金現物が史上初めて4700ドルを突破して史上最高値を更新

銀価格の高騰も異様ですが、金も地味ながら上昇が止まらないようです。銀は工業用途での需要が大きなものですが、金はそうではない部分が強いですので、非常に大きな世界の動きへの前兆である可能性もあるのかもしれないですね。





金現物が最高値更新、初めて4700ドル突破

ロイター 2026/01/20

20日の金相場は初めて1オンス=4700ドル(※ 日本円で74万円くらいなのですが、1オンスは500円玉くらいの大きさです)を突破。トランプ米大統領が欧州の同盟国に追加関税を課すと脅し、世界的なセンチメントが悪化したことで安全資産に資金が殺到している。

金現物は一時1オンス=4721.91ドルに上昇。0730GMT(日本時間午後4時30分)時点で4717.03ドル。米国金先物2月限は2.8%高の4722.70ドル。

銀現物は0.5%安の1オンス=94.23ドル。一時は最高値の94.72ドルをつけた。プラチナ現物は0.6%上昇し2387.55ドル。

KCMトレードのチーフマーケットアナリスト、ティム・ウェイトラー氏は「トランプ氏の国際問題に対する『破壊的』な政策アプローチと金利低下を望む姿勢は貴金属に非常にマッチしている」と語った。

トランプ大統領の2期目が1年前に始まって以来、金価格は70%以上上昇している。