プーチン大統領、バイデン氏による性的暴行を告発した米国人女性にロシア国籍を付与





プーチン大統領、バイデン氏による性的暴行を告発した米国人女性にロシア国籍を付与

CTV NEWS 2025/09/22

Putin grants Russian citizenship to U.S. woman who accused Biden of sexual assault

1990年代にジョー・バイデン元米大統領から性的暴行を受けたと主張していたアメリカ人女性のタラ・リードさんは、月曜日 (9月22日)にロシア国籍を与えられた。ウラジーミル・プーチン大統領が署名した大統領令による。

公式の法律情報ウェブサイトに掲載された文書には、「1964年2月26日生まれのマケイブ・アレクサンドラ・タラ氏」は現在ロシア国籍であると記載されている。

米メディアによると、リードさんは 1998年、元夫から家庭内暴力を受けたと訴え、身を守るため名前をアレクサンドラ・マッケイブに改名した。

2020年初頭、リード氏は、1993年、上院議員だったバイデン氏の下で働いていた際、選挙に立候補していたバイデン氏から米国議会の廊下で性的暴行を受けたと主張した。

バイデン氏はきっぱりと否定したが、この告発は、当時米国大統領として最初の任期にあったドナルド・トランプ氏に対する選挙運動にとって依然として課題となっていた。

トランプ氏自身も複数の女性から性的暴行、ハラスメント、レイプの告発を受けている。

リード氏の説明の矛盾点には、暴行疑惑の後に彼女が議会に提出したと主張する苦情の記録が見つからないことなどがある。

2023年5月、彼女はロシア国営メディア「スプートニク」のインタビューで、ロシアのパスポートを申請するつもりであると発表した。

リード氏はモスクワから、母国での安全を懸念したためロシアに留まることを決めたと語った。

2024年7月、彼女はソーシャルメディアプラットフォーム X で、バイデン大統領が病弱で再選を目指して出馬を辞退する数日前に、米国に帰国して性的暴行で訴えを起こすと発表した。