テキサス州下院が「政治的なSNSへの投稿・拡散を犯罪とする法案」を可決。最高1年の懲役と罰金

報道のタイトルには「ミーム」とありますが、ミームとは、SNS などを通して拡散されて話題となった文章や画像・動画などのコンテンツそのものや、そのコンテンツが拡散・改変される現象を指します。





テキサス州下院、政治ミームを犯罪とする法案を可決、違反者は投獄される恐れ

SAN 2025/05/01

Texas House of Representatives passes bill to criminalize political memes, offenders risk jail

テキサス州下院は2025年4月30日、下院法案366を可決した。

この法案は、政府の免責事項のない政治ミームを犯罪と定めている。元下院議長デイド・フェラン氏が起草し、AIに よって改変されたメディアへの懸念を背景に作成されたこの法案は、操作された政治広告から有権者を保護することを目的としている。

この法律は、100ドルを超える政治広告において、画像、音声、または動画を大幅に改変した場合、その開示を義務付けており、候補者、公職者、委員会に適用される。

違反者は A級軽犯罪に問われ、最長 1年の懲役と最高 4,000ドル(約60万円)の罰金が科せられる。

一方、批判的な人々は、この法律が言論の自由を抑圧するリスクがあると警告している。この法案は、言論の自由への懸念と上院の支持の不確実性から、広範な反発を引き起こしており、選挙倫理規則の議論を呼ぶ変更を反映している。




遺体のまわりで踊り狂う家族たち:昭和33年の大成村事件

最近、何だか物騒な事件が連続で起きていますが、ふと、作家の岩川隆さんの『殺人全書』(1985年)という本を思い出しまして、「そういや、昔もいろんな殺人事件があったなあ」と。

以下は、昭和33年の大成村事件という殺人事件についてふれている部分です。


岩川隆『殺人全書』第五章 古典的な確信より

昭和33年8月1日には北海道久遠郡大成村で大成村事件というのがおきている。

その日の午後、漁業で毎日を暮らす小野五郎さん(仮名・44歳)の妻タエ(仮名・42歳)ら三人が自宅の前で踊り狂っているのを近所の人が見つけた。

なにやら異常なので自宅に入ってみると、五郎さんと母・モトヨさん(仮名・70歳)が死んでおり、死体のまわりで他の家族が踊っていた。

大成村役場からの連絡で瀬棚署の署員が急行。事情を調べるうちに呆然とした。小野家は子ども九人という子だくさんの家族だが、7月30日の午後から戸締まりをして、一家12人が閉じこもって「祈り」をあげていたという。そのうちにタエたちが、

「祈りがたりない」

と、五郎さんとモトヨさんを非難しはじめた。母親・タエに加担したのは、長女のサヨ(仮名・19歳)、次女のキヨ(仮名・17歳)、三女のツルエ(仮名・16歳)、長男の元雄(仮名・15歳)の四人の子たちである。おそらく母親の熱狂に引きずられたものだろう。父親と母親に襲いかかった。

父親の五郎さんは、下半身を裸にされ全身の十数カ所を殴られて死亡。モトヨさんは、細い紐で首を絞められ、うつ伏せになって死んでいた。

踊り狂う母親と子どもを消防員たちが取りおさえ、漁協組合の倉庫に収容したという。四女・直子ちゃん(9歳)以下五人の子どもは部屋の中でわけもわからず、ふるえていた。

この子たちもいまは四十歳から二十代に成長していると思うと、どこでどう生きているだろうか、と複雑な気分になる。




主要な竹である「ハチク」が全国各地で一斉に枯れている。120年に1度の現象





主要な竹「ハチク」全国各地で一斉枯れ 120年に1度の現象、タケノコも確認できず 自宅の裏山、道路脇でも倒竹懸念…しかし行政の撤去補助はなし

山陰中央新報 2025/04/17

全国的に生えている竹の一種、ハチクが一斉に枯れる現象が山陰両県を含め全国各地で起きている。120年に1度の現象とされている。枯れた竹の幹は風雨で折れやすく、景観悪化や道路、家屋への倒竹を心配する声が出ている。

「幹が折れるときに大きな音が出た」。島根県浜田市後野町の男性(77)が明かす。自宅裏手の竹林は10年前から徐々に枯れ始め、今は白くしなびた幹だけの状態になっている。家屋に向かって幹が折れ曲がった竹が何本か残る。数年前に業者に依頼して伐採したが、費用がかさみ、全てはできなかった。

町内の竹林もここ数年で相次いで枯れており、昨年はタケノコを確認できなかったという。男性は「少し前までは青々としていた。土砂崩れが起きないか心配だ」と案じた。

石央森林組合(浜田市金城町下来原)の渡辺寿専務もこの2、3年で枯れた竹が広がっていると感じる。今冬の積雪で幹が折れており「浜田市内の道路脇では倒竹の恐れがある箇所が複数ある」と警戒する。

