スペイン全土で「あまりにも死者が増加している」ため葬儀が困難に直面

 

ワクチンキャンペーン以来、冬場の恒例となっていますね。昨季はノルウェーで同様のことが伝えられていました。

(参考記事)ノルウェーで死者のあまりの急増に葬儀場が機能不全に。葬儀は最大で2週間待ち。死者急増の原因は不明
地球の記録 2022年12月25日


スペインの葬儀サービスはインフルエンザと新型コロナによる死亡の増加により苦戦

euroweeklynews.com 2024/01/12

Spain’s funeral services struggle amid flu and covid deaths

最近、スペイン全土でインフルエンザと新型コロナによる死亡者数が急増しており、スペインの多くの葬儀社が対応に苦慮していると伝えられている。

最近の「トリプルパンデミック」を受けて、スペイン全土の葬儀が困難に直面している。クリスマス後にインフルエンザと新型コロナの感染者が急増する中、葬儀社はこの最新の危機にどれだけ対応できる体制を整えているのかという疑問が生じている。

死亡者数の増加がサービスに課題をもたらす

1月下旬の時点で、葬儀社は増加する死者数の管理能力に警鐘を鳴らしている。

インターフネラリアス葬儀サービスチェーンのカタルーニャにおける事業責任者マヌエル・テハダス氏は、「私たちは圧倒されています」と懸念を表明した。パンデミック以来、これほど死亡者数が急増したのを見たことがありません

この感情はマドリッドやバレンシア共同体を含むさまざまな地域に反映されており、病院に遺体が山積みになっているとの報告もある

葬儀社の遅れ

状況は非常に悲惨になっており、一部の家族は愛する人の埋葬までに最大 4日間待機しており、通常の 24〜 48時間から大幅に増加している。

この遅れは家族にとって精神的に負担となるだけでなく、葬儀にとっては物流上の悪夢でもある。「私のところでは(遺体が)かなりの飽和状態になっています」とテハダス氏は説明する。

危機への適応

この危機に対応して、一部の葬儀社はスタッフを倍増して対応している。しかし、呼吸器系ウイルスによる継続的な圧力により、状況は依然として困難だ。

インフルエンザと新型コロナの患者数は減少傾向にあるものの、葬儀への影響は依然としてスペイン全土で感じられている。