台湾で「3月から」インフルエンザワクチンの公費による接種がスタート

 

暖かい台湾で、3月からインフルエンザワクチン接種開始! (しかも、インフルエンザワクチンには抗原原罪の問題があり、ほぼ効果は nothing)


公費によるインフルエンザワクチンは3月5日から全国民に接種可能となる

自由健康網 2024/03/01

3/5起公費流感疫苗開放全民 苗縣剩3000劑 要打要快

春節以降、インフルエンザの流行が増加し、保健福祉部疾病予防管理局は、3月5日から公費で国民にインフルエンザワクチンを接種できるようにすると発表した。生後 6か月以上の方が対象だ。

苗栗県衛生局によると、県内には約 3,000回分のワクチンがあり、数量に限りがあるため、接種希望者は事前に契約病院にワクチンの有無を確認してから接種に行くことができるとしている。

苗栗県保健局は、インフルエンザワクチン接種は重症化を予防する効果的な方法であると述べ、台湾 CDCの複数の監視システムによると、最近地域で流行しているインフルエンザウイルスは主に A型 H3N2であり、ワクチン株と一致しているという。

特に、65歳以上の高齢者、未就学児、医療従事者などの高リスクの主要グループは、できるだけ早くワクチン接種を完了する必要がある。

また、保健局は、インフルエンザウイルスに加え、新型コロナウイルスやアデノウイルスなどさまざまな呼吸器病原体が引き続き市中活動を続けているとして、防御強化のため XBB 対応ワクチンの接種も奨励している。(※ コメント / いやだから、もう XBB なんて市中にまったくないから)

国民の皆様には、引き続きご自身の健康状態に留意し、手指衛生や咳エチケットなどの衛生習慣の継続を徹底するとともに、大勢の人が集まり適切な距離が保てない場所や換気が悪い場所では、健康維持のためマスクの着用を推奨する。

発熱や咳、鼻水、喉の痛みなどの症状が疑われる場合は、できるだけ早く医師の診察を受け、ご自身と他の人を守るために、集団との接触を避けて自宅で休んでほしい。