[乳がん闘病中の矢方美紀、帯状疱疹を発症]という報道

 


乳がん闘病中の矢方美紀、帯状疱疹を発症…激痛に涙「手術した後の痛みより泣いた」

スポーツ報知 2021/09/21

アイドルグループ・SKE48の元メンバーでタレントの矢方美紀が21日までに自身のツイッターを更新。帯状疱疹を発症したつらさを吐露した。

矢方は19日、「背中の帯状疱疹が痛すぎて部屋で半裸で過ごしてる。。早く治れー。。」と報告。痛みはかなり強いといい、「背中から何かが皮膚を突き破って出てきそう」「風が吹いたり、すこし動いただけで背中にできたぶつぶつさんが暴れまくっています」「昨日の夜、半裸で(服が当たると痛いから)キッチンで料理作って、半裸でご飯食べて、お風呂入って泡が染みて幼稚園児並みに泣いて、半裸で寝てたら猫が踏んできて草。」などと表現した。

さらに、「もう病気はこりごりだな まじで皆さん、帯状疱疹気をつけてください。えー?!20代なのにー?とか言われてまじでムカついた。

病気とかの情報は知ってて損はないしむしろ若い時から知るべきだと思いました 治る気配ないし、まじ背中痛すぎてずっとムカムカしてます」「痛みの異変に気づいた2週間前に戻りたいね そう願いながら手遅れな今、寝たくても寝れないのでした」「これは個人差だけど、わたしは手術した後の痛みより帯状疱疹のが泣いた」などとつづった。

矢方は2018年に乳がんが見つかり、左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受け、現在も治療中。歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻・小林麻央さんが乳がんを患い、2017年に死去(享年34)したニュースを機に、セルフチェックをしたところ、左胸上に「ビー玉のような固いしこり」を発見。18年1月に検診を受けたところ、ステージ1の乳がんと判明した。「早期発見ができた」と前向きにとらえたが、リンパ節への転移も認められた。今はホルモン療法を受けている。