このカレン族というのは、ミャンマー東部とタイ北部に暮らす山岳民族で、女性が首にリングを巻く習慣がある民族ですが(かつての中国の纏足と違って首が長くなるわけではないです)、三十数年前だか、それを見たときに、女性の美しさには参りました。おそらく間違いなく美女種族。以下はネットにあった最近のものです。
タイ・チェンマイのカレン族の女性

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首のリングを別にすれば、髪飾りにしても顔のメイクにしても服の色にしても、本当に美しい。こういうのを見ると、日本に帰りたくなりましたねえ…(東南アジアに行くと、そういう思いがよく出てきました。このままここにいようかな、というのが)。日本で主流の西洋風のオシャレは、特にこの数十年は陰鬱(冬は黒色ばかりとか)か、あるいは下品かのどちらかになってしまいました。
でも、今回の報道は、どうやら新たな紛争・弾圧がこの地帯にも迫っているかもしれないというもので、心苦しいニュースです。
ミャンマーの総選挙中にカレン族が独立を宣言
ntdtv.com 2026/01/08
缅甸大选之际 克伦族宣布独立

ミャンマー総選挙のさなか、ミャンマー国境のミャワディ地域で活動するナイル・ター・ミョー氏は1月5日、「カウトゥーレイ共和国」の樹立を発表した。
アナリストたちは、この動きが軍事政権によるさらに厳しい弾圧を引き起こす可能性があると見ている。
ネルダ・ミャー氏は、ミャンマー東部の武装少数民族組織カレン民族同盟(KNU)の故指導者ボー・ミャー氏の息子となる。ネルダ・ミャー氏は新政府の樹立を宣言し、「カウトゥーレイ共和国」の大統領に就任した。
アナリストたちは、この動きがカレン民族同盟の枠組みからの離脱を意味し、この地域を極めて緊張の高い紛争地帯へと変貌させたと見ている。新政府は、カレン族の完全な自治権回復を目指し、より強硬な姿勢を取ると表明した。
ネイション紙はアナリストらの発言を引用し、ネール・タミヤム氏の行動はミャンマー軍との緊張を高め、より厳しい弾圧とタイ国境沿いの戦闘激化を引き起こす可能性があり、地元の治安と新たな難民の波の可能性に対する懸念が高まっていると述べた。
ザ・ネーション紙は、タイ当局が暴力が国境まで広がるのを防ぐため、すべての関係者の動きを厳重に監視していると報じた。