二十代によく聴いていた曲(83)スロッビング・グリッスル – What a day(1979年)

十代の頃にシンセサイザーというものを手にしまして(もらったのですけれど)、まだシンセがノイズ発生器というような感じの時代でしたけれど、そんな時代の中で聴いたもののひとつが、スロッビング・グリッスルという英国のバンドの曲の数々でした。

それを聴いていて「ああ、こういう方向に行けるものなのかあ」と、北海道名物の「わかさいも」とかを食べながら(パサパサしてる)思っていたものでした。

特にどうこう感想はないですけれど、今聴いても「いいなあ」と思うあたり、一生抜け出せない嗜好の呪縛を感じます。

Throbbing Gristle – What a day(1979)

このジャケットだったですので、さすがに意表を突かれて、「このジャケットはなんだ?」というような、さわやかなビジュアルのジャケットで、聴くと、もうドロドロで。

「お前ら、なんかこう…いい加減にしろ」とは思いました。

でも、これは当時持っていたローランドの SYSTEM-100 というものでも出せた音なんですよ。

人生の初期で入ってきた音楽から抜け出すことは難しいですね。

その後も、なんかそんなままです。