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スウェーデンが事実上のコロナ終息宣言(重症患者が過去半年で最大の中)

 

(※)スウェーデンのICU患者の推移。12月以来一貫して増加中。

ourworldindata.org


スウェーデン、コロナ規制ほぼ全面解除 事実上の終息宣言

ロイター 2022/02/09

スウェーデンで9日、ほぼ全ての新型コロナウイルス制限措置が解除された。事実上のパンデミック終息宣言となる。無料のコロナ検査も打ち切られる。

ハレングレン保健相は「パンデミックは終わっていないが、急速な変化や制限の観点からは終息したと言える」とし、新型コロナをもはや社会への危険とは見なされないと述べた。

9日から、バーやレストランは午後11時以降の営業が許され、収容人数の制限もなくなる。大型屋内施設の入場制限やワクチン接種証明提示義務も撤廃される。

しかし、なお約2200人の新型コロナ患者が国内の病院に入院しており、科学者らはより忍耐強く対応すべきという見方を示している。

ブラジルで6~7歳児の4割が「読書き不可」の状態になっていると非政府団体が発表。統計開始以来最大

(※) もっと小さな子どもたちはさらに大変なことになっていると思いますよ。数年後にわかります。

[参考記事]
マスクによる乳幼児の「深刻な言葉の遅れ」の増加率が「364%」に達しているとアメリカのセラピストが声明 (In Deep 2022/01/20)

パンデミック中に生まれた子どもたちの IQ が認知障害のレベルにまで低下していることがアメリカの研究により見出される (In Deep 2021/08/15)


《ブラジル》6~7歳児の4割が読書き不可=対面授業停止の悪影響露呈=コロナ禍で広がる社会格差

ブラジル日報 2022/02/09

非政府団体のTodos Pela Educacaoが、コロナ禍の2年間で識字力のない6~7歳児が66・3%増えたと発表したと8日付伯字紙、サイトが報じた。

地理統計院(IBGE)の継続的全国家庭サンプル調査の資料解析の結果、識字力のない6~7歳児は19年の143万人(25・1%)が21年は239万人(40・8%)となり、66・3%増加した。40・8%という数字は12年の統計開始以来最大で、25人のクラスだと10人が読み書きできない計算となる。

20、21年はコロナ禍で対面授業継続が困難になり、多くの自治体や学校がテレビやビデオなどを使った遠隔授業を導入した。

だが、遠隔授業に参加するには、特定チャンネルを受信できるテレビやチューナー、タブレット、コンピューター、携帯電話などの機材が必要なため、遠隔授業用の教材準備期間や機材のない家庭の子供は、対面授業が受けられない期間中は勉強の機会を失った。

遠隔授業では教材を視聴したかや理解できたかを確認し辛く、試験時のカンニングなども起きやすい。

対面授業再開時に子供の学力が落ちたと感じた教師は多いが、今回の調査は教師達が受けた印象が現実であった事を証明した。

全国市教育者代表連合のルイス・ミゲル・ガルシア会長は、「コロナ禍の影響が大きい貧困子弟は公立校で学んでいる。子供達の学習環境を整えるための投資を最優先する必要がある」と明言した。

「習得しそびれた内容を取り戻す事は可能だが、そのためには新たな方法論の導入が必要」「投資を増やして現場を整え、より多くの家庭を取り込めば、よい結果が得られるはず」という。

貧困家庭で識字力がない6~7歳児は33・6%が51%に増え、裕福な家庭では11・4%が16・6%に増えたという。

黒人で識字力のない6~7歳児の割合は28・8%が47・4%に増え、人数は69%増加。褐色は28・2%が44・5%に69%、白人は20・3%が35・1%に88・5%増えた。

全国的に輸血用血液の不足が再び深刻に

 


献血不足、再び深刻「この状況で大災害起きたら…」協力訴え

岐阜新聞 Web 2022/02/09

新型コロナウイルスのオミクロン株が猛威を振るう中、全国的に輸血用血液の不足が再び深刻になっている。「第6波」が襲来した今年1月には、岐阜県内など7県を含む東海北陸ブロックで約千人分の血液不足が生じた。県赤十字血液センター(岐阜市)は、外出控えや献血バスの受け入れ中止で献血協力者の確保に苦慮しており、積極的な協力を呼び掛けている。

