さすが、ノーベル平和賞候補…。
トランプ大統領、イスラエルへの60億ドル相当の武器売却に議会の承認を求める
Times of Israel 2025/09/20
Trump seeking congressional approval to sell $6 billion in weapons to Israel
情報筋によると、売却には30機のアパッチヘリコプターと3,000台以上の歩兵突撃車両が含まれる予定で、ガザ戦争でイスラエルが孤立を深める中、米国大統領による新たな支援表明となる。

イスラエル国防軍のアパッチヘリコプターがガザ地区に向けてミサイルを発射する様子。2024年5月28日。
トランプ政権は、イスラエルに約 60億ドル (約 8900億円)相当の武器を売却する計画を議会に報告した。
これは、ガザ地区でのハマスとの戦争をめぐりイスラエルが孤立を深める中、米国の同盟国に対する新たな支持の高まりとなる。
計画されているパッケージには、イスラエルの現在の在庫のほぼ 2倍となる 30機のAH-64アパッチヘリコプターの 38億ドルの販売と、イスラエル国防軍向けの 3,200台の歩兵攻撃車両の 19億ドルの販売が含まれていると、米国当局者と、この提案に詳しい別の関係者が匿名を条件に、公表されていない計画について語った。
事情に詳しい関係者によると、装甲兵員輸送車や電源装置向けの支援部品 7億5000万ドル分も売却手続きが進められている。
武器の納入は少なくとも 2~ 3年後になるだろう。この売却は、期限が迫っている米国とイスラエル間の 10年協定の一環だ。
この巨額の売却計画は、イスラエルとハマスとのほぼ2年にわたる戦争の終結を仲介しようとする米国の努力が行き詰まる中で、またイスラエルがカタールのドーハでハマス指導者を攻撃したことで中東の米国同盟国から広範な非難を浴びたことを受けて実施された。
米国は、イスラエルに対する国際社会の圧力が高まり、米国上院民主党議員の間でイスラエルへの攻撃兵器の販売を阻止しようとする動きが強まっているにもかかわらず、支援を継続している。