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バイデン氏がとんでもない失言をした

ria.ru 2024/07/05

Байден допустил абсурдную оговорку

バイデン氏は自分を黒人女性だと考える理由をラジオで述べた

ジョー・バイデン米大統領は自身の政治的業績を回想し、自分を黒人女性だと考えていると考える理由を述べた。

バイデン氏は 7月4日、フィラデルフィアの WURD ラジオのインタビューに応じた。

バイデン氏はインタビューで「先ほども言ったように、私は第一副大統領であり、黒人大統領と並んで務めた初の黒人女性であることを誇りに思う」と語った。

バイデン氏は、アフリカ系アメリカ人のバラク・オバマ政権中に副大統領を務め、彼自身が大統領になったとき、黒人のカマラ・ハリス氏をこのポストに任命した。

これらのメッセージを明確に表現できなかったことが、バイデン氏が自分を黒人女性だと表現したことにつながったと主張するソーシャルメディアや一部の出版物で嘲笑を引き起こした。

米国史上最高齢の大統領であるバイデン氏は、政敵に自身の認知能力を疑う理由を与えることが多く、公の場での演説で失言や失態を定期的に犯している。共和党はこれを党派闘争に利用し、バイデン氏の効果的な指導能力に疑問を投げかけている。