イスラエル軍の戦車18両がレバノンで破壊される。過去40年で最大の戦車損失

以下が、ヒズボラが公開した映像ですが…それにしても、このレバノンの街もひどいことになってますね。




イスラエルにとって40年ぶりの最悪の装甲車両損失 – 戦車18両が破壊される

nyadagbladet.se 2026/03/27

Israels värsta pansarförlust på 40 år – 18 stridsvagnar förstörda


イスラエル軍のメルカバMk4戦車

報道によると、レバノン南部でイスラエル軍のメルカバ戦車 18両が 48時間以内に破壊された。ヒズボラは、3月25日と 26日に行われた周到に計画された 2回の待ち伏せ攻撃により、イスラエル軍は過去 40年間で最大の戦車損失を被ったと主張している。

ヒズボラの作戦司令室からの詳細な声明によると、攻撃はレバノン南部のタイベ・カンタラ軸沿いで行われた。この地域では、2024年11月の停戦合意後、イスラエル軍が作戦を展開している。

遠隔操作のブルドーザーをおとりとして使用

攻撃に先立ち、イスラエル軍は遠隔操作式の D9ブルドーザーをヒズボラの陣地偵察に派遣した。ヒズボラはこの車両を通過させ、代わりに装甲部隊をおびき寄せるための餌として利用した。

3月26日午後6時50分、イスラエル軍の装甲部隊がムハイシバットからカンタラに向けて進軍した。戦車が待ち伏せ地点に到着すると、ヒズボラが攻撃を開始した。中央部隊のメルカバ戦車4両とブルドーザー1台が破壊された。

後方のメルカバ戦車4両が位置を隠すために煙幕を張ろうとしたところ、誘導ミサイルの攻撃を受けた。イスラエル兵は残りの車両を放棄し、徒歩でムハイシバット方面へ撤退せざるを得なかったと伝えられている。

3月26日の攻撃では、戦車 10両と D9ブルドーザー 2台が破壊された。その 2日前にも、タイベ~デイル・セリヤン間の同様の待ち伏せ攻撃で、メルカバ戦車 8両が破壊されていた。同組織自身のデータによると、これにより 48時間でイスラエル軍のメルカバ戦車が合計 18両失われたことになる。