あらゆる政治的傾向を持つ英国人の大多数が、この国は崩壊していると同意している
modernity.news 2025/10/09
Majority Of Britons From ALL Political Leanings Agree The Country Is F*cked
新たな主要世論調査によると、英国民の4分の3が、この国は「崩壊している」と同意している

世論調査会社 JLパートナーズ が iPaper 紙のために行った調査によると、「今日の英国は崩壊している」という意見が国内で圧倒的支持を集めていることが明らかになった。
あらゆる政党、年齢層、地域の有権者の大多数がこの意見に同意している。
回答を「選ばなければならない」と言われた際、英国人全体の 74%がこの意見に同意した。
世論調査では、既存政党を支持する人々でさえ英国はめちゃくちゃだと考えていることがわかった。
2024年の総選挙で左派労働党に投票した有権者の 59%が、英国は崩壊していると考えている。
同様に、自由民主党の有権者の 66%と保守党の有権者の 76%も、それぞれの政党が伝統的に現状維持を支持しているにもかかわらず、英国は崩壊していると考えている。
改革派支持者の 91%とはかなり異なる理由によると思われるが、緑の党の極左支持者(正確には 87%)も、この考えが正確であると考えている。
若者の間では、過半数の 56%が英国が破壊されていると考えている。
労働党に投票した有権者の 59%が英国は崩壊していると認めているという事実は、急速に失望が広がっていることを浮き彫りにしており、スターマー政権は新たなスタートではなく、彼を権力の座に押し上げた支持基盤そのものを遠ざけ、制度的失敗の継続として認識されていることを示唆している。
記録的な海峡からの不法移民と公共サービスの逼迫を特徴とする移民危機は国民の不満を募らせており、多くの人々が政府の対応はまったく不十分、あるいは不適切な対応であるとみている。
不法移民の解決策として宣伝されたデジタル ID システムの提案は、個人の自由を脅かす技術官僚の行き過ぎとみなされ、英国民の激しい反発を招いている。