イタリアの医師が「子どもの突然死があまりにも多い」ことについて、政府に調査を要求

 


マリアーノ・アミチ医師:「子供の死亡者数が多すぎる。ワクチンと全面予防スクリーニングとの相関関係を確認するべきだ」

Radio Roma 2023/08/09

Covid, Mariano Amici: “Troppi morti tra i ragazzi, verificare correlazioni con vaccino e screening di prevenzione a tappeto”

パンデミックの健康管理とワクチン接種計画に異議を唱えたことで国際的に有名になった開業医であるマリアーノ・アミチ氏は、以下のように述べる。

「最近、若者たちの突然死の数が驚くほど増加しており、心筋炎やその他の潜在的に危険な病気の診断も増加している。この異常事態は現在公式統計にも記録されているため、医療機関は最終的に問題を提起し始める必要がある」

「抗新型コロナウイルスワクチン接種とこれらの劇的な出来事との間の相関関係を分析するべきだ」

アミチ氏は、イタリア・アブルッツォ州の幼児・青少年地域保証人たちが最近引き起こした議論にこのように介入した。アブルッツォ州の研究者たちは、タバコ、アルコール、薬物の乱用に焦点を当てながら、17歳までの非常に若い人たちの死亡者数の多さについて原因を明らかにするよう求めている。

アミチ氏は、以下のように述べる。

「若者の間で特定の薬物の乱用の問題は常に存在してきた。しかし、少なくとも過去 2年間で薬物の乱用は増加していない。その中で、無視できない唯一の真に新しい事実は、抗新型コロナウイルスワクチンの投与だ」

「無害性と有効性を最初に証明することなく、青少年や子どもたちにさえワクチン接種を行ってきた。しかし今日、この現象(若い人たちの死亡の増加)の規模は、パンデミックに対して私たちと同じアプローチを取ってきた他の国でも誰もが目にすることができるようになっている」

「 2020年以来、誰も私たちの言うことを聞いてくれなかったが、私たちはワクチン接種キャンペーンの前に、遺伝子組み換え薬の使用で何が起こり得るかを予測した」

「医学を勉強したことがある誠実な人間なら誰でも、私たちに反対したり嘲笑するのではなく、私たちに同意する可能性があるということだ。なぜ政府と一部の医師たちは、自分たちに自問自答しないのだろう。そして、過去の邪悪な選択が公衆衛生に及ぼす影響を真剣に検証することをいつ検討するつもりなのだろう」