福島県の事例であり、他の地域はわからないですが。
5週連続増加 注意報レベル 感染者の9割が10代以下 「B型」感染も9割《福島県・インフルエンザ》
福テレ 2024/03/13
福島県内のインフルエンザの感染者は、5週連続で増加している。
福島県によると、3月4日から10日までの1週間に、県内82の定点医療機関で確認されたインフルエンザの感染者は1296人だった。定点医療機関一カ所あたりの感染者数は、5週連続で増加して15.8人で、注意報レベルとなっている。
感染者の93.4%は、10代以下の感染者が占めている。
また、感染者の9割がインフルエンザ「B型」で、福島県は一度「A型」に感染した人も再び感染することがあることから注意を呼びかけている。