[英国のコロナ事情「医療がカオス」]という日本の報道

 

(※)イギリスは「感染数と死者数の発表をやめる」という画期的なコロナ対策で、すでにパンデミックは終わっていますからね。In Deep の参考記事:ジ・エンドに向かう欧州、そして日本

先日、システムの誤作動でもあったのか、「1日の新たな死者数が 1377人」という壊滅的なデータが突如発表されていたことを記事にしましたが、今は訂正されていて、「また0」に戻りました


英国のコロナ事情「医療がカオス」人手不足が深刻に、EU離脱も要因か ロンドン在住の日本人女性に聞く

よろず~ニュース 2023/01/26

あまり報道されることはないが、英国のコロナ禍が深刻な状況だという。ジャーナリストの深月ユリア氏がロンドン在住の日本人女性に現地の様子を聞いた。

今冬、イギリスでは新型コロナウイルス感染が拡大している。米ジョンズ・ホプキンス大学のシステム科学工学センターが発表した「新型コロナウイルス リアルタイム情報」によると、コロナ禍における英国での累計死者数は23日時点で20万人を越えているという。

イギリスのロンドン在住の日本人ジャーナリスト、チカコ・オオサワ・ホロウィッツ氏によると、「イギリスはロックダウン明け直後に新型コロナの感染者数発表もやめています。今まで無料だった簡易検査薬も薬局で9ポンド(約1450円)以上で売られるようになりました。『買ってまで検査したくない』という方が多いです」

しかし、このような「放置」政策は失敗し、現在、イギリスの医療は「カオス」状態にあるという指摘もある。ホロウィッツ氏は次のように語る。

「去年秋頃からインフルエンザもはやり、インフルエンザなのか新型コロナなのか不明のまま、国民が相互に感染し合っている状態だと思います。医療崩壊が進み、年末から医療関係者のストが続いていて、病院に行っても治療もしてもらえないなど、少々カオスですね

「救急車は、12月の一番忙しく人手の少ない時で、90分以上待たなければならない状況でした。都心でも田舎でも、救急車がなかなか来ないので、多くの方が自力で病院に行きます。自分が運転できないのなら家族親戚、近所の人に頼んで連れってもらっています。また、緊急であれば、999番(警察、消防、救急いずれもつなげる緊急通報)に電話するという方法もあります」

医療が「カオス」状態となっている原因について、新型コロナとインフルエンザの感染爆発のみならず、イギリスがEUを離脱し、海外からの労働者が激減したことも一因だという。

「イギリスの医療現場はアングロサクソンの白人医師や看護師よりも欧州やインド、看護師はフィリピンなどから移住していた人が多かったのですが、EU離脱の影響で、イギリスに滞在延長できない人たちがいなくなってしまったから、医療のみならずあらゆる業種で人手不足です。農家は困っているという話も聞きます。さらに、エネルギー不足で、物価が高騰、賃金が上がらず、デモを長期期間やれば、救急隊もおらず、医者も看護師もいないのであれば、医療崩壊になりますね」

医療の「カオス」状態で、 高齢者は警戒して屋外でもマスクをつけている人もいるが、若者は屋内でもマスクを着用していない人も多いという。いずれにしても「医療がカオス」状態にも関わらず、イギリスの街はにぎわってそうだ。同氏は「欧米人はたくましいので、しれっと生きてる状態なのかもしれません」と私見を述べた。

また、同氏は「中国の新型コロナの感染拡大については時々報じられるのですが、自国の新型コロナについては報じられません。イギリスのメディア報道のトピックは、首相が代わったこと、ウクライナ戦争、エネルギー問題、フィリップ皇太子崩御、エリザベス女王のジュビリー記念、エリザベス女王の崩御、チャールズ王誕生、ハリー王子の暴露本、スコットランドやアイルランド問題等ですね」という。

イギリスはジョンソン前首相の時から、厳しいロックダウンから「経済重視・新型コロナ軽視」の政策に移行したという。だが、コロナの「放置」は、多くの労働力でもある人命が失われることにつながる。

中国の1日の新たな感染者は、ピーク時で約700万人だったと保健当局が発表

 


