[“生配信の元祖”がパーキンソン病を公表 46歳「いくらなんでも早いだろ」作家としても活動中]という報道

 

(※) どなたかは存じ上げませんが、よくなられてほしいとは思います。

ただ、46歳というご年齢から、ふと、マサチューセッツ工科大学のステファニー・セネフ博士の1年半以上前の以下の言葉を思い出してしまいました。

> 「今後、起こり得ることは、このワクチンを接種したために、パーキンソン病になるのが何年も早くなるということがあるかもしれません。数年早くパーキンソン病になってしまうかもしれないということです。パーキンソン病になる時期が早まるのです。」

> 「そして、おそらくは、パーキンソン病には決してならなかったであろう人たちが、パーキンソン病になってしまうことになるかもしれません。特に、追加のワクチンを接種し続けると、パーキンソン病になる日が近づくことになります」

以下の、一昨年の記事に全文があります。このタイトルは、アストラゼネカ社の DNA ワクチンのことですが、セネフ博士は、ファイザー社ワクチンのことを述べています。

[記事] ウイルスベクターDNAワクチンの破壊力。「他人のヒトゲノム8%を注射される」ことで起き得る可能性のあるあまりにも多い本作用
In Deep 2021年6月25日


“生配信の元祖”がパーキンソン病を公表 46歳「いくらなんでも早いだろ」作家としても活動中

スポニチ 2023/01/05

芸人で俳優、「リタ・ジェイ」名義で作家としても活動しているインコさん(本名・成田優介=46)が5日、自身のツイッターを更新。パーキンソン病と診断されたことを公表した。

コメディアンとしてコント公演「実弾生活」を主宰するかたわら、イラストレーター・作家「リタ・ジェイ」として国内、海外での個展を定期的に開催。俳優としてニンテンドー3DS版「ドラゴンクエストX」、国民年金基金のテレビCMに出演するなど、幅広く活動しているインコさん。

2001年には、民放の企画で1年間、自らの生活を24時間365日生配信した。「インターネット配信者の元祖」とも言える存在となり、現在もゲーム実況、動画を配信している。

この日、自身のツイッターで「自分は2022年にパーキンソン病と診断され、現在治療中です」と発表。「診断結果を受けて頭に浮かんだのは“いくらなんでも早いだろ”“早く見つかってよかったな”というふたつの言葉でした。実際、40代での発症は早い方であり、早い分だけ薬や治療法など、医学の恩恵にあずかれるようです」と報告した。

「左右差があり、動作に症状が出る病気」というが、現在スタンダップコメディ、絵を描くことについては「できる」と説明。「舞台や放送など、人と関わるという仕事柄、こうした発表が活動の範囲を狭めてしまわないか」と考えたが「自分と関わってくれる関係者のありがたいサポートを受けたことで、色々とプラスに考えることができました」と感謝。

「進行性の病気なので“今の自分”をより定期的に見てもらう必要がありますので自分の病気を隠すより、当事者としてできることを発信してゆきたいという考えにつながりました」と決意を新たにし「これからもみなさんが喜んでもらえるような楽しいことをしてゆきますので、よろしくおねがいします」と呼びかけた。