソン島の首都マニラから約100kmの距離にある火山です。

1991年6月には、20世紀における地球上で最大規模とされる噴火が発生しました。当時、現地では降り積もった火山灰や火砕流によって大きな被害に見舞われています。また、上空3万mの成層圏まで噴き上げられた噴出物が地球全体に拡散され、北半球の平均気温が下がったと考えられています。

本日昼過ぎの噴火は、1991年のような大規模の噴火ではないとみられますが、今後の火山活動を注視する必要があります。

噴煙の状況次第では航空機に影響も

現在はピナツボ火山上空の風は弱く、火山灰は大部分が火山の周辺に降下し、一部が北西側の南シナ海に広がる予想です。

噴火により多量の火山灰が大気中に放出されると、それを吸い込んだ飛行機のエンジンが停止したり、操縦席の窓ガラスに傷が付いて見通しが利かなくなるなど、航空機の運航へ重大な影響を及ぼすおそれがあります。

今後の火山灰の状況次第では、フィリピンを発着する旅客機をはじめ、フィリピン付近を通過する国際線の航空便の経路変更などで、遅延等の影響が生じる可能性があります。

イギリスで「ブースターショットを8歳以上」に拡大

 

(※) このキチどもが。


英 オミクロン株対策 ブースター接種8歳以上 間隔も半分に

TBS NEWS 2021/11/30

新型コロナの変異ウイルス、オミクロン株の感染例が確認されたイギリスでは、ワクチンの追加接種の対象年齢を8歳以上に拡大するとともに、接種間隔を3か月に短縮することになりました。

イギリス政府のワクチンに関する独立委員会はオミクロン株の感染確認を受けて、ワクチン接種完了後の、いわゆるブースター接種の対象を、これまでの40歳以上から8歳以上の全員に拡大しました。

また、ブースター接種の間隔は、これまでの6か月から3か月に短縮することを推奨しています。イングランドのヴァン・タム主席医務官代理は「オミクロン株については、わかっていないことのほうが多い」としていますが、先手を打つことの必要性を強調しました。

イギリスでは29日までにオミクロン株への感染が11例確認されていますが、このうち6例が見つかったスコットランド自治政府のスタージョン首相は、アフリカ南部への渡航歴や渡航者への濃厚接触がなかった人もいるとして、「市中感染が起きている可能性がある」と明らかにしています。

ただ、「蔓延しているという証拠はない」としていて、新たな規制強化はしない方針で、ウェールズの自治政府首相と連名でイギリスのジョンソン首相に対して、全ての入国者に8日間の隔離を義務付けるよう申し入れたと明らかにしました。

スタージョン首相は、スコットランドのグラスゴーで11月初めから中旬まで開催された気候変動に関する国際会議=COP26がオミクロン株の感染例確認と関連しているかとの報道陣からの問いに、「100%ないとは言えないが、考えにくい」と答えています。