大きなレベルの太陽フレアもない中、地磁気嵐が上から2番目のG4レベルに

8月13日(日本時間)の地磁気嵐の強度の推移

NOAA

スペースウェザーによれば、「複数の CME (コロナ質量放出)が重なったため」とのことです。

それにしても、6月の終わりにも、「大したフレアもない中で G4 が観測されていた」こともありまして、何だか磁気の動きがわかりづらくなっていますね。