チリ領のイースター島でマグニチュード6.6の地震が発生した2日前にチリ海岸で巨大なリュウグウノツカイが捕獲されていた

 


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(※) なお、イースター島で地震が発生した翌日の 7月14日には、チリの北に位置するエクアドルでもマグニチュード5.8の地震が発生しています。


全長5.8メートルの「リュウグウノツカイ」 チリ北部で水揚げ

時事 2022/07/15

南米チリ北部アリカの漁港で11日、全長5.8メートルの深海魚「リュウグウノツカイ」が水揚げされた。

チリ漁業振興研究所が明らかにした。3メートル前後のリュウグウノツカイがまれに見つかることがあるが、6メートル近くの「大物」は極めて珍しい。

漁師が、海面近くを「奇妙な生物」が泳いでいるのを発見して恐る恐る捕まえた。地元紙は「日本では地震や嵐など天災の前触れと伝えられている」と報じた。