ワクチン接種をした子どもは、未接種の子どもと比較して「唾液に重大な変化がある」ことが示される

 

これは、サウジアラビア・リヤドの大学病院の研究で、論文はこちらにあります。

これにより、接種した子どもたちにおいて「口腔健康に長期的に重大な影響を与える可能性がある」という興味深いものです。

以下は、論文を要約していた投稿です。


Chief Nerd 2023/12/26

新しい研究は、COVID-19 ワクチン接種を受けた子どもたちの唾液に「重大な」変化があり、それが長期的な口腔健康への影響を引き起こす可能性があることを示している。

これは、COVID-19 ワクチン接種を受けた小児患者とワクチン接種を受けていない小児患者の間の唾液パラメータ(分泌率、pH、緩衝液)を評価した最初の研究だ。

その結果、ワクチン接種を受けた小児患者の唾液分泌、pH、緩衝能力は、ワクチン接種を受けていない小児患者よりも有意に低いことが示された。

したがって、ワクチン接種を受けた小児患者とワクチン接種を受けていない小児患者の間で唾液パラメータに差がないという帰無仮説は棄却された。

唾液分泌速度、pH、および緩衝能力の大幅な低下により、この集団における虫歯の有病率と重症度がさらに高まる可能性があるため、この研究の結果は子どもの口腔健康に潜在的に重大な影響を与える可能性がある。

その結果、長期にわたる歯科医療サービスの提供にさらなる負担がかかる可能性がある。

したがって、口腔衛生への影響を避けるために、COVID-19 ワクチン接種を受けた子どもたちを対象とした口腔衛生教育と予防歯科プログラムを実施する必要がある。




「子宮内で SARS-CoV-2 にさらされた乳児には発達遅延のリスクがある」という論文

これは、自然感染の女性たちの調査ですが、スパイクタンパク質による脳へのダメージという観点から見れば、ワクチン接種による曝露での同様の事態が多数起きている可能性が懸念されます。

妊娠中の接種は、その成分がすべてダイレクトに赤ちゃんに伝播します

そして、スパイクタンパク質は、脳全体に分布することがわかっています。脳が発達中の赤ちゃんのほうが強い影響を受けるのは当然でもあります。

(参考記事)ショッキングなドイツの研究論文:スパイクタンパク質は、骨髄から血管から本体まで「脳のあらゆる部位から検出され」それらは一様に脳組織を破壊していた
In Deep 2023年4月12日


子宮内で COVID にさらされた乳児には発達遅延のリスクがあることが研究で判明

cidrap.umn.edu 2023/12/07

Study shows infants exposed to COVID in utero at risk for developmental delay

ブラジル人の乳児コホートに基づく新しい研究は、子宮内で SARS-CoV-2 感染にさらされた乳児は、生後 1年で発達遅延のリスクが高まる可能性があることを示している。

この研究は昨日、国際感染症ジャーナルに掲載された

ブラジル北部の女性たちが、2020年4月から 2021年7月まで評価された。

研究者たちは、子宮内で検査で確認された COVID に曝露した 69人の小児の症例グループと、対照として使用され、 COVID への曝露が知られていない 68人の小児の転帰を比較した。

「コホートに含めた時点では母親は全員ワクチン接種を受けておらず、母親の人口動態は2つのグループで類似していた」と著者たちは書いている。

12か月の時点で、 COVID に感染した小児の 20.3%と対照児の 5.9%が神経発達遅延の診断を受けた。

曝露群の場合、年齢と段階に関する質問票(ASQ-3)を用いた神経発達障害の有病率は、4か月で 35.7%、6か月で 7.0%、12か月で 32.1%だった。

 

4か月、12か月で遅延が見られる

「 SARS-CoV-2 に曝露された乳児の 50%以上が予想カットオフを下回る ASQ-3 スコアを示し、約半数は主に生後 4ヵ月と 12ヵ月で神経発達遅延と分類された」と著者たちは書いている。

米国などで実施されたこれまでの研究で、子宮内で COVID にさらされた乳児の発達が遅れるリスクがあることが示されていたが、ブラジル北部でこの現象を調べた研究は今回が初めてとなる。

研究者たちは、子宮内で COVID にさらされた乳児の追跡調査で、10%が頭部超音波検査で異常な結果、主に軽度の脳室肥大、つまり脳脊髄液の蓄積によって引き起こされる脳の腫れを示していることを発見した。



終末糖化最終産物(AGE)の受容体の関与が「コロナの単球への直接感染を可能にする」という論文

 

