イスラエル、ガザのカトリック教会を攻撃し、避難していた高齢者や子ども3人を殺害
aljazeera.com 2025/07/17
Israel kills three in Gaza Catholic church sheltering elderly, children
イスラエルによる教会への攻撃で少なくとも3人が死亡、司祭を含む10人が負傷した。
破壊された聖家族教会 (Holy Family Church)

Jehad Abusalim
イスラエル軍がガザ地区唯一のカトリック教会を爆撃し、3人が死亡、少なくとも10人が負傷したとエルサレム・ラテン総主教区が発表した。軍は包囲されたガザ地区全域で攻撃を続けている。
ガザ市にある聖家族教会への木曜日 (7月17日)の攻撃により、少なくとも 1人が重体となっていると、ガザ総主教庁は声明で発表した。教会の司祭も軽傷を負ったと付け加えた。
カトリック慈善団体カリタス・エルサレムによると、死亡した人の中には、教区の 60歳の管理人と、教会敷地内のカリタスのテント内で心理社会的支援を受けていた 84歳の女性が含まれていた。
医療関係者がアルジャジーラに語ったところによると、イスラエル軍による木曜日のガザ地区全域への攻撃で、ガザ市だけで 25人を含む少なくとも 32人のパレスチナ人が死亡した。
パレスチナ人活動家が公開し、アルジャジーラが検証した聖家族教会襲撃の映像には、イスラエル軍の攻撃を受けた同教会のガブリエル・ロマネリ神父の様子が映っている。映像では、神父は右足に包帯を巻いているものの、その他の容態は良好だ。
「聖家族地区の人々は、家や財産、尊厳を奪われた後、戦争の恐怖によって少なくとも命だけは助かることを期待して、教会に聖域を見出した人々です」と、総主教庁は致命的な攻撃を非難した後の声明で述べた。