国内
金の国内小売価格 1グラム=1万7000円台に 史上最高値を更新 米関税政策への懸念などが背景
テレ朝news 2025/04/22
国内の金の小売価格が1万7000円台に上昇し、過去最高値を更新しました。
アメリカの関税政策に対する懸念が、市場で高まっていることなどが背景です。
金の国内小売価格の指標とされる田中貴金属工業の22日の店頭販売価格は、1グラムあたり1万7160円となりました。
17日につけた1万6885円を上回り、3営業日ぶりに最高値を更新しました。
アメリカの関税政策などをめぐって、株価などの金融市場が混乱するなか、安全資産とされている金の需要が高まっているとみられます。
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国際価格
金は記録的な高値を更新し、安全資産への買いが殺到し1オンス当たり3,400ドルを突破
reuters.com 2025/04/22
Gold extends record run, breaks above $3,400/oz on safe-haven rush
ドル安と米中貿易摩擦の経済への影響をめぐる不透明感から安全資産としての金の需要が高まり、金価格は 21日、3400ドルを超え、過去最高値を更新した。
金現物価格は、東部標準時午後1時46分時点で 2.7%上昇し、1オンスあたり 3,417.62ドルとなった。取引開始前には、史上最高値の 3,430.18ドルを記録した。
米国の金先物は 2.9%高の 3,425.30ドルで取引を終えた。
ドナルド・トランプ大統領による連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長に関する発言を受け、米国経済に対する投資家の信頼感が再び低下し、ドルは 3年ぶりの安値に下落した。ドル安は、他の通貨保有者にとって金の魅力を高める。