単球と、終末糖化最終産物(AGE)とは以下のようなものです。

単球
白血球の成分の一種であり、白血球の3~8%を占め、感染に対する防衛の開始に重要な細胞です。細菌などの異物を細胞内に取り込み、消化し、異物の一部を細胞表面に提示します(抗原提示)。これをT細胞が認識して、体の防衛が開始されます。単球は血管外の組織に移動すると、マクロファージと名前を変えます。 ganjoho.jp

AGE
タンパク質または脂質が糖へ曝露されることによる糖化反応(メイラード反応)によって作られた生成物の総称であり、身体の様々な老化に関与する物質と言える。 Wikipedia

論文のタイトルは RAGE となっていますが、「終末糖化最終産物の受容体」ということのようです。

ちなみに、単球には、本来のコロナ感染受容体である ACE2 受容体は存在しません


SARS-CoV-2によるRAGEの関与により単球感染が可能となり、新型コロナウイルス感染症の重症化の根底にある

ncbi.nlm.nih.gov 2023/11/08

RAGE engagement by SARS-CoV-2 enables monocyte infection and underlies COVID-19 severity

概要

重症急性呼吸器症候群コロナウイルス 2 (SARS-CoV-2) の蔓延は、その後の流行波と、非常に懸念される長期的な影響により、永続的な医療および社会経済的課題を伴う COVID-19 のパンデミックに拍車をかけている。

ここでは、疾患の経過と重症度にわたって単一細胞解像度で患者の免疫応答を分析することにより、COVID-19 の病因の分子基盤を図表化する。

このアプローチは、疾患の経過および重症度にわたって、COVID-19 における細胞部分集団特異的な調節不全を確認し、単球における終末糖化最終産物 経路の受容体(RAGE)の重症度に関連した活性化を特定する。

THP1 (※ ヒト単球系白血病細胞株)に基づく in vitro (※ 試験管内)実験では、単球が RAGE を介して SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 S1 受容体結合ドメイン (RBD) に結合することが示され、RAGE とスパイクタンパク質の相互作用が単球感染を可能にすることを示している。

したがって、この結果は、RAGE が SARS-CoV-2 の機能的受容体であり、新型コロナウイルス感染症の重症化に寄与していることを示している。



相変わらず「ガンの発生率の高い国」は医療水準の高いヨーロッパばかり

 

もう 7年くらい前ですけれど、ガンの発生率と死亡率を調べていましたら、「医療の発達した国ばかりガンとガン死が劇的に多い」ことに気付いたことがありました。以下の記事です。

(記事)文明と医療と人々の健康知識が進んだ国であればあるほど…
In Deep 2017年1月20日

2012年のガン患者の発生率の上位はほとんど欧州

 

最近、またランキングが載せられている投稿を見たのですが、相変わらず同じです。

医療の進んだ国ばかりで、ガンが多い。


国別のガン発生率 (10万人あたりのガン罹患率)

1.🇩🇰デンマーク: 335
2.🇮🇪アイルランド: 326
3.🇧🇪ベルギー: 322
4.🇭🇺ハンガリー: 321
5.🇫🇷フランス: 320
6.🇳🇱オランダ: 315
7.🇦🇺オーストラリア: 312
8.🇳🇴ノルウェー: 312
9.🇸🇮スロベニア: 300
10.🇺🇲米国: 297

12.🇬🇧 英国: 296
14.🇷🇸セルビア: 291
17.🇨🇦カナダ: 287
18.🇭🇷クロアチア: 284
19.🇯🇵 日本: 282
20.🇩🇪ドイツ: 281
22.🇮🇹 イタリア: 278
24.🇸🇪 スウェーデン: 271
25.🇨🇭スイス: 268
27.🇪🇸スペイン: 264
32.🇺🇾ウルグアイ:257
34.🇵🇹ポルトガル: 255
39.🇰🇷韓国:239
40.🇮🇱イスラエル: 239
43.🇸🇬シンガポール: 229
45.🇹🇷トルコ: 225
54.🇺🇦ウクライナ: 206
56.🇨🇳中国: 203
79.🇹🇭 タイ: 161
83.🇻🇳ベトナム: 158
95.🇰🇪ケニア: 147
101.🇮🇩インドネシア: 138
110.🇩🇿アルジェリア: 132
115.🇹🇿タンザニア: 131
132.🇰🇼クウェート: 115
141.🇳🇬ナイジェリア: 108
144.🇵🇰パキスタン: 107
154.🇦🇪アラブ首長国連邦: 104
163.🇮🇳インド: 96
164.🇸🇦サウジアラビア: 95

WHO




「溶連菌感染症の一種 過去10年最多」という報道

 

