沖縄には、もずくの天ぷらとかウミヘビ(イラブー)とかありましたけれど、若い人はあまり食べないでしょうし。あと、泡盛。
かつて世界一の「長寿地域」だった沖縄、今や「肥満地域」に
朝鮮日報 2026/02/13
かつては、「100歳まで健康で長生きしたければ沖縄に学べ」と言われていた。
2004年、米国の時事週刊誌タイムは沖縄を「世界一の長寿地域」と紹介した。1年中暖かい沖縄はイタリアのサルデーニャ島、ギリシャのイカリア島、コスタリカのニコヤ半島と並んで長寿の人々が多く、慢性疾患の割合が低い「ブルーゾーン」に挙げられてきた。低カロリーで野菜中心の伝統的な食生活や活発な身体活動、強い共同体文化が長寿の秘訣だと言われてきた。
しかし、2000年代から沖縄県の各種の健康指数が目に見えて低下し、疾病率・死亡率・肥満率なども日本の平均を大幅に上回るようになった。
2020年に日本の厚生労働省が発表した統計を見ると、沖縄県の男性の平均寿命は日本の47都道府県で43位に転落した。沖縄県の女性の平均寿命も87.88歳で、16位に下がった。
2021年の沖縄県の男性の肥満率は41.6%で、日本国内で最高水準だった。女性の肥満率も24.8%で、日本の全国平均(22.3%)を上回った。全国最低水準だった糖尿病死亡率も平均を超えている。
2024年の日本の厚生労働省調査によると、沖縄の「有所見率」も全国で2番目に高かったという。有所見率とは、職場で定期健康診断を受けた勤労者のうち、「異常なし」以外の人が占める割合のことだ。具体的にみると、コレステロール値異常が39.9%で全国平均(31.2%)より高く、血圧異常も25.4%で全国平均(18.4%)を上回った。