すでに少年たちは軍務についているようで、以下はイランで報じられた写真です。パトロールなどの任務でしょうか。
イラン、12歳少年も治安部隊に動員 入隊年齢下限引き下げ
AFP 2026/03/27

イランの首都テヘラン中心部にあるエンゲラーブ(革命)広場を移動する車の中で、小さな国旗を掲げる女性と少年(2026年3月25日撮影)。
戦時下にあるイランの治安部隊は12歳の子どもも入隊させ、首都テヘランで検問などの任務に就かせている。革命防衛隊(IRGC)の幹部が26日、国営テレビで語った。
米イスラエルとの戦争開始以来、テヘラン各地には検問所が次々と設置されており、住民からの報告によると、一部の検問所には短機関銃を手にした10代の少年も詰めているという。
イラン当局は、治安部隊への入隊者を増やすため、テヘランで「イランのために」と銘打った採用キャンペーンを開始し、入隊年齢の下限を12歳に引き下げた。
テヘラン駐在の革命防衛隊幹部、ラヒム・ナダリ氏は国営テレビに対し、12歳から治安部隊に入隊し、革命防衛隊や民兵組織「バシジ」と共に「世界のいじめっ子(米国のこと)」に立ち向かうことができると述べた。
任務には「治安情報の収集やパトロール」などが含まれる。
テヘラン各地のバシジの検問所などに入隊を希望する10~20代の若者・少年が殺到していたことから、「12~13歳の子どもたちも入隊を希望していることから、入隊年齢の下限を12歳に引き下げた」という。
国外からのAFPの取材に対し、テヘランの住民は、開戦以来市内で武装した若者を目にしていると語った。
住民のカベさんは、「重火器を据え付けた軍用ピックアップトラックが道路を封鎖し、車を捜索している。そのわずか100メートル先には、短機関銃を持った10代の若者がいて、また車を止めている」「ミサイルが着弾すると、そのエリアは即座に封鎖される。訓練を受けていない10代の若者たちが自動小銃を手に『ここに立て、あそこに立て』と怒鳴って住民に命令し、定期的に空に向かって威嚇射撃をしている」と語った。
別のテヘラン住民は、夜になるとイスラム神権体制の支持者たちが「スピーカーを搭載した車に乗り込み、旗を掲げて大声でデモ行進し、街中でシュプレヒコールを上げている」と述べた。
