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フランシスコ法王の余命は72時間未満:未確認の報道
ifesitenews.com 2025/02/24
Pope Francis has under 72 hours to live: unconfirmed reports
ローマの「信頼できる情報源」からの未確認の報告によると、フランシスコ教皇の余命は72時間未満だという。
ライフサイトニュースのバチカン特派員マイケル・ヘインズは、ジェメッリ病院の「信頼できる情報筋」を引用して、教皇の余命は 72時間未満であるとの報道を伝えた。
この報道はバチカン当局によって確認されていない。
バチカンは 2月24日、フランシスコ教皇の容態は依然として「危篤」だが、「若干の回復」が見られると発表した。
今回の未確認の報道は、22日と 23日に発表された最新情報に続くもので、フランシスコ教皇の健康状態が悪化しており、88歳のフランシスコ教皇は輸血と大量酸素投与を必要とし、軽度の腎不全の症状を呈しているとという。
フランシスコ教皇は 2月14日金曜日、気管支炎のためローマのジェメッリ病院に搬送され、その後、二重肺炎と診断され、医療上の「複雑な」状況とされた。
バチカンは 2月22日、フランシスコ教皇が危篤状態のままであり、最近輸血と大量酸素投与を受けたと発表した。