[ポルトガル レオパルト2 戦車 ウクライナへ供与決定]という報道

 

(※) この記事に以下のような記述があります。

> 現地メディアによると、ポルトガルはレオパルト2A6戦車を37両導入したものの、そのほとんどは動作が不良な状態にあり、大規模なメンテナンスが必要だったそうです。

ポルトガルにとっても巨大な廃棄物となっていたようで、使いきれていなかったようです。今回のも粗大ゴミ処分の感じが強いです。

以下の記事に「現代の戦車戦」という海外の記事を掲載しています。このような高度な機能を持つ戦車は、きわめて長期間の訓練と、メンテナンスの専門家が常に同行している必要があります。ウクライナ軍のような集団の手におえるものではないです。戦車が可哀想。

[記事]イスラエルの諜報機関 (モサド)の情報統計はすでにウクライナ軍は、ほぼ壊滅していることを示しており、終結が近い模様
地球の記録 2023年2月9日


ポルトガル「レオパルト2A6」戦車 ウクライナへ供与決定 計画では3月引き渡しへ

dailycaller.com 2023/02/12

ポルトガル国防省は2023年2月9日、自国陸軍が装備するレオパルト2A6戦車をウクライナに対して供与すると発表しました。

供与する数は3両だそうで、この決定はNATO加盟国やそのパートナーなどと継続的な協議の枠組みのなかで決まったといいます。

すでに、供与するための車両は整備・修復が進められており、計画通り進めば3月にはキーウに送ることが可能とのこと。

なお、現地メディアによると、ポルトガルはレオパルト2A6戦車を37両導入したものの、そのほとんどは動作が不良な状態にあり、大規模なメンテナンスが必要だったそうです。