先ほど、ベランダを掃除していましたら、足下になんかいる。
「なんだこのちっちゃいの」
と、よく見ると、足の感じからヤモリだと気づきました。
(古い携帯で撮影したんで、ボケボケですが)
またこれがちっちゃい子ヤモリで、あぶなく踏んづけるところでした。
「このあたりは人が歩くから、あっちのほうに行きなさい」と、促して、移動していただきました。
私が東京に出てきた頃は、そのあたりの家屋やアパートの壁に、わりとヤモリはいたものですが、この数十年まったく見たことがありません。
子ヤモリがいるということは、どこかの時点で、親のヤモリも生息していたんだろうなとは思いますが、首都圏では、ヤモリやトカゲの類いは本当に見なくなりましたねえ。
しかし、まだいることはいるのだと。