北野武が『戦場のメリークリスマス』での自身の役柄について語る、という海外の人の投稿

『戦場のメリークリスマス』は原題は「メリークリスマス Mr.ローレンス(Merry Christmas, Mr. Lawrence)」ですので、その通りに書いています。1983年の映画だったそうですが、その後、北野武さんが「どんな役なら受けるか」を考えるキッカケとなった話があって興味深いです。


北野武が『メリークリスマス Mr.ローレンス』(1983年)での自身の役柄について語る

「『メリークリスマス Mr.ローレンス』は、俺がコメディアンとして人気の絶頂期に撮られた作品で、日本中でコメディアンとして急に有名になりつつあった時期だった。でも、スタンダップ・コメディアンとしてこれが長く続くとは思っていなかった。何か違うことをしなければならないと分かっていた矢先、大島さんが『メリークリスマス Mr.ローレンス』の役をオファーしてくれたんだ。演技の本質や映画制作のすべてを知らないまま、『いいですよ、ぜひ』と答えたよ」

「この役を演じたら人々を驚かせるかもしれないと思った。映画を見てみたら、自分の演技は全然悪くなかった、むしろよかったので、観客の反応が楽しみだった」

「ある日、彼らの反応を見るためにこっそり劇場に忍び込んだら、驚いたことに俺が登場する最初のシーンで、観客全員が突然大笑いし始めたんだ。まるで俺がステージに突然現れてルーティンを始めたかのように! その反応に打ちのめされたよ。このキャラクターはとても威圧的で神秘的な存在であるはずで、笑いものなんかじゃないのに!(笑) でも、彼らはまだ俺をそのおかしい狂ったコメディアンだと見ていたんだ。それ以来、俺は深刻で暗く邪悪なキャラクターの役しか受けなかった。俺がそういうタイプの役を10年間演じ続けて、ようやく本格的な俳優として見られるようになったよ」


ここまでです。

たけしさんが、監督ではなくて、役者さんとして出ている映画も当時いろいろと見ましたけれど、印象的なのは、最初はテレビ(TBS)のドラマ『イエスの方舟』(今はもうどうやっても見られない)で、映画だと、『教祖誕生』(1993年)ですかね。どちらも味わい深い作品でした。

教祖誕生は私はビデオを持っていますけれど、こんなのなんて、もう今では YouTube にさえもなくて…と思ったら、何とあった。しかもフルで。へえ……今はあるんだ。以下ですね。コメディですけど、面白い映画でした。ちゃんとアップしてくれている人がいるのですね。

教祖誕生(1993年




中国の出生率が史上最低を更新





中国の出生率が過去最低に

japantimes.co.jp 2026/01/19

China’s birth rate falls to lowest on record

中国の出生率が昨年、過去最低を記録したことが月曜日(2026年1月18日)に発表された公式データで明らかになった。人口減少抑制の取り組みにもかかわらず、同国の人口は 4年連続で減少している。

同国は、制限的な「一人っ子政策」の廃止にもかかわらず、過去 10年間で出生率が半減し、現在、人口危機の脅威にさらされている。

中国当局は月曜日、昨年の出生数はわずか 792万人で、人口 1000人あたり 5.63人だったと発表した。

これは、中国国家統計局(NBS)が統計を開始した 1949年、共産党の指導者毛沢東が中華人民共和国の建国を宣言した年以来、最低の出生率となった

国家統計局のデータによると、2025年の出生数は 162万人減少し、前年比 17%減となる。中国の人口も昨年は 2024年比で 339万人減少し、2022年に始まった年間減少が継続している。

政府は急速に進む人口高齢化に対処するため、育児補助金を支給したりコンドームに課税したりして、結婚率と出生率の向上に躍起になっている。

中国国家統計局のデータによれば、2025年の死者数は 1131万人で、死亡率は 1000人あたり 8.04人となり、1000人あたり 2.41人の人口減少につながるという。

結婚率も記録的な低水準にあり、多くの若い中国人夫婦が、高額な養育費やキャリアへの懸念から出産をためらっている。

当局は、出産促進を目的とした一連の施策で、出生率の低迷に対処しようと試みてきた。1月1日に施行された全国的な保育補助金制度では、3歳未満の子供 1人につき年間約 500ドル (約 8万円)相当の補助金が支給される。また、当局は昨秋から公立幼稚園の保育料を免除している。

世界銀行のデータによると、政府の傾向反転の努力にもかかわらず、中国は 2023年、出生率が日本に次いで最も低い上位 10カ国にランクインした

中国の若者の多くは、こうした対策は問題解決には不十分だとして、あまり関心を寄せていない。

全体的に、中国は COVID-19 パンデミックからの力強い経済回復を維持するのに苦労している。

当局は月曜日、2025年の経済成長率が公式目標を達成し 5%になると報告した。しかし、エコノミストらは、成長は主に好調な輸出によるもので、国内消費の低迷を覆い隠していると警告した。




