以下がその攻撃の様子だそうです。
Spectacular footage of several warheads striking an object in Dnipro pic.twitter.com/XaF52eu1dX
— Zlatti71 (@Zlatti_71) November 21, 2024
ロシア、ウクライナに初のICBM攻撃を実施
pravda.ru 2024/11/21
Russia conducts first ICBM strike on Ukraine
ロシアの軍事ブロガー、ユーリー・ポドリャカ氏はウクライナメディアを引用して、ロシアは RS-26 弾道ミサイルを発射し、ウクライナに対する初の ICBM ミサイル攻撃を実行した可能性があると述べた。
特派員によると、攻撃はおそらくドニプロペトロフスク地方の工業企業の一つに対して行われた。同特派員が引用したウクライナのメディアによると、ミサイルはカプースチン・ヤールの試験場から発射された可能性がある。
テレグラムチャンネル「Two Majors」は、ロシア軍がウクライナ空軍基地を攻撃した可能性があると伝えた。
ロシア政府は攻撃の事実を認めも否定もしなかった。
「現時点でこの件について私が言うべきことは何もない」とクレムリンの公式報道官ドミトリー・ペスコフ氏は 11月21日、記者団に語った。
マッシュ・テレグラム・チャンネルは、ウクライナの情報源を引用して、ロシア軍がドネプロペトロフスクのユジュマシュ工場を攻撃したと報じた。同チャンネルによると、攻撃には実験的な RS-26 ルベジミサイルが使用されたという。
「現場からの情報によると、ユジュマシュ工場は 6回の攻撃で完全に破壊された」と同局は伝え、同工場は米国のブラッドレー歩兵戦闘車やドイツのレオパルド戦車の修理などに使用されていたと付け加えた。
未確認の報道によると、攻撃に使用されたミサイルには数トンの爆発弾頭が搭載されていたという。