ピーク時で1日694万人がコロナ感染=死者は4200人超 – 中国

時事 2023/01/25

中国疾病予防コントロールセンターは25日、同国での1日の新型コロナウイルス感染者数について、昨年12月9日以降は同月22日の694万人がピークだったと明らかにした。全国のPCR検査結果に基づく数字で、今月23日には1万5000人まで減少した。

医療機関での新型コロナ関連死は1月4日の4273人が最多で、今月23日は896人だった。12月以降の感染例はすべてオミクロン株の派生型で、「BA.5・2」が約70%、「BF.7」が約28%だった。

日本政府が「フェイク情報に対抗する組織」を設立へ

 

まあ、来春ですが。


“偽情報”に対抗 政府が新組織を来春に立ち上げへ

テレ朝news 2023/01/25

政府は、ロシアや中国などによる偽の情報の拡散に対抗するため、来年春を目指して新たな組織を立ち上げる方向で調整しています。

松野官房長官:「偽情報の拡散は普遍的価値に対する脅威であるのみならず、安全保障上も悪影響をもたらし得るものです」

松野官房長官は、外国による偽情報の拡散への対処能力を強化するため、「政府全体で対応する」と強調しました。

去年8月には岸前防衛大臣を装ったツイートに、ウクライナを非難する偽の内容が書き込まれ、ロシア側に拡散されたという事案がありました。

こうした偽情報を分析し、正しい情報を速やかに対外発信するなど政府内外の連携を強める方針です。

新たな組織は、来年春をめどに内閣官房に立ち上げる方向で調整しています。

中国の北京で、45年ぶりの最低気温が記録される

 


中国の 13の省都が今冬の最低気温を記録。北京は -16.7°C

epochtimes.com 2023/01/25

中国13省会气温创新低 北京低至-16.7℃


2023年1月16日、中国山東省煙台

中国本土の多くの場所で気温が急激に低下し、中国の13の省都で最低気温が記録的な低さを記録した。

このうち、 1月25日の北京の最低気温は-16.7℃で、1978年以来の1月下旬の最低値となった。

25日、「北京日報」は、気象庁が北京で過去2日間の低温が続き、日中は氷点下の気温が続いていることを気象庁が検知したと報じた。

報道によると、25日朝、13の省都の気温が冬以降の最低気温を記録した。

北京のほか、吉林省の長春市が-27.3℃、瀋陽市が-27.3℃、遼寧省は-21.8℃、内モンゴルのフフホト市は-28.6℃、山西省の太原市は-19.4℃、天津市は-15.2℃、河北省石家荘市は-11℃、陝西省西安市は-6.6℃、甘粛省は-6.6℃だった。

蘭州 -15.6°C、寧夏銀川 -18.8°C、青海西寧 -21.5°C、新疆ウルムチ -23.6°C、済南 -13.6°Cなどとなった。

黒竜江省大興安嶺区茂河市アムール鎮にある金島気象台では、1月22日、最低気温が -53℃と測定され、中国の気象記録以来の最低気温記録を破った。

[ワクチン接種年1回案は「有力な一つの選択肢」]という日本医師会の方の意見の報道

(参考記事) …今や社会は「武漢型、武漢型、武漢型、武漢型…」の抗原の亡霊に攻撃され続けて
In Deep 2023年1月24日


日医・釜萢氏、ワクチン接種年1回案は「有力な一つの選択肢」

産経新聞 2023/01/25

日本医師会の釜萢敏常任理事は25日の記者会見で、今後のワクチン接種のあり方について「米国やイスラエルで年1回の形の方向性が出されている。それを軸に政府の(コロナ対応を協議する)基本的対処方針分科会でも議論されると考えるが、有力な一つの選択肢だと思う」と述べた。

新型コロナの感染症法上の位置付けを「2類」相当からインフルエンザ並みの「5類」に引き下げる措置については「コロナ患者の動線確保や診察、会計などの流れをどうするか。各医療機関で工夫し、感染防止を高めることに尽きる」と語り、引き下げに向け準備を急ぐ考えを示した。