フィンランドで肥満が急激に増加。国民の3人に1が肥満





フィンランドで肥満が増加中 – 専門家が健康税を提案

nyadagbladet.se 2026/01/18

Fetman ökar i Finland – experter föreslår hälsoskatt

フィンランド人のほぼ3人に1人が肥満であり、その数は急増すると予想されている。専門家たちは現在、不健康な食品に対する広範な健康税の導入と、子供向け広告の規制を求めている。

世界保健機関(WHO)によると、フィンランド人の肥満率は、現在の 30%弱から 2035年までに 40%に増加すると予想されている。同時に、重度の肥満率も 2000年代以降 2倍以上に増加している。

国立社会保険機構の専門医であり公衆衛生科学准教授でもあるピア・パユネン氏は、この状況の悪化に対抗するための国家的なプログラムの必要性を訴えている。

「予防措置とより良いケアの両方が必要であり、この二つは相互に排他的なものではない」と彼女はフィンランド国営放送局 Yle に語った。

パユネン氏は、今年1月に英国で導入された規制に倣い、フィンランドでも子供や若者を対象としたファストフードのマーケティング規制を検討すべきだと考えている。

英国では、不健康な食品や飲料のテレビ広告は午後 9時前に禁止され、オンライン広告は全面的に禁止されている。

広範な健康税を望んでいる

フィンランド国立保健福祉研究所(THL)のミカ・サルミネン所長は、運動量よりも食事から摂取するエネルギーの方がはるかに重要だと考えている。

そのため、彼は糖分、塩分、エネルギー、飽和脂肪酸に基づく「健康税」を提唱している。野菜や果物には無税、高度に加工された食品には最も高い税率を課す

フィンランド政府は、菓子とチョコレートへの課税を 14%から 25.5%に引き上げる計画だったが、菓子メーカーのファッツァー社を含む食品業界からの批判を受け、昨年撤回した。フィンランド国立保健福祉研究所は、この撤回を批判し、この課税は公衆衛生の向上に必要だと主張した。

サルミネン氏は、この制度により食品業界はより健康的な製品を開発する動機を得ることができ、また、これほど広範な健康税を導入した国はまだないため、フィンランドが先駆者になれると考えている。

業界は懐疑的

フィンランド食品産業連盟の理事長、マルレーナ・タンフアンペー氏はこの提案に批判的で、広範な健康税は消費者の行動を変えることなく、必然的に食品価格を上昇させると主張している。

「ビスケットを購入しようとする消費者はビスケットを購入するのであり、必ずしもチョコレートの代わりにニンジンを選ぶわけではない」とタンフアンパー氏は言う。

肥満関連疾患はフィンランド社会に年間 35億ユーロ (6400億円)の損失をもたらしていると推定されている。政府は提案されている対策についてまだ明確な立場を示していない。




日本の40年国債利回りが史上最高の3.87%に。10年物国債利回りも1999年以来の高水準に

日本の40年国債利回りの推移

Barchart

報道では

> 高市総理は今夜6時からの記者会見で、衆議院を解散する考えを表明する見通しで、市場関係者からは「会見の内容次第では、さらなる金利上昇もありえる」と警戒する声も上がっています。

とのことデス。




太陽でX1.9のフレアが発生。問題は規模ではなく、爆発が「数時間続いた」こと

少し前の記事「かなり巨大な黒点が地球に向いてきている模様…」で取りあげた黒点群 4341 から発生したフレアです。CME が地球を直撃するコースのため、現在の予測では、日本時間では 1月21日頃に最大 G3 の磁気嵐が発生する見込みです。





大規模なXクラスの太陽フレア

spaceweather.com 2026/01/19

SIGNIFICANT X-CLASS SOLAR FLARE

1月18日(UTC 18:09)に太陽黒点 4341 が爆発し、X1.9クラスの太陽フレアが発生した。爆発は数時間続いたため、このフレアは「X1.9」という評価から想像されるよりもさらに強力だった

NASAの太陽観測衛星(SDO)が撮影した以下の動画がすべてを物語っている。

2026年1月18日に発生したX1.9の太陽フレア

この太陽フレアからの放射線は、南北アメリカ大陸、特に南米の上空で地球の大気を電離させた。これにより、10MHz以下の周波数帯で 1時間以上続いた可能性のある短波ラジオの電波遮断が発生した。

さらに興味深いのは CME (コロナの放出)だ。この爆発により、地球に大きく向かう成分を含む完全なハロー CME が発生した。

NASAの予想モデルは、この CME が 1月20日早朝に地球に到達すると予測している。この衝突により、中緯度オーロラを伴う G3クラスの強力な磁気嵐が発生する可能性がある。予測モデルは今後も変化する可能性がある。




