なっちゃん

[コロナワクチン接種を受けた高校3年生、臓器壊死と血液がんの診断を受ける=韓国]という韓国報道

(※) 記事には「悪性リンパ腫の血液がんと診断された」とあり、若い人でもいろいろとあるようです。


コロナワクチン接種を受けた高校3年生、臓器壊死と血液がんの診断を受ける=韓国

wowkorea.jp 2021/11/14

高校3年生のいとこが、ファイザーのコロナワクチン接種完了後、臓器壊死および悪性リンパ腫血液がんの診断を受け、大学修学能力試験(修能)の受験をあきらめたという文章が韓国大統領府の国民請願掲示板に掲載された。

請願人は13日「高校3年生のいとこは『ウィズ・コロナ』に賛同し、今年の修能を無事に受けるためにワクチンを受けた。しかし、しばらくしてから臓器壊死および悪性リンパ腫血液がんと診断された。結局、修能も受けられず、大学にも入けず、軍隊にも入れず、抗がん治療を始めた」と明らかにした。

請願人のいとこのA君は7月20日にファイザーの1次接種を受けた。その後、約2週間が過ぎた8月5日、激しい腹痛と腰痛に襲われ、A君は自宅近くの個人内科病院で治療を受けた。8月10日の2次接種後にA君は再び腹痛が起き、その後学校には通学するものの、早退することが多くなった。

再び訪れた個人内科病院からは「もっと大きな病院に行って入院すべきだ」と勧められた。しかし、訪れた大きな病院にはコロナ感染者が多かった。高校3年生の生徒が入院するのは負担に感じて通院し、薬物治療を受けることにした。

A君は引き続き病院に通いながら薬物治療を受け続けた。請願人によると、A君はよくある腸炎や過敏性大腸症候群のように腹痛と下痢を起こし、よくなることを繰り返した。請願人は「念のため、総合病院で血液検査、胃内視鏡、腹部超音波など、様々な検査を受けた」と記した。

検査の結果「血液の炎症数値は高いが、ファイザーワクチンによる可能性が高い」という話を聞いたと請願人は主張した。ただし「処方した薬を服用することで炎症の数値を調節すればよい」という医師の考えにより、通院治療を続けた。

9月20日、A君は激しい腹痛のため救急室に行き、CT撮影をしてみると「腸重積がある」と所見を受けた。腸重積とは、腸の一部分が腸の内側に巻き込まれる病気を指す。A君は小腸やすい臓の一部の臓器が壊死し、臓器の一部を切除しなければならなかったと請願人は伝えた。また、切除手術を行うと異常組織が見つかり、組織検査を行った結果、悪性リンパ腫の血液がんと診断されたともいう。

A君はソウルにある大学病院、地方にある大学病院を経て、現在はプサン(釜山)市にあるある大学病院で1次抗がん治療を終え、2次抗がん治療のため待機している。問題は血液癌の進行速度が速く、臓器切除手術をした部位にまた腫瘍ができたという点だ。

請願人は「正常だった家族が、安全のためにコロナワクチンを接種して健康を失った。全世界で流行しているコロナから安全のために接種したワクチンが本当に安全なのか、危険性に対する臨床試験はきちんと行い、そのようにワクチンを接種するよう奨励しているのか、もっと正確に調査し、それに伴う責任も必ず負うべきだと思う」と主張した。さらに「ワクチンと当該疾病診断との間の因果関係が本当にないのか明白に検討した後、それに合った対応体系と補償体系を用意してくれることをお願いする」と付け加えた。