(コメント)最近、昔の知り合いなどと会うと、「初めて会ってから40年 (@_@)」ということに気づくこともありまして、自分も長いことないなあ、とか思う部分もあり、寝る前に思い出投稿をしようと思います。
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少年ナイフ – オウムのポリネシア (1983年)
東京に出てきた年くらいでしたかね。偶然この曲がラジオ(なんとラジオ)でかかったんですよね。それで、レコードを探して、それから、19歳か 20歳の私は毎日のように、この曲を膝を抱えながら聴いていましたね。
東京には出てきたものの、「これからどうする?」とか全然わからない。大学というようなものに入ってはみたものの、もうほとんど行っていなくて、どう考えても除籍か中退で、どうすっかなあ…とかの時期に、こういう穏やかなロックは嬉しかったです。
その後、少年ナイフは世界的に著名なバンドになりましたけれど(実際、日本語版 Wikipeida より、英語版 Wikipedia のほうが文章量がずっと多いです)まあ、そんなことはどうでもよく、荒れそうな私の心を諫めてくれた曲でした。
同時期のウォッチング・ガールというロックンロール曲も大好きでした。
おおむね 40年前ですね。