(参考グラフ)

nhk.or.jp

結局、VAIDS の一種のようなものなんでしょうか。

(参考記事)VAIDSとAIDSの世界へ
In Deep 2023年11月8日


溶連菌感染症の一種 過去10年最多 5週連続更新 年末年始に注意

NHK 2023/12/26

子どもを中心に流行が続く「溶連菌感染症」の一種の12月17日までの1週間の患者数は、5週連続で過去10年間での最多を更新しました。今後、年末年始で人の移動が増える時期となり、感染が広がる懸念が高まるとして専門家は対策を呼びかけています。

「溶連菌感染症」の一種、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は主に子どもが感染し発熱やのどの痛みなどの症状のほか体に赤い発疹が出ることもあります。

国立感染症研究所によりますと、12月17日までの1週間に全国およそ3000の小児科の医療機関から報告された患者数は、前の週より622人増え、1万5818人となりました。

1医療機関当たりでは5.04人と前の週を0.21人上回り、過去10年での最多を5週連続で更新しました。

都道府県別では、

▽鳥取県が9.32人
▽富山県が8.66人
▽千葉県が8.3人
▽福岡県が8.19人
▽山形県が8.11人
▽埼玉県が8.04人

と6つの県で国の警報レベルの目安となる「8」人を超えています。

また

▽東京都が6.05人
▽大阪府が5.51人
▽愛知県が3.5人

咽頭結膜熱の患者数 多い状況続く 26都道府県で警報レベル超

また、子どもを中心に高熱や結膜炎などの症状が出る咽頭結膜熱は、12月17日までの1週間で報告された患者数が前の週より19人増えて1万966人、1医療機関当たりでは3.49人と、依然として患者数が多い状況が続いています。

都道府県別では、

▽福井県が7.88人
▽北海道が7.51人
▽佐賀県が6.26人
となっているほか、
▽東京都が3.36人

となっていて、26の都道府県で国の警報レベルの目安となる「3」人を超えています。

このほか
▽愛知県が2.6人
▽大阪府が2.44人
となっています。




イギリスで「健康上の問題」で労働につかない若い人たちの数が4年間で44%増加

 


英国の若者は精神的健康上の問題を理由に働くことを拒否している

InoTV 2023/12/26

британская молодёжь отказывается работать из-за проблем с психическим здоровьем

英国では、16歳から 35歳までの 50万人以上が問題により失業しており、そのほとんどがメンタルヘルスに関連しているとガーディアン紙が報じている。その数は 4年間で 44%増加した。他の年齢層でも病気で働けない人の数は増えている。

英国では、健康上の問題のために働いていない 16歳から 35歳の人の数が 4年間で 44%増加したとガーディアン紙が報じた。現在、その数は約 50万人だ。専門家たちは、この急増はメンタルヘルス危機の拡大と医療への投資不足が原因だと考えている。

人々は健康上の問題、ほとんどの場合は精神的な問題を理由に、単純に仕事を探すことを拒否している。ローラ・トロット財務長官は最近、人々は「いずれにせよ義務を果たし、在宅勤務をしなければ給付金削減に直面する」べきだと発言し、批判を浴びた。

16歳から 35歳までの 3分の 1以上の人々が、長期にわたる病気のために仕事を失っており、メンタルヘルスの問題に悩まされている。それはうつ病、神経障害、不安症である可能性がある。同様の問題による失業者のレベルも、35歳から 49歳と 50歳から 64歳の間で増加している。

メンタルヘルス上の問題により仕事をしていない人の割合は、2012年の 6.7%から 2023年の 12.7%へと、11年間でほぼ 2倍に増加した。

失業が蔓延する主な理由は、医療やメンタルヘルスのための資金が不足していること、また、人々が長期間家に閉じ込められ、例えば、健康を維持する機会がないことに気づいた「パンデミック後の影響」であると考えられている。



非常に多くの「目薬」にボリソルベート80が添加されていることを知りました

 

読者様から「自分の使っている目薬のほとんどにポリソルベート80が入っていたのを知りました」と教えていただき、調べてみますと、非常に多くの目薬にポリソルベート80が使われているようです。

こちらの Google のページに、さまざまな目薬の製品が出てきますが、表示されているもののほとんどに入っているようです。

以下はひとつの資料ですが、「安定化剤」として添加されているようです。


点眼薬と添加剤

微量なら気にすることもないとは思いますが、目薬を特に長期で連用されている方は、念のため成分表を見てみるのもいいかもしれません。

ちなみに、私は人生で目薬を使ったことは一度もないのですが、今度、薬局で製品の成分を見てみます。

ポリソルベート80がワクチンに使用された場合の影響は以下の記事の後半にあります。

(記事)「脳と生殖機能を破壊せよ」 : 青空の実験室と化した地球の中でポリソルベート80を調べる
In Deep 2021年3月7日