ウクライナのドローン攻撃により、ロシアの首都モスクワで新年から数十万人が停電の状態に





モスクワでドローン攻撃後、数十万人が異例の「完全停電」を経験

usawatchdog.com 2026/01/01

モスクワで非常に珍しい出来事が起きた。水曜日 (2025年12月31日)、ウクライナから飛来した無人機の群れが主要な変電所で火災を引き起こし、ロシアの首都の広範囲が暗闇に包まれた。

モスクワ地方全域で広範囲にわたる停電が発生し、首都の南東部の地域では「完全停電」が発生し、 4時間以上にわたり住宅に電気が供給されなかったと報告されている。

モスクワ市内および近郊の住民数十万人への電力供給が停止され、影響を受けた人の数は 10万人から60万人と推定されている

ソーシャルメディアの動画や画像には、通り、商店が真っ暗闇になっている様子が映し出されていた。

モスクワ当局は、復旧作業が行われている間、暗闇に包まれた市街地に、移動式発電機を備えた軍の緊急対応部隊を派遣したことを確認した。

モスクワ市長セルゲイ・ソビャニン氏は、同日午後 5時から 7時の間に少なくとも 100機のドローンが迎撃されたと述べた。少なくとも 8機はモスクワ地方の真上空で撃墜されたが、ドローンは国内各地で観測されており、これはほぼ毎晩の光景となっている。

夕方のドローンの波によりモスクワの空港は一時閉鎖され、航空交通が混乱したが、これは以前にも何度か起きている。

これは、黒海沿岸やロシア南西部を中心とした国内のさまざまな州にある石油・ガス施設に対する文字通り何百もの攻撃の後、モスクワで電力網が標的にされたまれな瞬間だ。

その一方で、ウクライナの都市もまた、寒さと冬の到来により、より深刻な影響を受けている。国内の電力網は、急速に大量の部品を必要としており、対応しきれない状況だ。

ウクライナのエネルギー最高責任者は、数百万人が電力のない凍えるような冬を経験する危険にさらされている中、ロシアによるウクライナの電力網への攻撃はトランプ大統領の介入なしに続くだろうと警告した」と FOX ニュースが報じた。