ノルウェーの大麻の押収量が2025年に過去最高を記録

参考までに、ノルウェーの法律は大麻に関してどのようなものなのか調べますと、日本とほぼ同じで、医療用の一部の用途以外の目的での所持や使用は法律で厳格に禁止されているようです。





2025年にノルウェーで大麻の押収量が過去最高を記録

nyadagbladet.se 2026/01/15

Rekordbeslag av cannabis i Norge under 2025

ノルウェー税関当局は 2025年に過去にないほどの大量の大麻を押収したと発表した。ノルウェーでは暴力関連物やコカインの押収も急増している。

合計で、この1年間に 2トン以上のハシシ (大麻草の樹脂を圧搾・精製して作られる大麻製品)と 1.4トン以上のマリファナが押収された。これは過去最多となる。

税関長ベネディクト・ビョルンランド氏によれば、密輸量は動機が営利であり、密輸の背後にプロの組織がいることを示していると NRK 紙は報じている。

「犯罪者たちはますますリスクを回避し、適応力を持つようになっている」とビョルンランド氏は言う。

高速道路で大規模な押収

押収品の大部分はスウェーデンとの陸上国境で行われている。国境検問所の一つであるスヴィネスンでは、1台のトラックに積まれた 497キロのハシシが押収された。

マリファナの多くは、大麻が合法である米国とタイから輸入されており、ノルウェー市場では高値で売れる可能性がある。2025年には、果物会社バマのバナナ箱に隠されていた 147キロを含む 278キロのコカインも押収された。

ケタミン (本来は医療用の全身麻酔剤)の押収量も急増している。麻薬に加え、税関当局は電気ショック兵器やスリングショット(Y字型の枠にゴムひもを張って弾を飛ばす道具。日本語ではパチンコとも言われるもの)の押収量も大幅に増加していることを確認している。

記録的な押収量にもかかわらず、税関長は多くの密輸が見破られない可能性が高いと認めている。