同センターによると、県内では緊急事態宣言下だった昨年8月から第6波に突入した1月までに、全血献血(400ミリリットル)で1102人分の血液が不足した。特にコロナの感染状況が落ち着いた9月以降、各医療機関ではこれまで控えていた輸血を必要とする手術が急増し、毎月予定した計画数を上回る血液が必要な状況に陥っている。同センター献血推進課の竹内教浩さんは「医療のリバウンドが発生したことで、医療機関への血液の供給量に献血が追い付かない状況が起きている」と頭を抱える。

同センターは昨年、新たに県建設業協会の協力で570人分の血液を確保するなど、献血バスの受け入れ企業・団体の開拓に取り組んできた。しかし、感染力の強いオミクロン株の流行で、1月以降は9会場で団体献血が中止に。「今は市役所などの官公庁に頼っている状況」という。

日本赤十字社は、全国を7つのブロックに分け、ブロック単位で不足が生じれば他のブロックから補う形で血液の安定供給を維持している。万が一不足が生じた場合に備えたストックもあるが、血液製剤の使用期限は採血からわずか21日間と短い。「もしこの状況で大災害が発生したら血液不足に陥りかねない」と危機感を募らせる。

県内では、第6波に入ってから新規感染者数が千人を超える日もあるなど高止まりが続いており、献血に訪れた人からは「今の状況では献血に人が来なくなるのも仕方がない」という声も。同センターは「献血ルームやバス内は感染症対策を万全にしている。なんとか献血に足を運んでもらいたい」と訴える。

アメリカの家計負債が過去最高の1800兆円に。新規の住宅ローンも歴史的な高水準

 

(※) なにか起きたら、もう大変ですね。


家計負債、過去最高 昨年末に1800兆円 – 米

時事 2022/02/09

米ニューヨーク連邦準備銀行が8日発表した2021年末時点の全米家計負債残高は、総額15兆5800億ドル(約1800兆円)に達し、過去最高を更新した。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融緩和策に伴う低金利で、住宅ローンや自動車ローンが膨らみ、前年末比約1兆ドルの増加となった。増加幅は07年以来の大きさ。

負債の内訳は、住宅ローン残高が前年末比8870億ドル増の10兆9300億ドルと、全体の約7割を占めた。新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに在宅勤務が普及し、郊外に自宅や別荘を求める動きが拡大。21年の新規の住宅ローン額は4兆5000億ドル超と、「歴史的な高水準」(NY連銀)に達している。

日本の1日のコロナ死者数が今年最多

 


新型コロナ 全国の死者150人以上で今年最多 感染者数は10万503人

FNNプライムオンライン 2022/02/08

FNNのまとめによると、8日、全国の自治体が発表した新型コロナウイルスに感染者数は10万770人にのぼった。先週の火曜日(2月1日)は8万3723人だった。

東京都では、1万7113人の感染が確認された。火曜日としては過去最多の感染者数となった。大阪府は、8日、2万609人の感染者が確認されたと発表した。このうちおよそ9000人は、大阪市保健所の業務ひっ迫などで計上が遅れていた感染者だという。

全国で、1日の感染者数が過去最多となったのは、静岡県が2068人、滋賀県が1389人、奈良県が1188人、大分県が523人となっている。

また、全国で、感染者のうち155人の死亡が報告された。1日の死者数としては今年最多。大阪府で29人、神奈川県で14人、福岡県で14人、兵庫県13人、東京都で11人の死亡がそれぞれ発表されている。先週以降、全国で報告される死者数が、100人を超える日が増えている。

一方、厚生労働省によると、きのう時点での新型コロナウイルスの全国の重症者は1141人で、前の日から2人減った。全国の重症者はおよそ1カ月ぶりに減少したものの、5日連続で1000人を超えている。

オミクロン株は、比較的、重症化リスクが低いとされてきたが、感染急拡大により、重症者も増え、それに伴い、死者数も増加している形となった。

[コロナの疑問「療養中に子どもが発熱したが市販薬の対応で大丈夫?」]という報道。やや吉兆ガイアの夜明け

 

 

