コシヒカリの産地である新潟で激しい渇水が継続中

 

今後も新潟ではまとまった雨はしばらくなさそうです。

新潟市の週間天気予測

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「稲枯れてしまう…」コシヒカリ産地から悲鳴 新潟県内、連日の高温と渇水にコメ農家は苦悩「一番水欲しい時なのに」

新潟日報 2023/08/09


水不足でひび割れた田んぼで、コシヒカリの様子を確認する関隆さん=8月8日、南魚沼市

連日の猛暑と少雨で川の水位が低下するなどして、新潟県内では魚沼産コシヒカリの産地も一部で水不足に見舞われている。

コシヒカリは出穂期を迎えており、稲の枯死や高温障害による品質低下の恐れがある。台風6号に伴うフェーン現象の発生も懸念され、生産者は気をもんでいる。

「出穂期で一番水が欲しい時なのに、かわいそうだ」

上越新幹線の浦佐駅に近い田んぼで、魚沼市の農業関隆さん(71)は、穂が出始めたコシヒカリ.. (会員限定コンテンツにて読めますのはここまでです)