島根県立三瓶自然館(大田市三瓶町)によると、竹は種類ごとに開花周期が決まっている。ハチクは120年に1度、初夏に開花し一斉に枯れる。前回の開花が1908年ごろで、2020年ごろから全国で開花しているという。開花の詳しいメカニズムは分かっていない

開花周期がそろう理由は諸説ある。籠や家の基礎材として竹が大量に必要だった時代、遺伝子が基本的に同じハチクが全国に株分けされて一気に広がったのが一つの理由に挙げられるという。開花後、地上の部分は徐々に枯れるが、地下茎の一部は生き残るため、絶滅はしない。

植物学を専門とする三瓶自然館の井上雅仁副館長は竹の根は浅く、樹木ほど土砂を固定していないため、一斉枯死で直ちに土砂崩れが起きる恐れは考えにくいと指摘する。一方で「枯れれば幹が折れやすくなり、倒竹への注意が必要となる。観光地や庭の景観の悪化につながる」と話す。

島根県森林整備課によると23年度末現在、県内でハチクが生えている面積は竹林全体の約1割に当たる1202ヘクタール。枯れた竹林の撤去に活用できる県の補助事業はないとしている。

ハチクはモウソウチク、マダケとともに主要な竹の一つ。花を咲かさない間はタケノコを作り、地下茎で周囲に広がって増える。




タリバン政権がチェスを禁止





タリバンがチェスを禁止

RT 2025/05/11

Taliban bans chess

アフガニスタンのタリバン政権は、イスラム法シャリーアに反するとして、チェスを全国で禁止した。この決定は日曜日 (5月11日)に発表された。

「チェスというスポーツには宗教的な配慮がある」とタリバン政権のスポーツ局報道官アタル・マシュワニ氏は AFP に語り、チェスは「賭博の手段とみなされている」と付け加え、イスラム主義グループが制定した道徳法では違法とされていると述べた。

広報担当者は、「これらの懸念事項が解決されるまで」チェスゲームは禁止されたままとなると述べた。マシュワニ氏によると、全国チェス連盟は約 2年間、いかなるイベントも開催していないという。

タリバンは2021年、中央アジアのアフガニスタンから 20年間駐留していた米軍の撤退を機に、アフガニスタンで権力を掌握した。

政権掌握後、タリバンはいくつかのスポーツ競技を規制した。昨年は、総合格闘技やその他のフリーファイティングの大会を禁止し、「暴力的」かつ「シャリーア法に抵触する」と断定した。




二十代によく聴いていた曲(52) ダムド – ウェイト・フォー・ザ・ブラックアウト (1980年)

(コメント)最近、昔の知り合いなどと会うと、「初めて会ってから40年 (@_@)」ということに気づくこともありまして、自分も長いことないなあ、とか思う部分もあり、寝る前に思い出投稿をしようと思います。

The Damned – Wait for the Blackout (1980)

ダムドは、いわゆるパンクバンドと評されていたバンドのひとつですけれど、高校くらいのときに、人から教えてもらって聴いた時には、そんなに感動しなかったんですが、self23 という表現団体をやっていた、ごく初期の頃、

「なんかラストにスカッとした曲をかけたいなあ」

と思っていましたら、手伝ってくれていた女の子が、「こんなのどうですか」とダムドの曲を聴かせてくれたのでした。

舞台のストーリーとしては、まあいろいろとあった後に、女装した気の狂った男が散弾銃を持って、「これで良かったんだ」と叫ぶようなシーンの直後にかかる曲を探していたのでした。

「なんか爽やかな曲がいいな」

と思っていたら、その女の子が提案してくれた曲はまったくその通りで。

その後、小説家になるH君という人が、女装して散弾銃を持ちながら狂気の笑顔で佇んでいるところにかかるのでした。

以下の曲です。

「ああ、なんかすべてがハッピーエンドで終わりそうだ」と言いながら、この曲を採用しました。

実際はドロドロの舞台でしたけれど、今でもハッピーなロックンロールとして、よく聴いています。




アメリカの公衆衛生局長に指名された人物に対してのマイク・アダムスさんの意見

新しく指名された公衆衛生局長に関しては、トランプ氏、ケイシー・ミーンズ医師を公衆衛生局長に指名という記事(英語)にあります。

COVID-19 の流行期に、致死性の mRNA ワクチンによって命を落としたアメリカ人の数は、第二次世界大戦全体での死者総数を上回っている。考えてみてほしい。そして、なぜ「ケイシー・ミーンズ・MAHA」派は、アメリカの女性、男性、そして子どもたちの真の死因ではなく、食品着色料ばかりに注目させようとするのだろうか。

Health Ranger