(コメント)最近、昔の知り合いなどと会うと、「初めて会ってから40年 (@_@)」ということに気づくこともありまして、自分も長いことないなあ、とか思う部分もあり、寝る前に思い出投稿をしようと思います。
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The Damned – Wait for the Blackout (1980)
ダムドは、いわゆるパンクバンドと評されていたバンドのひとつですけれど、高校くらいのときに、人から教えてもらって聴いた時には、そんなに感動しなかったんですが、self23 という表現団体をやっていた、ごく初期の頃、
「なんかラストにスカッとした曲をかけたいなあ」
と思っていましたら、手伝ってくれていた女の子が、「こんなのどうですか」とダムドの曲を聴かせてくれたのでした。
舞台のストーリーとしては、まあいろいろとあった後に、女装した気の狂った男が散弾銃を持って、「これで良かったんだ」と叫ぶようなシーンの直後にかかる曲を探していたのでした。
「なんか爽やかな曲がいいな」
と思っていたら、その女の子が提案してくれた曲はまったくその通りで。
その後、小説家になるH君という人が、女装して散弾銃を持ちながら狂気の笑顔で佇んでいるところにかかるのでした。
以下の曲です。
「ああ、なんかすべてがハッピーエンドで終わりそうだ」と言いながら、この曲を採用しました。
実際はドロドロの舞台でしたけれど、今でもハッピーなロックンロールとして、よく聴いています。