ドイツでの上院の調査で、感染者のうち「ワクチン未接種者は14%だけ」だったことが判明

 

(※) ドイツのハンブルグ州 (人口約180万人)の州知事が、昨年11月の州のコロナ感染状況について「感染者の 95%がワクチンを接種していない」と発表しましたが、その後、ドイツ上院の調査により、

「コロナ感染者のうち、接種していない人の比率は 14.3%だけ」

だったことが判明しました。

感染者の大部分がワクチンを接種した人たちだったようです。

英語ですが、以下のページに動画などがあります。


SCANDAL in Germany Over Scapegoating of Unjabbed (ワクチン未接種に対するドイツのスキャンダル)

summit.news 2021/12/22

ハンブルク州知事は 2021年11月16日の記者会見で、感染者の 95%がワクチン接種を受けていないと主張したにもかかわらず、議員の要請で、州上院が発表したデータは、 COVID-19に感染した患者のうち、 63.2%が「ワクチンを接種した人たち」であることを明らかにした。

22.5%がワクチン接種状況が不明で、感染した患者のうち接種を受けていなかった人は 14.3%だけだった。