私が初めて(人からタダでもらいました)シンセを使ったのは、高校2年くらいの時なんですが、ローランドの SYSTEM-100 (1975年発売)というものでした。マニュアルもないし(その前の持ち主がマニュアルを捨ててた)、本当に苦労しました。
この顛末は、以前の Grok への質問で、
> 最初に弾いたときに「これは楽器なのか?」という驚きがありました。使い方がわからないうちは「ノイズ」しか出ないんです。
などと書いていましたけれど、最近、このローランドの SYSTEM-100 を使いこなしている人の動画を見ました。
なんか言葉からすると、ドイツ人みたいですが、途中に出てくる音の感じが、「あー、こういうのでお手上げになっていたなあ」と思い出します。どうやって「メロディ」を出していいのだかわからない。
その「どうしていいんだかわからない」という記憶が出てきた部分だけ動画から抜き出しました。
そのドイツ語を話す人のオリジナルの全編は、こちらにあります。この人自体は、シンセのプロフェッショナルのようで、見事に弾きこなしています。ミュージシャンだと思いますけれど、ちょっとお腹が出てる。
このシンセをもらったときには、「あと、ライブまで 2週間だから」とか言われて、ジェフ・ベックのレッド・ブーツのシンセのソロを弾けと言われてですね(それが前の持ち主がそのシンセをくれた条件)。
何とか間に合いましたけれど、よく間に合ったと思います。ほとんど寝ずに、毎日、ツマミとレバーに悪戦苦闘していました。