(※) 子どもの39℃でうろたえてどうする。

[参考記事] 熱を下げてはいけない : 感染症の治癒メカニズムが人体で発動するのは「体温が《38.5℃以上》に上がったときのみ」であることが中国科学院の研究で判明 (In Deep 2019/01/19)


コロナの疑問「療養中に子どもが発熱したが市販薬の対応で大丈夫?」「陽性直後でも濃厚接触者として待機に?」医師が解説

MBS 2022/02/08

2月7日の毎日放送『よんチャンTV』では、新型コロナウイルスに関する視聴者から寄せられた質問について、医師でもあり公衆衛生に詳しい関西福祉大学の勝田吉彰教授に答えていただきました。

【質問】コロナ陽性で療養中、娘も39℃の熱が出ました。保健所とは連絡が取れず、私が病院に連れて行くこともできません。勝手に市販薬を飲ませていいのでしょうか?

(大吉洋平アナウンサー)
「勝田先生によりますと、対症療法なので問題はあまりないということなんですね」

(勝田吉彰教授)
「はい。一般的な解熱剤とかそういうものですから、それをまず飲んで問題があるということはないです。そのこと自体は問題ないが、お子様の場合は脱水に特に注意しないといけない。もちろん大人でも大事です。大人でも大事だけれども、それ以上にお子様は熱が出るということ。あるいは様々な炎症反応で脱水になっているんだけど、そのことをちゃんと大人側から気をつけていないと、それがわからなくて進んでしまってさらに全身の状態が悪いということが起こってしまう。特に、ぐったりしたら脱水ということなんですが、水が飲めなくなったらね、いくら飲め飲めと言ってもそれは無理なので、どこかで受診をしてもらう。もちろん近くの医療機関ですぐに点滴してくれるんだったら別に救急車まではいらないかもしれないけれども、全くあてがないのだったらちょっと相談してほしいっていうことですよね」

(大吉アナウンサー)
「パルスオキシメーターがあれば測って、数値が低下してきたら救急車ということですね。先生、どれぐらいになったら危ないのでしょうか?」

(勝田教授)
「数値が95を下回ったらということなんですけれども、まずはそこで考えてください。そして90を下回ったら、もうこれ絶対、救急車ですよね。数値が低下してきたときの体のサインや症状というのは、例えば唇が真っ青になるとか、真っ青までいかなくても色が変わり出したり、顔色とか爪とかそういうところで変色する。チアノーゼっていうんですけども、チアノーゼまでいかなくても顔色がおかしくなり始めたり、いつもの様子と違うなと思ったら注意してほしいです」

(大吉アナウンサー)
「緊急の場合はためらわず救急車を呼ぶというのも一つの判断だということですよね」

厚生労働大臣が「2歳より上の保育園児へのマスク着用を推奨」という吉祥寺ガイドライン報道

 


<新型コロナ>保育園児のマスク着用「子どもや保護者の意図に反して無理強いすることのないよう一時的に推奨。2歳未満児は推奨せず」後藤厚労大臣

ABEMA TIMES 2022/02/08

先週金曜日、保育園などで新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることを受け、政府の分科会が感染症対策の一つとして子どものマスク着用について言及した。

そのことについて先ほど会見を開いた後藤厚労大臣は「可能な範囲で子どもや保護者の意図に反して無理強いすることのないように留意して、一時的にマスクの着用を推奨する」と述べる一方、2歳未満児への対応については「マスクの着用を推奨しない」とした。

「現在、オミクロン株による感染拡大が続いている。今後、感染の場が保育所から高齢者施設に広がり、社会経済活動の維持が困難になる事態や入院治療を要する方が増加し、医療がひっ迫する事態を避けることが重要」

そのように述べた後藤大臣は「先週金曜日の分科会の提言を受け、オミクロン株の特性を踏まえた医療機関、高齢者施設、保育所などでのメリハリのある感染対策を実施していく」と続けると、子どものマスク着用について批判の声が上がっていた保育園への対応方針について「基本的な感染対策を徹底しつつ、保育所の職員などへのワクチンの3回目接種を促進する。

また発育状況等からマスクの着用が無理なく可能と判断される子どもについては、可能な範囲で子どもや保護者の意図に反して無理強いすることのないように留意して、一時的にマスクの着用を推奨する」とした。その一方、2歳未満児への対応については「マスクの着用を推奨しない」とした。