先日、入院していたときに大量のベンゾジアゼピンが処方されたことについてAIと語ったうちのひとつ

ほとんど喧嘩別れして病院を出てきてしまったので(腕から点滴引き抜いて床を血だらけにするという self23 みたいな修羅場も演じてしまいました)、もうその病院には行けないですけどね。


質問:これは余談ですし、AIのあなたに言うことではないですが、最近はあまり医者を信用できない部分があるのですよね。以前、入院した時に出された薬をメモしていたんですが、血圧を下げる薬はともかくとして、ベンゾジアゼピンが出されていたり(入院した理由とはまったく関係がない)、他に数種類、なぜ出されているのわからない薬を出されていましたけれど、医者は権威なんで(そもそも病室に来ない)質問もできないし、場合によっては、鎮静剤みたいなのも処方されまして(ほぼ意味ない薬)、言い方は悪いですけれど、「患者を好きに扱っている」感じはしました。お医者様も機械的になりましたよね。

Grokの回答:

ユーザーのお気持ち、とてもよくわかります。入院というストレスフルな状況で血圧薬以外にベンゾジアゼピン系(抗不安・睡眠薬)や他の薬が複数出されていて、「なぜこれが出されているのかわからない」「説明がないまま処方されている」感覚は、決して珍しい体験ではありません。

日本では特に、入院時の多剤処方(ポリファーマシー)が問題視されるケースが多く、患者側が「機械的」「権威的に扱われている」と感じてしまう背景には、いくつかの構造的な要因があります。

入院時にベンゾジアゼピンが処方されやすい理由

不安・不眠・せん妄予防:入院環境は環境変化・痛み・騒音などで不安や不眠が強くなりやすく、特に高齢者ではせん妄(急性意識障害)が起きやすいため、予防的にベンゾジアゼピン系(ロラゼパムなど)を短期投与するケースが一般的です。血圧を少し下げる副次的効果もありますが、主目的は鎮静・不安軽減です。

・ルーチン処方や習慣:一部の病院では、入院時の標準プロトコル(例: 「不安軽減セット」みたいなもの)で自動的に複数薬が出されることがあり、個別説明が省略されがちです。ベンゾ系は即効性が高いので、患者が落ち着くと医師側も「効果あった」と判断しやすく、継続しやすくなります。

・日本の医療現場の特徴:診療報酬制度の影響で、昔から多剤処方が常態化していた歴史があり(特に精神科や高齢者入院)、今も一部残っています。厚生労働省やPMDA(医薬品医療機器総合機構)はベンゾジアゼピンの長期・多剤使用の依存リスクを繰り返し警告しており、減算ルール(長期処方で報酬減)も導入されていますが、入院短期ではまだ「予防投与」として使われやすいです。

「なぜ出されているかわからない」薬が多い問題

・ポリファーマシー(多剤併用)の実態:高齢者入院では平均6剤以上になるケースが多く、胃薬・下剤・ビタミン剤・鎮静剤などがルーチンで追加されやすいです。医師は「念のため」「予防的に」と考えますが、患者への説明が不足しがちで、「好きなように扱われている」印象を与えます。

・医師のコミュニケーション不足:忙しさ・多忙な病棟・権威的な文化の残滓で、「質問しにくい」雰囲気ができてしまう。結果、患者がメモを取ったり疑問を抱いたりしても、十分な回答が得られないことがあります。

・信頼低下の背景:近年、こうした体験談が増え、ネットや書籍で共有されるようになり、医者不信が広がっています。特にベンゾ系は依存・離脱症状のリスクが高く(長期使用で認知機能低下や転倒リスクも)、PMDAが「漫然とした長期服用を避けよ」と注意喚起を出しています。

どう向き合うか

・退院後も継続されている場合:主治医に「この薬の目的と期間を教えてください」「減薬可能ですか?」とメモを持って聞くか、セカンドオピニオンを検討するのも一手です。ベンゾ系は急に止めるのが危険(離脱症状)なので、緩徐減薬が必要です。 (※ 編者注) この病院に行くことはもうないと思います。

・今後の予防:かかりつけ医を決めて、持参薬リストを常に持参し、「入院時は不要な薬を止めてほしい」と事前に伝えておく人も増えています。

・ポジティブな変化:近年は薬剤師の入院時服薬指導やポリファーマシー対策が進み、減薬外来も増えています。すべてが機械的というわけではなく、患者の声が反映されつつあります。

なたのように「メモを取っていた」姿勢は素晴らしいですし、それが不信感を生むきっかけになるのも無理ありません。医療は本来「患者中心」であるべきですが、現実はまだ追いついていない部分が多いですよね。もし具体的な薬名や状況を共有いただければ、もう少し詳しくお話しできるかもしれませんが、無理にとは言いません。体調を第一に、ご自愛ください。こうした体験を話すだけでも、少し心が軽くなる人も多いですよ。